JIS C 60695-11-3:2014 耐火性試験―電気・電子―第11-3部:試験炎―公称500W炎―試験装置及び炎確認試験方法

JIS C 60695-11-3:2014 規格概要

この規格 C60695-11-3は、公称500Wの予混試験炎の生成及び確認試験方法について規定。

JISC60695-11-3 規格全文情報

規格番号
JIS C60695-11-3 
規格名称
耐火性試験―電気・電子―第11-3部 : 試験炎―公称500W炎―試験装置及び炎確認試験方法
規格名称英語訳
Fire hazard testing -- Part 11-3:Test flames -- 500 W flames -- Apparatus and confirmational test methods
制定年月日
2014年8月20日
最新改正日
2019年10月21日
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対応国際規格

ISO

IEC 60695-11-3:2012(IDT)
国際規格分類

ICS

13.220.40, 29.020
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
プラスチック I(試験) 2021, プラスチック II(材料) 2021, 電子 I 2020, 電子 II-1 2020, 電子 II-2 2020, 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
改訂:履歴
2014-08-20 制定日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS C 60695-11-3:2014 PDF [26]
                                                          C 60695-11-3 : 2014 (IEC 60695-11-3 : 2012)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 A法による公称500 W標準試験炎の生成・・・・[2]
  •  4.1 要求事項・・・・[2]
  •  4.2 装置及び燃料・・・・[2]
  •  4.2.1 バーナ・・・・[2]
  •  4.2.2 流量計・・・・[2]
  •  4.2.3 マノメータ・・・・[2]
  •  4.2.4 調節弁・・・・[2]
  •  4.2.5 銅ブロック・・・・[2]
  •  4.2.6 熱電対・・・・[2]
  •  4.2.7 温度及び時間の指示記録計・・・・[3]
  •  4.2.8 燃料ガス・・・・[3]
  •  4.2.9 燃焼試験箱・・・・[3]
  •  4.3 試験炎の生成・・・・[3]
  •  4.4 試験炎の確認・・・・[3]
  •  4.4.1 原理・・・・[3]
  •  4.4.2 手順・・・・[3]
  •  4.4.3 検証・・・・[4]
  •  5 C法による公称500 W標準試験炎の生成・・・・[4]
  •  5.1 要求事項・・・・[4]
  •  5.2 装置及び燃料・・・・[5]
  •  5.2.1 バーナ・・・・[5]
  •  5.2.2 流量計・・・・[5]
  •  5.2.3 マノメータ・・・・[5]
  •  5.2.4 調節弁・・・・[5]
  •  5.2.5 銅ブロック・・・・[5]
  •  5.2.6 熱電対・・・・[5]
  •  5.2.7 温度及び時間の指示記録計・・・・[6]
  •  5.2.8 燃料ガス・・・・[6]
  •  5.2.9 空気供給・・・・[6]
  •  5.2.10 燃焼試験箱・・・・[6]
  •  5.3 試験炎の生成・・・・[6]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 60695-11-3 pdf 1] ―――――

C 60695-11-3 : 2014 (IEC 60695-11-3 : 2012)

pdf 目次

ページ

  •  5.4 試験炎の確認・・・・[6]
  •  5.4.1 原理・・・・[6]
  •  5.4.2 手順・・・・[6]
  •  5.4.3 検証・・・・[7]
  •  6 分類及び表示・・・・[7]
  •  附属書A(規定)試験の配置 A法・・・・[10]
  •  附属書B(規定)試験の配置 C法・・・・[14]
  •  附属書C(参考)試験炎使用の推奨配置・・・・[20]
  •  附属書D(参考)機器の試験における推奨配置・・・・[21]
  •  附属書E(参考)材料試験片の試験における推奨配置・・・・[22]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 60695-11-3 pdf 2] ―――――

                                                          C 60695-11-3 : 2014 (IEC 60695-11-3 : 2012)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本電子部品信頼性センター
(RCJ)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきと
の申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 60695-11の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 60695-11-2 第11-2部 : 試験炎−公称1 kW予混炎−試験装置,炎確認試験方法及び指針
JIS C 60695-11-3 第11-3部 : 試験炎−公称500 W炎−試験装置及び炎確認試験方法
JIS C 60695-11-4 第11-4部 : 試験炎−公称50 W炎−試験装置及び炎確認試験方法
JIS C 60695-11-5 第11-5部 : 試験炎−ニードルフレーム(注射針バーナ)試験方法−装置,試験炎確
認試験装置の配置及び指針
JIS C 60695-11-10 第11-10部 : 試験炎−50 W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法
JIS C 60695-11-20 第11-20部 : 試験炎−500 W試験炎による燃焼試験方法

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 60695-11-3 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 60695-11-3 : 2014
(IEC 60695-11-3 : 2012)

耐火性試験−電気・電子−第11-3部 : 試験炎−公称500 W炎−試験装置及び炎確認試験方法

Fire hazard testing-Part 11-3: Test flames- 500 W flames-Apparatus and confirmational test methods

序文

  この規格は,2012年に第1版として発行されたIEC 60695-11-3を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,公称500 Wの予混試験炎の生成及び確認試験方法について規定する。このときに用いる試
験炎の全高を,約125 mmとする。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60695-11-3:2012,Fire hazard testing−Part 11-3: Test flames−500 W flames−Apparatus and
confirmational test methods(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 1602 熱電対
注記 対応国際規格 : IEC 60584-1:1995,Thermocouples−Part 1: Reference tables及びIEC
60584-2:1982,Thermocouples−Part 2: Tolerances(全体評価 : MOD)
JIS C 60695-4 耐火性試験−電気・電子−第4部−電気・電子製品のための耐火性試験用語
注記 対応国際規格 : ISO 13943,Fire safety−Vocabulary(MOD)
ASTM-B187,Standard Specification for Copper, Bus Bar, Rod, and Shapes and General Purpose Rod, Bar, and
Shapes

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 60695-4によるほか,次による。
3.1
公称500 W標準試験炎(standardized 500 W nominal test flame)

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2
C 60695-11-3 : 2014 (IEC 60695-11-3 : 2012)
この規格に適合し,箇条4及び箇条5の要求事項を全て満たす試験炎。

4 A法による公称500 W標準試験炎の生成

4.1 要求事項

  試験の配置A法の詳細は,附属書Aによる。
A法を用いる場合,公称500 W標準試験炎は,図A.1及び図A.2に示すバーナを用いて,純度98 %以上
のメタンガスを,温度23 ℃,圧力0.1 MPa 1) において,965 mL/min±30 mL/minの流量で,かつ,背圧
1.2 kPa±0.2 kPa 2) で,図A.3に示す装置を用いて供給し,生成する。
注1) この圧力は,実際の使用条件下における測定値に基づき補正する。
2) 1.2 kPa±0.2 kPaは,125 mm H2O±25 mm H2Oに相当する。
炎の形状は対称であり,かつ,その炎が安定しており,4.4に規定する確認試験において,規定する温度
に上昇するまでの時間54秒±2秒を確保できなければならない。
確認試験の装置は,図A.4に示す装置を用いる。
公称500 W標準試験炎の高さ(図1参照)は,燃焼試験箱(4.2.9参照)内において,図3に示す炎の高
さ確認ゲージを用いて測定し,青色の内炎の高さが約40 mmで,炎の全高が約125 mmとする。

4.2 装置及び燃料

4.2.1 バーナ

  バーナは,図A.1及び図A.2に示すものを用いる。
注記 バーナチューブ,ガス注入器及びニードル弁は,清掃のために取り外しができる。これらをバ
ーナ本体に再度取り付けるときには,ニードル弁が破損していないか,並びにニードル弁及び
弁座(ガス注入器)が正しく調整しているか,注意する必要がある。

4.2.2 流量計

  流量計は,温度23 ℃,圧力0.1 MPaにおいて,ガス流量965 mL/minを公差±2 %で適切に測定できる
ものを用いる。
注記 バーナへ流入する燃料の流量を正確に制御するために,質量流量計を用いることが望ましい。
同等の正確性をもつ測定計器がほかにある場合は,それを用いてもよい。

4.2.3 マノメータ

  マノメータは,圧力を0 kPa7.5 kPaの範囲で適切に測定できるものを用いる。圧力の測定には,水圧
計を用いてもよい。この水圧計は,0 kPa7.5 kPaの範囲を表示できる計器を用いる。
質量流量計を用いる場合であっても,規定する背圧を維持するためには,マノメータを用いる。

4.2.4 調節弁

  ガス流量を設定するために,調節弁が必要である。

4.2.5 銅ブロック

  銅ブロックは,図2に示す形状で,穴あけ前の状態で質量10.00 g±0.05 gとする。
注記 この規格には,銅ブロックの寸法及び質量の確認方法は規定していない。試験所は,それらの
測定のための標準器,二次標準器及び試験場所での測定機器を維持し,それらの計測システム
が適切であるかを確認することが望ましい。

4.2.6 熱電対

  熱電対は,銅ブロックの温度測定のため,無機絶縁材によって接点を絶縁し,かつ,金属被覆した熱電
対を用いる。その熱電対は,JIS C 1602に規定するクラス1のものを用いる。また,熱電対の公称直径は

――――― [JIS C 60695-11-3 pdf 5] ―――――

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JIS C 60695-11-3:2014の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60695-11-3:2012(IDT)

JIS C 60695-11-3:2014の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 60695-11-3:2014の関連規格と引用規格一覧