JIS B 9913:1972 消防用ノズルチップの結合部の種類および寸法

JIS B 9913:1972 規格概要

この規格 B9913は、消防用ノズルチップの結合部の種類および寸法について規定。

JISB9913 規格全文情報

規格番号
JIS B9913 
規格名称
消防用ノズルチップの結合部の種類および寸法
規格名称英語訳
Classification and dimensions of connections for fire department nozzle-tips
制定年月日
1965年6月1日
最新改正日
2017年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

13.220.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1965-06-01 制定日, 1968-06-01 確認日, 1971-06-01 確認日, 1972-12-01 改正日, 1975-10-01 確認日, 1978-10-01 確認日, 1984-03-01 確認日, 1989-05-01 確認日, 1994-03-01 確認日, 2001-08-20 確認日, 2007-05-20 確認日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS B 9913:1972 PDF [20]
                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 9913-1972

消防用ノズルチップの結合部の種類及び寸法

Classification and Dimensions of Connections for Fire Department Nozzle−Tips

1. 適用範囲 この規格は,消防用ノズルチップの結合部(以下,結合部という。)の種類および寸法につ
いて規定する。
関連規格 : JIS B 0202(管用平行ねじ)
JIS B 0261(平行ねじゲージの)検査方法)
JIS B 0951(ローレット目)
JIS B 3102(ねじ用限界ゲージの形状・寸法)
JIS G 4404(合金工具鋼鋼材)
2. 各部の名称 結合部の各部の名称は,つぎの図のとおりとする。

3. 種類 結合部の種類は,結合部の大きさの呼びにより40,50,65および75の4種類とする。
4. 寸法 結合部の各部の寸法は,つぎのとおりとする。

――――― [JIS B 9913 pdf 1] ―――――

2
B 9913-1972
ノズルチップ ノズル本体 ガスケット
単位 mm
結合部 寸法 d1 d2 d3 d4 D1 D2 l1 l2 l3 l4 L1 L2 t1 t2
の大き 許容差
0 +1.0+0.5 0 +0.2 +0.2 +0.2 +0.2
さの呼 ねじの − − − − 最小 −
−0.2 0 0 −0.5 0 0 0 0
び 呼びd
40 36 32.5 44 43 44 26 32.5 16 2 10 1.5 16 12 1 3
50 45 41.5 54 53 54 33 41.5 18 2 12 1.5 18 14 1 3
65 55 51 65 64 65 42 51 20 2 14 1.5 20 16 1 3
75 68 64 79 78 79 54 64 24 2 18 1.5 24 20 1 3
備考1 ねじは,付表1および2による。
2. ローレット目は,原則としてJIS B 0951のあや目m0.3とする。
3. 許容差の規定のない寸法は,推奨寸法とする。

――――― [JIS B 9913 pdf 2] ―――――

                                                                                              3
B 9913-1972
付表1 ノズル部ねじの基準山形および基準寸法
単位mm
結合部 ねじのねじ山数 おねじのおねじの おねじ めねじ
の大きさ 25.4mm ピッチ ねじ山の 外径 有効径 谷の径 谷の径 有効径 内径
の呼び 呼 び につき 高 さ 谷の丸み d d2 d1 D D2 D1
n P h r
40 36 12 2.1167 1.355 0.291 36.000 34.645 33.290 36.000 34.645 33.290
50 45 12 2.1167 1.355 0.291 45.000 43.645 42.290 45.000 43.645 42.290
65 55 10 2.5400 1.626 0.349 55.000 53.374 51.748 55.000 53.374 51.748
75 68 10 2.5400 1.626 0.349 68.000 66.374 64.748 68.000 66.374 64.748
備考 ねじの基準山形はJIS B 0202(管用平行ねじ)によっているが,基準寸法およびねじ山数は,消防用ノズルチップの結合
部専用のものである。

――――― [JIS B 9913 pdf 3] ―――――

                                                                                                                                               B9
4
付表2 ねじ山の許容差および公差
913-
1972
単位
おねじ めねじ
結合部の ねじの ねじ山数 外径d 有効径d2 谷の径d1 谷の径D 有効径D2 内径D1
大きさの 25.4mm ピッチ 丸形 平形
上 の 下 の 上 の下 の 上 の下の 上 の 下の 上 の下の
呼 び 呼 び につき 上 の 下 の 上 の 下 の
P 許容差 許容差
許容差 許容差 公差 公差 公差
許容差 許容差 許容差 許容差 公差
許容差 許容差
公差
許容差 許容差 許容差 許容差 公差
n − − − − + + + + + +
(mm) − − − −
40 36 12 2.1167 50 370 320 210 370 160 50 210 160 50 380 330 規定し (1)規定
210 50 160 530 370 160
50 45 12 2.1167 50 370 320 210 370 160 50 210 160 50 380 330 ないしない210 50 160 530 370 160
65 55 10 2.5400 60 440 380 250 440 190 60 240 180 60 440 380 240 60 180 630 440 190
75 68 10 2.5400 60 440 380 250 440 190 60 240 180 60 440 380 240 60 180 630 440 190
注(1) めねじの谷の径の下の許容差は規定しないが,図のように谷底と丸形のおねじの外径の最大寸法との問に,原則として多少のすきまを設ける。

――――― [JIS B 9913 pdf 4] ―――――

                                                                                              5
B 9913-1972
付属書
消防用ノズルチップの結合部ねじ用限界ゲージ
1. この付属書は,消防用ノズルチップの結合部ねじの寸法検査(1)に用いる限界ゲージおよびその点検に
用いるゲージについて規定する。
注(1) ねじ部品のねじ山のフランク,山頂,谷底の形状,有効径の真円度,表面あらさおよびその他
の検査が必要な場合には,別の測定器具によるものとする。
2. ねじ用限界ゲージの種類,記号,形状,寸法,寸法許容差および公差 ねじ用限界ゲージの種類およ
び記号を表1に,それらの形状,寸法,寸法許容差(以下許容差という。)および公差をそれぞれ表3表
10に示す。
表1 ねじ用限界ゲージの種類・記号
検査される 検査される箇所 ねじ用限界ゲージの種類 記号 表番号
ねじ
有 総合 GR
通りねじリングゲージ(工作・検査共用) 表3
効 工作用 止りねじリングゲージ WR 表4
単独に近い
性 検査用 止りねじリングゲージ IR 表5
おねじ 工作用 限界はさみゲージ 丸形 WSR
平形 WSF
外径 表6
検査用 限界はさみゲージ 丸形 ISR
平形 ISF
有 総合 GP
通りねじプラグゲージ(工作・検査共用) 表7
効 工作用 止りねじプラグゲージ WP 表8
単独に近い
めねじ 性 検査用 止りねじプラグゲージ IP 表9
工作用 限界プラグゲージ WM
内径 表10
検査用 限界プラグゲージ IM
3. 点検用ゲージの種類,記号,形状,寸法,許容差および公差 表1に示すねじ用限界ゲージのうち,
ねじリングゲージの点検に対する点検用ゲージの種類および記号を表2に,それらの形状,寸法,許容差
および公差を表11表14に示す。
表2 点検用ゲージの種類・記号
点検されるねじ用限界ゲージ 点検用ゲージの種類 記号 表番号
通りねじリングゲージ(工作・検査共用)
通り側はめあい点検ねじプラグゲージ GF 表11
工作用 止りねじリングゲージ 工作用 止り側はめあい点検ねじプラグゲージ WF 表12
検査用 止りねじリングゲージ 検査用 止り側はめあい点検ねじプラグゲージ IF 表13
通りねじリングゲージ(工作・検査共用)
通り側摩耗点検ねじプラグゲージ GW 表14
4. ねじとねじ用限界ゲージ,点検用ゲージの公差相互の関係位置 ねじとねじ用限界ゲージ,点検用ゲ
ージの主要寸法について,それぞれの公差相互の関係位置を図1に示す。
5. 材料および表面あらさ ゲージの材料は,JIS G 4404のS3種 (SKS3) またはこれと同等以上とし,か
たさはHv660780 (HRC5863) とする。

――――― [JIS B 9913 pdf 5] ―――――

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