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JIS C 0950:2021 規格概要
この規格 C0950は、電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法について規定。
JISC0950 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C0950
- 規格名称
- 電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法
- 規格名称英語訳
- The marking for presence of the specific chemical substances for electrical and electronic equipment
- 制定年月日
- 2005年12月20日
- 最新改正日
- 2021年3月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 29.020, 71.040
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2005-12-20 制定日, 2008-01-20 改正日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認日, 2021-03-22 改正
- ページ
- JIS C 0950:2021 PDF [13]
C 0950 : 2021
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 特定の化学物質の含有表示・・・・[2]
- 4.1 含有マークによる含有表示・・・・[2]
- 4.2 含有箇所における含有状況の表示・・・・[4]
- 5 含有表示の対象・・・・[5]
- 6 含有表示方法・・・・[5]
- 6.1 機器本体への表示・・・・[5]
- 6.2 機器の包装箱への表示・・・・[5]
- 6.3 機器に関わるカタログ類への表示・・・・[6]
- 6.4 ウエブサイトへの含有状況の表示・・・・[6]
- 附属書A(規定)特定の化学物質及び含有率算出の考え方・・・・[7]
- 附属書B(規定)含有マークの除外項目・・・・[8]
- 附属書C(参考)算出対象物質の測定方法・・・・[10]
- 参考文献・・・・[11]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 0950 pdf 1] ―――――
C 0950 : 2021
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
電子情報技術産業協会(JEITA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,
日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS C
0950:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 0950 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
C 0950 : 2021
電気·電子機器の特定の化学物質の含有表示方法
The marking for presence of the specific chemical substances for electrical and electronic equipment
序文
この規格は,電気·電子機器に含まれる特定の化学物質の含有表示方法を標準化することによって,サ
プライチェーン及びライフサイクルの各段階の事業者における特定の化学物質の管理の改善を促進すると
ともに一般消費者の理解を容易にし,さらに,資源の有効な利用の質の向上及び環境負荷の低減を図り,
適切に管理された電気·電子機器をより普及させることを目的としている。
この規格は,我が国の法令などの現状との整合を図ることを目的に改正したものである。
1 適用範囲
この規格は,電気·電子機器の特定の化学物質の含有表示方法について規定する。
注記 この規格において,電気·電子機器とは,資源の有効な利用の促進に関する法律(平成3年法
律第48号)に基づき,特定の化学物質の含有に関する情報の提供が定められている機器を指す。
ただし,その他の電気·電子機器であっても,この規格を適用することは妨げない。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 8102 物体色の色名
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
含有表示
電気·電子機器に含まれる算出対象物質の含有率が,含有率基準値を超えている場合の含有マークの表
示及び含有箇所における含有状況の表示。
注記1 含有率算出の考え方は,含有率基準値とともに,附属書Aに規定している。
注記2 含有率を算出するために測定が必要となる場合の測定方法は,参考として附属書Cに記載し
ている。
3.2
機器本体
電気·電子機器の中で,その機能を発揮する上で不可欠であって基本となるもの。
――――― [JIS C 0950 pdf 3] ―――――
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C 0950 : 2021
3.3
機器の包装箱
電気·電子機器を輸送·保管する場合に,その機器を保護する機能をもつ箱。
注記 一般に外箱を指している。
3.4
カタログ類
印刷物及び電子的情報を媒体とする商品カタログ,取扱説明書などのもの。
3.5
均質物質又は均質材料(homogeneous substance or homogeneous material)
機械的に分離できない状態の物質又は材料。
注記 機械的に分離できないとは,ねじ外し,切断,破砕,粉砕,研磨などの操作によって分離でき
ないことを指している。
3.6
算出対象物質
均質物質又は均質材料に含まれている物質のうち,含有率算出の対象となる物質。
注記 算出対象物質は,表A.1に規定している。
3.7
ユニット
機器本体を構成する一部。
注記 ユニットが複数集まって一つの製品(機器本体)となる。
3.8
URL(Uniform Resource Locator)
インターネットに接続されているコンピュータ上のウエブサイトを指定する表記。
3.9
ウエブサイト
インターネットの利用者に,文字,音声,画像などが混在した情報を提供する場所。
注記 インターネットに接続されているコンピュータ上に保存され,URLで指定される。
4 特定の化学物質の含有表示
4.1 含有マークによる含有表示
4.1.1 一般
含有マークを用いる特定の化学物質の含有表示は,4.1.2に規定する含有マークだけを用いる場合と4.1.3
に規定する化学物質記号を付けた含有マークを用いる場合とがある。ただし,特定の化学物質が附属書B
に規定する含有マークの除外項目に該当する場合には,含有マークを表示しない。
4.1.2 含有マークだけを用いる場合
含有マークだけを表示する場合は,図1による。その含有マークの大きさ及び色は,次による。
a) 含有マークの大きさは,表示対象の大きさに応じて,的確に確認できる大きさとする。ただし,幅は
15 mm以上とする。
b) 含有マークの色は,JIS Z 8102の表1(有彩色の基本色名)に規定する黄赤(代表的な色番号は,2.5YR
5.5/13)とし,背景色と区分できるように配慮する。ただし,印刷上の制約などから規定の色を用い
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C 0950 : 2021
ることができない場合,規定の色の代わりに識別しやすい色(背景の補色など)を用いてもよいが,
緑系の色の使用は避ける。
c) 含有マークの下にJISの改正発効年を西暦4桁で併記する。
例 この規格(JIS C 0950:2021)に適合している場合は,ZZZZを発効年の2021に置換する。
d) 文字は,ゴシック体を用いることが望ましい。また,西暦4桁の数字の高さは,含有マークの高さの
6分の1以上とし,容易に判別できる大きさとする。
なお,西暦4桁の数字の色については,含有マークの色と同一の色とする。
図1−含有マークだけの表示
4.1.3 化学物質記号を付けた含有マークを用いる場合
化学物質記号を付けた含有マークを用いる場合は,図2に示すように,図1による含有マーク及び西暦
4桁の数字(ZZZZ)を上に,化学物質記号(XX,YY)をその下に配置し,表示する。ただし,化学物質
記号が含有マークの下に配置できない場合には,含有マークを左に,西暦4桁の数字及び化学物質記号を
右に配置する。
図2−化学物質記号を付けた含有マークの表示
化学物質記号の標記方法は,次による。
a) 含有表示に用いる化学物質記号は,表A.1による。
b) 文字は,ゴシック体を用いることが望ましい。また,化学物質記号の高さは,含有マークの高さの6
分の1以上とし,容易に判別できる大きさとする。
なお,西暦4桁の数字,化学物質記号の色については,含有マークの色と同一の色とする。
c) 複数の算出対象物質の含有率が含有率基準値を超える場合には,4.1.2で規定する西暦4桁の改正発効
――――― [JIS C 0950 pdf 5] ―――――
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JIS C 0950:2021の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 0950:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ8102:2001
- 物体色の色名