JIS C 4526-1-1:2020 機器用スイッチ―第1-1部:機械式スイッチの要求事項

JIS C 4526-1-1:2020 規格概要

この規格 C4526-1-1は、この規格の適用範囲は,JIS C 4526-1の箇条1によるほか, JIS C 4526-1の通則と併せて機械式スイッチング素子について規定。

JISC4526-1-1 規格全文情報

規格番号
JIS C4526-1-1 
規格名称
機器用スイッチ―第1-1部 : 機械式スイッチの要求事項
規格名称英語訳
Switches for appliances -- Part 1-1:Requirements for mechanical switches
制定年月日
2020年12月21日
最新改正日
2020年12月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

IEC 61058-1-1:2016(IDT)
国際規格分類

ICS

29.120.40
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2020-12-21 制定
ページ
JIS C 4526-1-1:2020 PDF [12]
                                                             C 4526-1-1 : 2020 (IEC 61058-1-1 : 2016)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 一般要求事項・・・・[1]
  •  5 試験に関する一般情報・・・・[1]
  •  6 定格・・・・[3]
  •  7 分類・・・・[3]
  •  8 表示及び文書・・・・[3]
  •  9 感電に対する保護・・・・[3]
  •  10 接地接続の手段・・・・[3]
  •  11 端子及び端子部・・・・[3]
  •  12 構造・・・・[3]
  •  13 機構・・・・[3]
  •  14 固形異物,水の浸入及び高湿状態に対する保護・・・・[3]
  •  15 絶縁抵抗及び耐電圧・・・・[4]
  •  16 温度上昇・・・・[4]
  •  17 耐久性・・・・[4]
  •  17.1 一般要求事項・・・・[4]
  •  17.2 電気的耐久性試験・・・・[4]
  •  17.3 熱的条件・・・・[6]
  •  17.4 動作条件・・・・[6]
  •  17.5 試験条件の種類(TC)・・・・[8]
  •  17.6 適合性の評価・・・・[9]
  •  18 機械的強度・・・・[9]
  •  19 ねじ,通電部品及び接続・・・・[9]
  •  20 空間距離,沿面距離,固体絶縁及び剛性プリント配線板アセンブリのコーティング・・・・[9]
  •  21 耐火性・・・・[9]
  •  22 耐食性・・・・[10]
  •  23 スイッチの異常動作及び故障状態・・・・[10]
  •  24 スイッチの構成部品・・・・[10]
  •  25 EMC要求事項・・・・[10]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 4526-1-1 pdf 1] ―――――

           C 4526-1-1 : 2020 (IEC 61058-1-1 : 2016)

まえがき

  この規格は,産業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本電気制御機器工業会(NECA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を制定すべきとの申出
があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本産業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 4526の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 4526-1 第1部 : 通則
JIS C 4526-1-1 第1-1部 : 機械式スイッチの要求事項
JIS C 4526-1-2 第1-2部 : 電子式スイッチの要求事項
JIS C 4526-2-1 第2-1部 : コードスイッチの個別要求事項

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 4526-1-1 pdf 2] ―――――

                                      日本産業規格                            JIS
C 4526-1-1 : 2020
(IEC 61058-1-1 : 2016)

機器用スイッチ−第1-1部 : 機械式スイッチの要求事項

Switches for appliances-Part 1-1: Requirements for mechanical switches

序文

  この規格は,2016年に第1版として発行されたIEC 61058-1-1を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本産業規格である。
この規格は,JIS C 4526-1と併読する規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格の適用範囲は,JIS C 4526-1の箇条1(適用範囲)によるほか,次による。
箇条1の最後に次の文章を追加する。
この規格は,JIS C 4526-1の通則と併せて機械式スイッチング素子について規定する。
注記1 個別スイッチの追加要求事項は,JIS C 4526-2規格群に規定している。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 61058-1-1:2016,Switches for appliances−Part 1-1: Requirements for mechanical switches
(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。

2 引用規格

  引用規格は,次による。
JIS C 4526-1 機器用スイッチ−第1部 : 通則
注記 対応国際規格 : IEC 61058-1, Switches for appliances−Part 1: General requirements

3 用語及び定義

  用語及び定義は,JIS C 4526-1の箇条3(用語及び定義)による。

4 一般要求事項

  一般要求事項は,JIS C 4526-1の箇条4(一般要求事項)による。

5 試験に関する一般情報

  試験に関する一般情報は,JIS C 4526-1の箇条5(試験に関する一般情報)によるほか,次による。

――――― [JIS C 4526-1-1 pdf 3] ―――――

           2
C 4526-1-1 : 2020 (IEC 61058-1-1 : 2016)
JIS C 4526-1の5.3の表1の後に次を追加する。
表101に次の情報を記載する。
− 各試験に必要な試料の最少の個数
− 該当する追加の試験がある場合,各評価に必要な試料の合計の最少の個数
− 追加の電気定格,特殊な構造又は試験中の損傷/破損の結果として必要になる追加の試料数
表101−試験試料
箇条 試験項目 各試験に必要な試料の最少の個数a) 注
b)
5 試験に関する一般情報 − i ii
6 定格 − −
7 分類 − −
8 表示及び文書 − −
9 感電に対する保護 − − c)
1
10 接地接続の手段 − −
11 端子及び端子部 − −
12 構造 − −
13 機構 − −
d)
14.1 固形異物の侵入に対する保護 1 − −
d)
14.2 水の浸入に対する保護 1 − −
高湿状態に対する保護 e),m)
14.3及び15 3 − −
絶縁抵抗及び耐電圧
b),f),m)
16 温度上昇 − 3 3
b),f),m)
17 耐久性 − 3 3
c)
18 機械的強度 1 − −
c)
19 ねじ,通電部品及び接続 1 − −
空間距離,沿面距離,固体絶縁及び剛性
g),h)
20 プリント配線板アセンブリのコーティ 1 − −
ング
c),i)
21 耐火性 2 − −
c)
22 耐食性 1 − −
l)
23 スイッチの異常動作及び故障状態 1 − −
j)
24 スイッチの構成部品 3 − −
k)
25 EMC要求事項 − − −
注a) スイッチの構造及び製造業者の指定によって追加の試料を使用することがある。
b) 箇条16及び箇条17の試験に使用するスイッチの各電気定格に,追加で3個の試料が必要である(例えば,
定格i用に3個,定格ii用に3個)。
c) 連続する試験の結果,累積ストレスが回避される場合は,一つの試料を二つ以上の試験に使用してもよい。
試料が損傷した場合,新しい試料を次の試験に使用する。
d) 一般に固形異物[ちり(塵)]の侵入の試験に1個の試料を使用し,水の浸入の試験に1個の試料を使用する。
IP5X,IP6X及び水に対する保護のような特定のIP定格のスイッチには,試験のための特別なきょう(筐)
体を準備しなければならない。
e) IS C 4526-1の14.3及び箇条15の試験には同一の試料を使用する。14.3の試験後,直ちに箇条15の試験を
行う。
f) 箇条16の温度上昇の試験及び箇条17の耐久性の試験は,同一の試料で行うことを推奨する。製造業者の指
定がある場合は異なった試料を使用してもよい。この場合は試験記録に記載する。
g) 箇条20によってJIS C 4526-1の附属書Gの試験用に追加で3個の新しい試料が必要な場合がある。
h) IS C 4526-1の20.6によるプリント配線板のコーティングの試験に必要なプリント配線板の数はJIS C
60664-3の試験によって決定する。

――――― [JIS C 4526-1-1 pdf 4] ―――――

                                                                                             3
C 4526-1-1 : 2020 (IEC 61058-1-1 : 2016)
表101−試験試料(続き)
注i) グローワイヤ試験及びボールプレッシャ試験には,それぞれJIS C 60695-2-11及びJIS C 60695-10-2による特
別な試料が必要である。
j) 特定の試験及び箇条24の試験のための試料の数は個別の項による。
k) 一般に機械式スイッチにはEMC試験は不要であるが,機械式スイッチが電子回路をもつ場合はEMC試験が
必要である。この場合,EMC試験計画及びスイッチの構造によっては,追加の試料が必要な場合がある。
l) 異常動作及び故障状態の試験は一般に破壊試験である。一般に,スイッチは,次の試験のために修理及び再
使用はできない。例えば,内部の回路に電線をはんだ付けしたような特別に準備した試料は試験を行うため
に必要な場合がある。試料の総数はスイッチの構造による。詳細は箇条23による。
m) この試験は連続する試験の一部であり,新しい3個の試料はJIS C 4526-1の5.1で許可されている場合を除き,
使用してはならない。
注記 対応国際規格の誤記のため注h)を20.4から20.6に修正した。

6 定格

  定格は,JIS C 4526-1の箇条6(定格)による。

7 分類

  分類は,JIS C 4526-1の箇条7(分類)による。

8 表示及び文書

  表示及び文書は,JIS C 4526-1の箇条8(表示及び文書)による。

9 感電に対する保護

  感電に対する保護は,JIS C 4526-1の箇条9(感電に対する保護)による。

10 接地接続の手段

  接地接続の手段は,JIS C 4526-1の箇条10(接地接続の手段)による。

11 端子及び端子部

  端子及び端子部は,JIS C 4526-1の箇条11(端子及び端子部)による。

12 構造

  構造は,JIS C 4526-1の箇条12(構造)による。

13 機構

  機構は,JIS C 4526-1の箇条13(機構)による。

14 固形異物,水の浸入及び高湿状態に対する保護

  固形異物,水の浸入及び高湿状態に対する保護は,JIS C 4526-1の箇条14(固形異物,水の浸入及び高
湿状態に対する保護)による。

――――― [JIS C 4526-1-1 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS C 4526-1-1:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61058-1-1:2016(IDT)

JIS C 4526-1-1:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 4526-1-1:2020の関連規格と引用規格一覧