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C 5910-1 : 2019
附属書JA
(参考)
1×N光ブランチングデバイスの個別仕様書の様式例
1×N光ブランチングデバイスの個別仕様書の様式例を,次に示す。
a) 適用範囲
b) 引用規格
c) 構造
d) 試験
e) 試験成績書
f) 定格
定格の規定項目を,表JA.1に示す。
表JA.1−定格の規定項目
項目 記号 条件 最大定格値
保存温度 ℃ Tstg − +
使用温度範囲 ℃ Ta − +
使用波長範囲 nm λbnad
最大入力光パワーdBm Pmax
g) 光学特性試験
光学特性試験項目及び試験条件を,表JA.2に示す。
表JA.2−光学特性試験項目及び試験条件
項目 性能値
試験方法a) 試験条件 最小値 標準値 最大値
挿入損失 dB
均一性 dB
ディレクティビティ dB
反射減衰量(rl) dB
偏光依存性損失(PDL) dB
最大入力光パワー dBm
各項目の性能値は,表JA.1に示す使用温度範囲及び使用波長範囲,並びに全ての偏光状態の入力光
に対する,最小値,標準値及び最大値とする。
注a) 試験方法は,JIS C 61300規格群による。
――――― [JIS C 5910-1 pdf 11] ―――――
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C 5910-1 : 2019
h) 耐環境性及び耐久性試験
耐環境性及び耐久性試験の項目及び試験条件を,表JA.3に示す。
表JA.3−耐環境性及び耐久性試験の項目及び試験条件
項目 試験方法 試験条件 要求性能
耐寒性 ℃, 時間
耐熱性 ℃, 時間
耐湿性(定常状態) ℃, %RH, 時間
温度サイクル ℃, サイクル
耐振性 Hz, m/s2,( mm), 方向,
回
光ファイバクランプ強度 N, 回
試験−繰返し曲げ
光ファイバクランプ強度 N, mm/s, min
(軸方向引張り)
光ファイバクランプ強度 N, 時間
(横方向引張り)
耐衝撃性 m/s2, ms, 回
――――― [JIS C 5910-1 pdf 12] ―――――
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C 5910-1 : 2019
附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
IEC 60875-1:2015,Fibre optic interconnecting devices and passive components−
JIS C 5910-1:2019 波長選択性のない光ブランチングデバイス−第1部 : 通則
Non-wavelength-selective fibre optic branching devices−Part 1: Generic specification
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
3 用語及び − 3.1 基本用語及びその定義 削除 − JIS C 5900で規定しているため。
定義 技術的内容に差異はない。
3.1 部品 3.2.2 両方向の波長選択性のない削除 − 市場で流通する波長選択性のない
光ブランチングデバイス 光ブランチングデバイスは両方向
3.2.3 両方向でない波長選択性の で機能するため,この用語は用い
ない光ブランチングデバイ られていない。
ス IEC規格見直し時に提案を行う。
3.2 性能パラメータ 3.3.1 挿入損失 削除 − JIS C 5900で規定しているため。
3.3.2 反射減衰量
3.3.3 ディレクティビティ
3.3.7 使用波長
3.3.8 使用波長範囲
3.3.9 偏光依存性損失
3.2.4 分岐比 − − 追加 分岐比の定義を追加した。 光ブランチングデバイスの光学特
性を規定する上で必要なため。
IEC規格見直し時に提案を行う。
− 4 要求事項 削除 − 我が国で規定する必要がないた
め。
C5
4 分類 光ブランチングデ 4.1.2 分類例を,形式,接続形態変更 IEC規格では階層に分けているが,我が国の市場では分類が階層化さ
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バイスの分類例を 4.1.3 及びバリアントに階層化し JISでは分類例を表に記載した。 れていないため,階層分類は採用
0-
1
規定 4.1.4 て規定 しない。
: 2
IEC規格見直し時に提案を行う。
019
3
――――― [JIS C 5910-1 pdf 13] ―――――
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C 5910-1 : 2019
C5
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
-
1
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
4 分類 − 4.1.5 引用規格の拡張を規定 削除 − JISでは引用規格の拡張を規定し
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(続き) ない。
IEC規格見直し時に提案を行う。
5 外観及び 外観及び構造を規 4.4.1 防食・難燃性材料の使用に削除 難燃性材料の指定について,IEC 個別仕様書の規定において,IEC
構造 定 ついて規定 60695-11-5を個別仕様書で引用す 規格と整合をとる。
るとの規定を削除した。
6 性能 光ブランチングデ 4.6 光ブランチングデバイスの追加 代表的な1×N光ブランチングデバ 光ブランチングデバイスに対して
バイスの性能を規 性能に関する要求を規定 策定する個別仕様書に関して理解
イスについて,個別仕様書の様式例
定 を附属書JAに例示した。 が深まるため。
IEC規格見直し時に提案を行う。
− 4.2.1 文書中の記号についての規削除 − 文書中の記号に関しては通則で規
定 定しない。
− 4.2.2 個別仕様書の体系を規定 削除 − 個別仕様書の体系は通則では規定
しない。
− 4.2.3 図面の記載方法を規定 削除 − 図面の記載方法は通則では規定し
ない。
7 試験方法 光ブランチングデ 4.2.4 試験方法を規定 変更 試験方法として,JIS C 61300規格JISで試験方法を規定しているた
バイスの試験方法 群を引用した。 め。
を規定
− 4.2.5 試験成績書についての規定削除 試験成績書に関して理解が深まる
試験成績書については,個別仕様書
の様式例を附属書JAに例示した。 ため。
IEC規格見直し時に提案を行う。
− 4.2.6 使用説明書 削除 − 使用説明書に関する規定は通則に
は定めない。
IEC規格見直し時に提案を行う。
− 4.3 性能に関する規格体系を規削除 − JISとIEC規格とでは規格体系が
定 異なり,JIS本文で説明するのは
不合理であるため。
――――― [JIS C 5910-1 pdf 14] ―――――
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C 5910-1 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
8 表示 光ブランチングデ 4.7.2 表示に関する内容を規定 変更 表示項目の一部を削除した。 国内に流通する商品として必要な
バイスの表示に関 4.7.3 表示項目だけを規定した。
する内容を規定
− 4.7.4 包装への表示項目を規定 削除 − 包装への表示項目は,JISでは通
則に規定しない。
9 包装 光ブランチングデ − − 追加 包装を明確化した。 IEC規格見直し時に提案を行う。
バイスの包装に関
する内容を規定
10 安全 − 4.8 JISとほぼ同じ 削除 IEC規格の,警告についての規定を安全の警告は,JISでは通則に規
削除した。 定しない。
附属書A
(参考)
附属書B
(参考)
附属書JA
(参考)
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60875-1:2015,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
C5 910-
1 : 2019
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JIS C 5910-1:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60875-1:2015(MOD)
JIS C 5910-1:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.180 : 光ファイバ通信 > 33.180.20 : 光ファイバ接続装備
JIS C 5910-1:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC5900:2019
- 光伝送用受動部品通則
- JISC5970:2015
- F01形単心光ファイバコネクタ(FCコネクタ)
- JISC5973:2014
- F04形光ファイバコネクタ(SCコネクタ)