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JIS C 3364:2009 規格概要
この規格 C3364は、600V以下の制御回路に用いる,塩化ビニル樹脂を主体としたコンパウンド又は架橋ポリエチレンで絶縁し,ビニル又はポリエチレンでシースを施した制御用ケーブルについて規定。
JISC3364 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C3364
- 規格名称
- 制御用ケーブル(IEC仕様)
- 規格名称英語訳
- Control cables
- 制定年月日
- 2009年7月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60502-1:2004(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 29.060.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電気設備 I 2021, 電気設備 II-1 2021, 電気設備 II-2 2021, 電気設備 III 2021
- 改訂:履歴
- 2009-07-20 制定日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS C 3364:2009 PDF [16]
C 3364 : 2009
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 種類及び記号・・・・[1]
- 4 特性・・・・[2]
- 5 材料,構造及び加工方法・・・・[5]
- 6 試験方法・・・・[9]
- 6.1 導体抵抗試験・・・・[9]
- 6.2 耐電圧試験・・・・[9]
- 6.3 導体検査・・・・[9]
- 6.4 寸法の確認・・・・[9]
- 6.5 架橋ポリエチレン絶縁体のホットセット試験・・・・[9]
- 6.6 常温での絶縁抵抗測定・・・・[9]
- 6.7 導体最高許容温度での絶縁抵抗測定・・・・[9]
- 6.8 4時間耐電圧試験・・・・[10]
- 6.9 寸法・・・・[10]
- 6.10 機械的特性・・・・[10]
- 6.11 熱可塑性・・・・[10]
- 6.12 その他の特性・・・・[10]
- 6.13 難燃試験・・・・[10]
- 7 試験・・・・[10]
- 7.1 試験に関する定義・・・・[10]
- 7.2 出荷試験・・・・[10]
- 7.3 抜取試験・・・・[11]
- 7.4 電気形式試験・・・・[11]
- 7.5 非電気形式試験・・・・[11]
- 8 製品の呼び方・・・・[11]
- 9 表示及び包装・・・・[11]
- 9.1 ケーブルの表示・・・・[11]
- 9.2 包装の表示・・・・[11]
- 9.3 包装・・・・[12]
- 附属書JA(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[13]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 3364 pdf 1] ―――――
C 3364 : 2009
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電線工業会(JCMA)から,工業
標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産
業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 3364 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 3364 : 2009
制御用ケーブル(IEC仕様)
Control cables
序文
この規格は,2004年に第2版として発行されたIEC 60502-1を基に作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,国
内法規との整合を図るため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で対応国際規格の技術的内容を変更している箇所は,変更の一覧表にその説明をつけて
附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,600 V以下の制御回路に用いる,塩化ビニル樹脂を主体としたコンパウンド(以下,ビニ
ルという。)又は架橋ポリエチレンで絶縁し,ビニル又はポリエチレンでシースを施した制御用ケーブル(以
下,ケーブルという。)について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60502-1:2004,Power cables with extruded insulation and their accessories for rated voltages from
1 kV (Um = 1,2 kV) p to 30 kV (Um = 36 kV)−Part 1: Cables for rated voltages of 1 kV (Um = 1,2
kV) nd 3 kV (Um = 3,6 kV) (MOD)
なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示
す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 3667 定格電圧1 kV30 kVの押出絶縁電力ケーブル及びその附属品−定格電圧0.6/1 kVのケ
ーブル
3 種類及び記号
種類及び記号は,表1による。
――――― [JIS C 3364 pdf 3] ―――――
2
C 3364 : 2009
表1−種類及び記号
種類 記号a)
制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル(IEC仕様) PVC/PVC(CVV)
制御用架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(IEC仕様) XLPE/PVC(CCV)
制御用架橋ポリエチレン絶縁ポリエチレンシースケーブル(IEC仕様) XLPE/PE(CCE)
注a) 記号の意味は,次による。
C : 制御用
PVC,V : ビニル
XLPE,C : 架橋ポリエチレン
PE,E : ポリエチレン
4 特性
特性は,箇条6によって試験を行ったとき,表2による。
――――― [JIS C 3364 pdf 4] ―――――
3
C 3364 : 2009
表2−特性
項目 要求事項 試験方法
適用箇条
導体抵抗 表3及び表4の値以下 6.1
耐電圧 AC 3 500 Vに5分間耐えなければならない。 6.2
導体 JIS C 3667の導体構造の要求事項に適合し 6.3
なければならない。
寸法(外径測定を含む。) 絶縁体及びシースの厚さは,箇条5の要求 6.4
事項に適合しなければならない。
架橋ポリエチレン絶縁荷重時の伸び 175 %以下 6.5
体のホットセット 冷却後の永久伸び 15 %以下
常温での絶縁抵抗 ビニル 体積抵抗率 ρ 1013 Ω・cm以上 6.6
絶縁抵抗定数 Ki 36.7 MΩ・km以上
導体最高許容温度でのビニル 体積抵抗率 ρ 1010 Ω・cm以上 6.7
絶縁抵抗 絶縁抵抗定数 Ki 0.037 MΩ・km以上
架橋ポリ 体積抵抗率 ρ 1012 Ω・cm以上
エチレン 絶縁抵抗定数 Ki 3.67 MΩ・km以上
4時間耐電圧 AC 2 400 Vに4時間耐えなければならない。 6.8
寸 厚さ 絶縁体及びシースの厚さは,箇条5の要求 6.9
法 事項に適合しなければならない。
機 絶 ビニル 老化前 引張強さ 12.5 N/mm2以上 6.10
械 縁 伸び 150 %以上
的 体
特 老化後 引張強さ 12.5 N/mm2以上
性 引張強さの変化率 ±25 %
伸び 150 %以上
伸びの変化率 ±25 %
架橋ポリエチ老化前 引張強さ 12.5 N/mm2以上
レン 伸び 200 %以上
老化後 引張強さの変化率 ±25 %
伸びの変化率 ±25 %
シ ビニル 老化前 引張強さ 12.5 N/mm2以上
ー 伸び 150 %以上
ス
老化後 引張強さ 12.5 N/mm2以上
引張強さの変化率 ±25 %
伸び 150 %以上
伸びの変化率 ±25 %
ポリエチレン 老化前 引張強さ 12.5 N/mm2以上
伸び 300 %以上
老化後 伸び 300 %以上
完成品ケーブル 絶縁体 引張強さの変化率 ±25 %
の追加老化 伸びの変化率 ±25 %
ビニル 引張強さの変化率 ±25 %
シース 伸びの変化率 ±25 %
ポリエ 伸び 300 %以上
チレン
シース
――――― [JIS C 3364 pdf 5] ―――――
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JIS C 3364:2009の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60502-1:2004(MOD)
JIS C 3364:2009の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 3364:2009の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC3667:2008
- 定格電圧1kV~30kVの押出絶縁電力ケーブル及びその附属品―定格電圧0.6/1kVのケーブル
- JISC3667:2021
- 定格電圧1kV~30kVの押出絶縁電力ケーブル及びその附属品―定格電圧0.6/1kVのケーブル