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C 2802 : 2003
d) 分割及びひし形(記号C6-1C6-4)
――――― [JIS C 2802 pdf 21] ―――――
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C 2802 : 2003
附属書2(参考) JISと対応する国際規格との対比表
JIS C 2802 : 2002 電気機械用ブラシの寸法 IEC 60136 : 1986,Amd.1 : 1995 電気機械用ブラシとブラシホル
ダの寸法
(I) ISの規定 (III) 国際規格の規定
(II) 国際規 (V) ISと国際規格との技術
(IV) ISと国際規格との技術的差
格番号 的差異の理由及び今後の対策
異の項目ごとの評価及びその内
容
項目 内容 項目 内容 技術的差異の内容
項目ごとの
番号 番号 評価
1.適用 IEC 60136
整流子又はスリッ 第1章 主要寸法及び許容差
範囲 プリングに用いる 1. JISに同じ IDT − −
電気機械用ブラシ
の寸法及びブラシ
ホルダ
2.引用JIS C 3102 MOD/追加 JIS C 3102,JIS C 3103は表7
規格 JIS C 3103 を作成するために引用した。
JIS H 3100 JIS H 3100は,“6.端子”で
端子の材質を明らかにするた
めに引用した。
JIS C 3664 IEC 60228 IDT
ISO 68 MOD/削除 引用箇所が参考に近く,削除
MOD/削除
ISO Recommendation した。
388
3.定義ブラシの厚さ,幅, 2. MOD/変更
寸法表示のための文字 IECは寸法表示を
日本の商習慣の実態を考慮し
長さ,上面,下面, 記号及び寸法の表示方 たが,次回の改正時,IEC規
記号で表示してい
側面,分割面,下面 法 るが,JISでは文
格との整合化を含め検討す
角,上面角,下面R, 字で表示。 る。
首及び縁
4.寸法4.1厚さ,幅及び 6. MOD/追加
ブラシの厚さ,幅及び 本体の表1の下線
日本の市場の現状に即し,独
長さ 長さの寸法 部(点線)。 自の組合せを追加した。追加
した組合せは,今後IECへ提
案する予定。
4.2ブラシの厚さ, 5. MOD/変更
ブラシ及びブラシホル 許容差の寸法単位はミリメー
寸法許容差の単位
幅及び長さの許容 ダの厚さ,幅及び長さ トルとし,数値は丸めた。
が異なる。JISは
差 の許容差 ミリメートルであ
るのに対し,IEC
はマイクロメート
ル。
3. 標準寸法 MOD/削除 JISでは,“標準寸法”は表1
JISには“標準寸
に含む。寸法単位はメートル
法”及び“マーク”
法だけ。
の項目はない。
4. MOD/削除
マーク(メートル及び
インチ表示のマーク)
――――― [JIS C 2802 pdf 22] ―――――
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C 2802 : 2003
JIS C 2802 : 2002 電気機械用ブラシの寸法 IEC 60136 : 1986,Amd.1 : 1995 電気機械用ブラシとブラシホルダ
の寸法
(I) ISの規定 (III) 国際規格の規定
(II) 国際規 (V) ISと国際規格との技術的
(IV) ISと国際規格との技術的差
格番号 差異の理由及び今後の対策
異の項目ごとの評価及びその内容
項目 内容 項目 内容 項目ごとの技術的差異の内容
番号 番号 評価
第2章 ブラシの細部寸法−
端子,リード線
7. ブラシの細部寸法
4.3面取り寸法 7.1 ブラシの面取りMOD/変更 JISの内容(種類をグループ化
国際規格は種類ご
とに“面取寸法C”
して数値を規定)がより現実的
を規定している。
なので将来,IECへ修正提案す
る予定。
4.4下面角及び上 7.2 IDT
下面角及び上面角 − −
面角
4.5加圧部 7.3 加圧部 IDT − −
4.6リード線の埋 7.4 IDT
リード線の埋込み深 − −
込み深さ さ
4.7ブラシの摩耗 7.5 IDT
ブラシの摩耗限度 − −
限度
5.リー
ド線 5.1長さ 8.6 リード線の長さIDT − −
5.2長さの許容差
5.3構成 8.7 リード線の詳細MOD/追加 国際規格に対し,JISで追加し
国際規格に対し,
公称断面積で た公称断面積及び素線に関す
“0.3”“0.4”
る規定を,追加するよう提案す
る。
“0.9”“1.4”“35”
“4.5”“5.5”
“6.5”(単位 : mm2)
とその数値を,ま
た項目として素線
径,構成素線数及
び計算断面積を加
えている。
5.4取付方法 MOD/追加 取付方法の規定は実用上不可
この国際規格で
欠であるため規定した。
は,規定していな
い。
6.端子 8. ブラシの端子
6.1形状及び呼び 8.1 (形状及び寸法)
MOD/変更 寸法及びその許容差について
端子の種類ごとの
方 は,国内に幅広く普及している
寸法及び寸法許容
6.2寸法及び許容 8.2 ため,現時点で国際規格に完全
差を変更。また,
差 8.3 に整合させることは困難であ
呼称に関しては,
8.4 JISの呼称及び国
る。次回改正時,国際規格との
8.5 整合化を含め検討する。
際規格のそれを併
記している。
――――― [JIS C 2802 pdf 23] ―――――
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C 2802 : 2003
JIS C 2802 : 2002 電気機械用ブラシの寸法 IEC 60136 : 1986,Amd.1 : 1995 電気機械用ブラシとブラシホルダ
の寸法
(I) ISの規定 (III) 国際規格の規定
(II) 国際規 (V) ISと国際規格との技術的
(IV) ISと国際規格との技術的差
格番号 差異の理由及び今後の対策
異の項目ごとの評価及びその内容
項目 内容 項目 内容 項目ごとの技術的差異の内容
番号 番号 評価
8.8 端子の許容電流MOD/削除 JISでは規定して
国際規格の許容電流の規定は,
いない。 国内で普及している製品の実
態と異なり,また,その根拠も,
不明確なためJISでは規定しな
い。IECに改正提案を行う予定
である。
附属書 MOD/削除
ブラシホルダの詳細 JISでは規定して
この項目はブラシの仕様に直
A いない。 結しない参考的規定であり,ま
た国内の実状とも異なるため,
JISでは規定しない。今後,IEC
に対し,参考であることを明記
するよう提案する。
附属書 MOD/削除
ブラシのユーザーに JISでは規定して
この項目はブラシの仕様に直
B 対する技術的質問書 いない。 結しない参考的規定であり,ま
た国内の実状とも異なるため,
JISでは規定しない。今後,IEC
に対し,参考であることを明記
するよう提案する。
附属書 MOD/削除
ブラシの物理特性試 JISでは規定して
この項目は国内で一般に行わ
C 験法及びリード線接 いない。 れている方法と異なるため,JIS
続部の電気抵抗測定 では規定しない。今後,IECに
法 対し,改正を提案する。
附属書 MOD/削除
スペード,フラッグ JISでは規定して
この項で規定している数値は,
D 及びダブルシュー端 いない。 国内の実状と異なるため,JIS
子の厚さの推奨値 では規定しない。今後IECに対
し,改正を提案する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT·················· 技術的差異はない。
― MOD/削除········· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
― MOD/変更········· 国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS C 2802:2003の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60136:1986(MOD)
JIS C 2802:2003の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 2802:2003の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC3102:1984
- 電気用軟銅線
- JISC3103:1984
- 電気機器巻線用軟銅線
- JISC3664:2007
- 絶縁ケーブルの導体
- JISH3100:2018
- 銅及び銅合金の板及び条