44
C 5983 : 2014
附属書B
(参考)
光ファイバコネクタの実装例
(プラグ−バックプレーンハウジング−
プリント配線板ハウジング−プラグ)
バックプレーンに2心バックプレーンハウジング(CNF14BH2F-T24,CNF14BH2F-T32,CNF14BH2F-TX)
及び8心バックプレーンハウジング(CNF14BH8F-T24,CNF14BH8F-T32,CNF14BH8F-TX)を,プリン
ト配線板に2心プリント配線板ハウジング(CNF14PH2F,CNF14PH2F-TX)及び8心プリント配線板ハウ
ジング(CNF14PH8F,CNF14PH8F-TX)を実装した例を,図B.1に示す。
図B.1−光ファイバコネクタの実装例
(プラグ−バックプレーンハウジング−
プリント配線板ハウジング−プラグ)
――――― [JIS C 5983 pdf 46] ―――――
45
C 5983 : 2014
附属書C
(参考)
光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例
図1に示す光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例を,表C.1に示す。
表C.1−光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例
手順 説明図 説明
手順1 図のように,必要な部品を光
ファイバコードに挿入する。
手順2 図のように,光ファイバコー
ドの端末処理として,光ファイ
バコード内の抗張力体,光ファ
イバ心線及び光ファイバを所
定の長さで切りそろえる。この
とき,光ファイバにきずを付け
てはならない。
手順3 光ファイバ外径に応じて適
切な内径をもったフェルール
を接着固定し,フェルール端面
を研磨仕上げする。
このとき,接着剤は十分硬化
させてから規定を満足する寸
法に研磨仕上げする。
手順4 図のように,ストップリング
にプラグフレームを取り付け
た後,抗張力体をストップリン
グ上に“かしめリング”を用い
て圧着固定する。
シングルモード光ファイバ
の場合,フェルール外径に対す
る光ファイバコアの偏心方向
と,プラグフレームの位置決め
方向とが同一方向になるよう
に取り付ける。
手順5 図のように,ブーツを“かし
めリング”後端部及び光ファイ
バコードに接着固定する。
手順6 以上のように取り付けた光
ファイバコードにつまみを装
着する。
――――― [JIS C 5983 pdf 47] ―――――
46
C 5983 : 2014
附属書D
(参考)
プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの
光ファイバコード接続方法の例
図2に示す光ファイバコネクタ(プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグ)の光ファイバコ
ード接続方法の例を,表D.1に示す。
表D.1−プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例
手順 説明図 説明
手順1 図のように,必要な部品を
光ファイバコードに挿入す
る。
手順2 図のように,光ファイバコ
ードの端末処理として,光フ
ァイバコード内の抗張力体,
光ファイバ心線及び光ファイ
バを所定の長さで切りそろえ
る。このとき,光ファイバに
きずを付けてはならない。
手順3 光ファイバ外径に応じて適
切な内径をもったフェルール
を接着固定し,フェルール端
面を研磨仕上げする。
このとき,接着剤は十分硬
化させてから規定を満足する
寸法に研磨仕上げする。
手順4 図のように,ストップリン
グにプラグフレームを取り付
けた後,抗張力体をストップ
リング上に“かしめリング”
を用いて圧着固定する。
シングルモード光ファイバ
の場合,フェルール外径に対
する光ファイバコアの偏心方
向と,プラグフレームの位置
決め方向とが同一方向になる
ように取り付ける。
手順5 図のように,ブーツを“か
しめリング”後端部及び光フ
ァイバコードに接着固定す
る。
――――― [JIS C 5983 pdf 48] ―――――
47
C 5983 : 2014
附属書E
(参考)
プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの
光ファイバ心線接続方法の例
図3に示すプリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの光ファイバ心線接続方法の例を,表E.1
に示す。
表E.1−プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの光ファイバ心線接続方法の例
手順 説明図 説明
手順1 図のように,必要な部品を
光ファイバ心線に挿入する。
手順2 図のように,光ファイバ心
線の端末処理として,光ファ
イバ心線外被及び光ファイバ
を所定の長さで切りそろえ
る。このとき,光ファイバに
きずを付けてはならない。
手順3 光ファイバ外径に応じて適
切な内径をもったフェルール
を接着固定し,フェルール端
面を研磨仕上げする。
このとき,接着剤は十分硬
化させてから規定を満足する
寸法に研磨仕上げする。
手順4 図のように,ストップリン
グにプラグフレームを取り付
ける。
シングルモード光ファイバ
の場合,フェルール外径に対
する光ファイバコアの偏心方
向と,プラグフレームの位置
決め方向とが同一方向になる
ように取り付ける。
手順5 図のように,ブーツをスト
ップリングの後端部に接着固
定する。
――――― [JIS C 5983 pdf 49] ―――――
48
C 5983 : 2014
附属書F
(参考)
2心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例
図4に示す2心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例を,表F.1に示す。
表F.1−2心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例
手順 説明図 説明
手順1 図のように,必要な部品を
光ファイバコードに挿入す
る。なお,それぞれの光ファ
イバコード端末に対して,手
順2から手順5を行う。
手順2 図のように,光ファイバコ
ードの端末処理として,光フ
ァイバコード内の抗張力体,
光ファイバ心線及び光ファ
イバを所定の長さで切りそ
ろえる。このとき,光ファイ
バにきずを付けてはならな
い。
手順3 光ファイバ外径に応じて適
切な内径をもったフェルー
ルを接着固定し,フェルール
端面を研磨仕上げする。
このとき,接着剤は十分硬
化させてから規定を満足す
る寸法に研磨仕上げする。
手順4 図のように,ストップリン
グにプラグフレームを取り
付けた後,抗張力体をストッ
プリング上に“かしめリン
グ”を用いて圧着固定する。
シングルモード光ファイバ
の場合,フェルール外径に対
する光ファイバコアの偏心
方向と,プラグフレームの位
置決め方向とが同一方向に
なるように取り付ける。
手順5 図のように,ブーツを“か
しめリング”後端部及び光フ
ァイバコードに接着固定す
る。
手順6 以上のように取り付けた光
ファイバコードにつまみを
装着する。
――――― [JIS C 5983 pdf 50] ―――――
次のページ PDF 51
JIS C 5983:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.180 : 光ファイバ通信 > 33.180.20 : 光ファイバ接続装備
JIS C 5983:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC5961:2005
- 光ファイバコネクタ試験方法
- JISC5962:2018
- 光ファイバコネクタ通則
- JISC5964-6:2014
- 光ファイバコネクタかん合標準―第6部:MU形光ファイバコネクタ類(F14形)
- JISC61300-1:2019
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第1部:通則
- JISC61300-2-1:2012
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-1部:正弦波振動試験
- JISC61300-2-12:2011
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-12部:落下衝撃試験
- JISC61300-2-17:2009
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-17部:低温試験
- JISC61300-2-17:2020
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-17部:低温試験
- JISC61300-2-18:2009
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-18部:高温試験
- JISC61300-2-2:2011
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-2部:繰返しかん合試験
- JISC61300-2-21:2012
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-21部:混合温湿度サイクル試験
- JISC61300-2-22:2012
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-22部:温度サイクル試験
- JISC61300-2-26:2013
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-26部:塩水噴霧試験
- JISC61300-2-5:2013
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-5部:光ファイバクランプ強度試験(ねじり)
- JISC61300-2-6:2014
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-6部:かん合部締結強度試験(軸方向引張り)
- JISC61300-2-9:2012
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第2-9部:衝撃試験
- JISC61300-3-11:2013
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第3-11部:結合力及び離脱力測定
- JISC61300-3-22:2014
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第3-22部:フェルール押圧力測定
- JISC61300-3-4:2017
- 光ファイバ接続デバイス及び光受動部品―基本試験及び測定手順―第3-4部:損失測定