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JIS C 2802:2003 規格概要
この規格 C2802は、円筒形の整流子又はスリップリングに用いる電気機械用ブラシの寸法及びブラシホルダの内部寸法について規定。
JISC2802 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C2802
- 規格名称
- 電気機械用ブラシの寸法
- 規格名称英語訳
- Dimensions of brushes for electric machines
- 制定年月日
- 1952年11月25日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60136:1986(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 29.160.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1952-11-25 制定日, 1955-11-25 改正日, 1958-11-25 確認日, 1961-11-25 確認日, 1962-08-01 改正日, 1966-12-01 確認日, 1969-12-01 確認日, 1970-08-01 改正日, 1973-08-01 確認日, 1976-04-01 確認日, 1979-04-01 確認日, 1984-01-01 改正日, 1989-06-01 確認日, 1994-12-01 確認日, 2000-06-20 確認日, 2003-12-20 改正日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS C 2802:2003 PDF [24]
C 2802 : 2003
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,炭素協会(JCA)/財
団法人 日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによってJIS C
2802:1984は改正され、この規格に置き換えられる。
改正に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 60136:1986,Dimensions of brushes
and brush-holders for electrical machinery及びAmendment1:1995を基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS C 2802には,次に示す附属書がある。
附属書1(参考)リード線の取付方法及びブラシ形状
附属書2(参考)JISと対応する国際規格との対比表
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 2802 pdf 1] ―――――
C 2802 : 2003
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 寸法・・・・[3]
- 4.1 厚さ,幅及び長さ・・・・[3]
- 4.2 厚さ,幅及び長さの許容差・・・・[5]
- 4.3 面取り寸法・・・・[6]
- 4.4 下面角及び上面角 図・・・・[6]
- 4.5 加圧部・・・・[7]
- 4.6 リード線の埋込み深さ・・・・[8]
- 4.7 ブラシの摩耗限度・・・・[10]
- 5. リード線・・・・[10]
- 5.1 長さ・・・・[10]
- 5.2 長さの許容差・・・・[11]
- 5.3 構成・・・・[11]
- 5.4 取付方法・・・・[11]
- 6. 端子・・・・[12]
- 6.1 形状及び呼び方・・・・[12]
- 6.2 寸法及び許容差・・・・[14]
- 附属書1(参考)リード線の取付方法及びブラシ形状・・・・[15]
- 附属書2(参考) JISと対応する国際規格との対比表・・・・[19]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 2802 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 2802 : 2003
電気機械用ブラシの寸法
Dimensions of brushes for electric machines
序文
この規格は,1986年に第2版として発行されたIEC 60136:1986,Dimensions of brushes and
brush-holders for electrical machinery及びAmendment1:1995を翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本
工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変
更の一覧表をその説明を付けて,附属書2に示す。
1. 適用範囲
この規格は,円筒形の整流子又はスリップリングに用いる電気機械用ブラシ(以下,ブラ
シという。)の寸法及びブラシホルダの内部寸法について規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修
正している),NEQ(同等でない)とする。
IEC 60136:1986,Dimensions of brushes and brush-holders for electrical machinery 及び
Amendment1:1995 (MOD)
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 3102 電気用軟銅線
JIS C 3103 電気機器巻線用軟銅線
JIS C 3664 絶縁ケーブルの導体
備考 IEC 60228 : 1978 Conductors of Insulated Cablesが,この規格と一致している。
JIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) 名称 ブラシの厚さ,幅,長さ,上面,下面,側面,分割面,下面角,上面角,下面R,加圧部,首
及び縁は,図16に示すもの。
なお,図1~3は整流子用ブラシを示し,図4はスリップリング用ブラシを示す。下面角は,図8.1
8.2に,上面角は,図910にそれぞれ示す。また加圧部については,図1112に示す。
ブラシの寸法を標記する場合は,“厚さ×幅×長さ”によることとし,分割ブラシの場合は,その旨を
付記する。
備考 厚さとは,回転方向の寸法,幅とは,軸方向の寸法,長さとは,半径方向の寸法をいう。
――――― [JIS C 2802 pdf 3] ―――――
2
C 2802 : 2003
ABCD 上面
..........................................
AEFB, BFGC, CGHD, DHEA 側面
下面
EFGH ...........................................
AE, BF, CG, DH 縁
...............
IJKL 分割面
.............................................
b) 面取り ブラシの面取りとは,ブラシの縁を削って角を落とすことをいう。
c) 分割ブラシ 分割ブラシとは,図2に示すように,一つのブラシボックスに収められるブラシにおい
て,ブラシの厚さが二つ以上に 分割されているものをいい,2個に分割されたものを二分割ブラシ
という。
――――― [JIS C 2802 pdf 4] ―――――
3
C 2802 : 2003
d) タンデムブラシ タンデムブラシとは,図3に示すように,一つのブラシホルダに2個のボックスを
もつブラシホルダに使用するものをいう。
4. 寸法
4.1 厚さ,幅及び長さ
ブラシの厚さ,幅及び長さは,表1による。
――――― [JIS C 2802 pdf 5] ―――――
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JIS C 2802:2003の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60136:1986(MOD)
JIS C 2802:2003の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 2802:2003の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC3102:1984
- 電気用軟銅線
- JISC3103:1984
- 電気機器巻線用軟銅線
- JISC3664:2007
- 絶縁ケーブルの導体
- JISH3100:2018
- 銅及び銅合金の板及び条