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C6010-2 : 1998
3. 配置概観図
サブラック及びフロントパネルの詳細は,附属書2による。
附属書1図1 サブラック,フロントパネル及び附属品が搭載されたキャビネットの例
――――― [JIS C 6010-2 pdf 21] ―――――
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備考 固定用ねじの国際規格はM6だけであるが,日本では従来から通例となっているM5の併用も可能とする。
――――― [JIS C 6010-2 pdf 22] ―――――
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附属書1図2 キャビネットタイプA寸法
4. 寸法
キャビネット及びラックの高さ,幅及び奥行き寸法は,本体の関連する表から抜粋したもので
ある(4.1.1.1参照)。
キャビネット,ラックとも,規格に定める寸法を遵守していれば,この項の図に示す形状に必ずしも従
う必要はない。
寸法,公差の定めがない場合は,製造業者が必要に応じて自由に定めることができる。
二つのバージョンのラック及びキャビネットが4.1.3に示されている。これは,軽重量搭載のタイプ(バ
ージョン1)と,強度の大きいタイプ(バージョン2)の両方を許容するためである。
4.1 キャビネット
4.1.1 キャビネットタイプA
キャビネットタイプAでは,カバー,可変脚,つり上げ具などの突出物
についても定められた外形寸法内に収まっていなければならない。
取付けフランジの使用は任意とする。
4.1.1.1 この項に示す以外の寸法についても,必ず本体に定める寸法を用いる。その場合,附属書1の表
1,表2及び表3に示す整合寸法HC,WC及びDCはHC0,HC1,HC2,WC0,WC1,WC2,DC0及びDC1との相
対関係が保たれていなければならない。
4.1.1.2 取付けフランジを用いる場合は,附属書1図2のX部詳細に示す位置で取り付けることが望まし
い。
その他の位置又は追加の取付けフランジを前面又は裏面に取り付ける場合は,25mm (n×mp1) ピッチで
取り付けなければならない。
4.1.1.3 キャビネット寸法HC0,WC0及びDC0は,その公差を含めて,基準寸法HC,WC及びDC内に収ま
っていなければならない。
4.1.2 キャビネットタイプB
タイプBのキャビネットとタイプAの違いは,タイプBでは,カバー,
ドア,ヒンジ,把手などの突出物が,附属書1図3に示した寸法制限内で,高さHC0及び奥行きDC0寸法
を超えて許容される。
――――― [JIS C 6010-2 pdf 23] ―――――
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附属書1図3 キャビネットタイプB寸法
4.1.3 用語の定義
高さ
HC=整合寸法本体参照
HC0=キャビネット/ラックの高さ
HC1=公称開口寸法 本体参照
HC1=HC−10×25mm
HC2=実装開口高さ 例 サブラック,フロントパネルなど
HC2=HC−10×25mm+2mm(開口最小値)
――――― [JIS C 6010-2 pdf 24] ―――――
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幅
WC=整合寸法 本体参照
WC0=キャビネット/ラックの幅
WC1=実装開口幅
WC1=WC−2×25mm(キャビネットバージョン1)
WC1=WC−4×25mm(キャビネットバージョン2)
取付けフランジを用いる場合,取付けフランジ背後の開口寸法はWC1=WC0を上限として5mmス
テップで増やせる。
WC2=取付けフランジ間の開口 附属書2参照
WC3=サブラック,フロントパネル取付け穴の距離 附属書2参照
奥行き
DC=整合寸法 本体参照
DC0=キャビネット/ラックの奥行き
DC1=実装開口奥行き
DC1=DC−2×25mm
4.1.4 タイプA,タイプBキャビネット寸法表
附属書1表1 高さ寸法
単位mm
HC* 800 1 000 1 200 1 400 1 600 1 800 2 000 2 200
HC0 0/−5 800 1 000 1 200 1 400 1 600 1 800 2 000 2 200
HC1 550 750 950 1 150 1 350 1 550 1 750 1 950
HC2 ≧ 552 752 952 1 152 1 352 1 552 1 752 1 952
* 4.1.1.1参照
附属書1表2a キャビネットバージョン1 幅寸法
単位mm
WC* 300 400 500 600 800 900 1 000 1 200
WC0 0/−5 300 400 500 600 800 900 1 000 1 200
WC1 +2/0 250 350 450 550 750 850 950 1 150
WC2 >* 附属書2参照
サブラックに依存
WC3 ±2 附属書2参照
サブラックに依存
* 4.1.1.1参照
附属書1表2b キャビネットバージョン2 幅寸法
単位mm
WC* 300 400 500 600 800 900 1 000 1 200
WC0 0/−5 300 400 500 600 800 900 1 000 1 200
WC1** + 200 300 400 500 700 800 900 1 100
2/0**
WC2 >* 附属書2参照
サブラックに依存
WC3 ±2 サブラックに依存 附属書2参照
* 4.1.1.1参照
** キャビネットバージョン2の寸法WC1はWC1=WC−2×25mmを上限として,
5mmステップで増やすことができる。
――――― [JIS C 6010-2 pdf 25] ―――――
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JIS C 6010-2:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60917-2:1992(MOD)
JIS C 6010-2:1998の国際規格 ICS 分類一覧
- 31 : エレクトロニクス > 31.240 : 電子設備の機械的構造
JIS C 6010-2:1998の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC6010-1:1998
- 電子機器用ラック及びユニットシャシのモジュラオーダ―第1部:通則 モジュラオーダ概念