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C 6102-3 : 2019
附属書B
(参考)
補助的サービスの標準周波数偏移1)
サービス RMSD=±50 kHz RMSD=±75 kHz
RDS 検討中 ±2.0 kHz
ARI 検討中 ±3.5 kHz
RDS(ARI付き) 検討中 ±1.2 kHz(注記参照)
注記 この周波数偏移は,ARIなしの放送でも使用されている場合がある。
注1) TU勧告から引用。
――――― [JIS C 6102-3 pdf 61] ―――――
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C 6102-3 : 2019
附属書C
(参考)
ステレオチャネル間の漏話の測定
この規格で選定する高忠実度チューナ及び受信機の測定方法の検討で,クロストークの測定には,変調
信号にプリエンファシスを与えるか否かが問題となっている。現在この規格では,±67.5 kHzの偏移を規
定しているが(5.7.2参照),プリエンファシスは行わない。しかし,その結果,希望信号の基準出力は,
ディエンファシス特性の影響を受ける。これに対し,目的によっては,基準出力が,全ての周波数で実質
的に一定である方が便利な場合がある。しかし,測定をプリエンファシス付きで行うと,低い周波数での
周波数偏移が低い値に制限され,50 リエンファシスでは±12 kHz,75 リエンファシスでは±8
kHzとなる(100 %変調を許容する周波数によっても異なる。)。漏話減衰が周波数偏移の増加とともに減少
するならば(これはあり得る。),このような測定は楽観的な結果を与えることになる。他方,一つのチャ
ネルだけを試験信号で変調すると,それが低い周波数偏移であっても和信号に対する差信号の比は大きく
なるが,実際の番組信号ではそのようなことはまれである。
一つの可能な別法は,プリエンファシスを使用しない現在の測定法は維持するが,周波数偏移を±67.5
kHzの代わりに,例えば,±40 kHzに制限し,受信機の可聴周波出力にプリエンファシス回路網を付加す
る方法である。これによって,基準出力は実質的に周波数に無関係になり,プリエンファシスを与えられ
た漏話信号との比較ができる。
――――― [JIS C 6102-3 pdf 62] ―――――
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C 6102-3 : 2019
附属書D
(参考)
ロッド及び伸縮アンテナの特性−検討中の測定方法
D.1 試験配置を図D.1に示す。受信機を非導電性のテーブル上に置き,アンテナが吸収クランプの中心
を通るように配置する。伸縮アンテナは完全に伸ばす。フレキシブルなアンテナは真っすぐにぴんと伸ば
す。クランプはできるだけ受信機の近くに置き,その供給コンバータ端を受信機に最も近づける。信号発
生器の信号源インピーダンスは,50 地
受信機が,有効な接地端子を備えているときは,それを吸収クランプの近くで接地する。受信機が,交
流電源コード又はACアダプタからの接続コードをもっているときは,その長さが測定周波数の1/43/4
波長の間になりやすく,その位置も結果に影響する。したがって,その長さ及び位置を記録しておく。受
信機が,内蔵電池で動作し,ヘッドホン以外の外部接続端子は通常は使用しない場合には,ヘッドホン以
外は接続しないで測定する。
注記 受信機きょう(筐)体の接地に対するインピーダンスは,測定回路の一部となり,結果に影響
することがある。受信機に外部接続端子がない場合,又はヘッドホン以外の外部接続端子がな
い場合,このインピーダンスは小さい静電容量となり,測定方法によってこの静電容量が増加
すると,雑音制限感度の測定結果に大きく影響する。
D.2 希望無線信号レベルを調節するときは,受信機及びアンテナを類似の直径,長さの代替アンテナ及
び50 地 ンピーダンスをもつ無線周波レベル計で置き換え,このメータで希望信号のレベルが得ら
れるように信号発生器の出力レベルを調節する。
注記 クランプの通常の挿入損失は,17 dBである(CISPR 16-1-3:2004及びAmendment 1:2016参照)。
D.3 アンテナの直径によって図D.2の図で示す補正を行う。
D.4 感度の測定は,2.3に従って行う。受信機が,通常の使用では外部接続を行わないとき,可聴周波出
力の測定は,音声レベルメータ(又は同等のもの)をラウドスピーカの近くに置いて行う。受信機がヘッ
ドホンだけを使用する場合には,可聴周波出力は,適切な結合器[IEC 60268-7 1)参照]によって測定する。
一般に,この規格に示すその他の特性も,信号の印加に容量性クランプを使用して測定できる。しかし,
クランプの特性の周波数依存性を考慮する必要がある。
注1) EC 60268-7:1996,Sound system equipment−Part 7: Headphones and earphones
――――― [JIS C 6102-3 pdf 63] ―――――
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C 6102-3 : 2019
X=吸収クランプの変換器
1=受信機
2=伸縮アンテナ
3=吸収クランプ
4=無線周波信号発生器
図D.1−吸収クランプによるアンテナへの無線周波信号の印加のための配置
曲線A−アンテナ直径約7 mm
曲線B−アンテナ直径約1 mm
図D.2−吸収クランプの挿入損失の補正曲線
――――― [JIS C 6102-3 pdf 64] ―――――
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C 6102-3 : 2019
C6
1
附属書JA
2
10
(参考)
2-
3 : 2
JISと対応国際規格との対比表
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JIS C 6102-3:2019 AM/FM放送受信機試験方法−第3部 : FM放送受信機 IEC 60315-4:1997,Methods of measurement on radio receivers for various classes of
emission−Part 4: Receivers for frequency-modulated sound broadcasting emissions
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの(V) JISと国際規格との技術的差
国際 評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 全般 表3 標準測定周 1の表3 JISとほぼ同じ 追加 周波数範囲76.095.0 MHz(標準測定 我が国の試験環境による。
波数 周波数86 MHz),及び周波数範囲76.0
108.0 MHz(標準測定周波数92 MHz)
を追加した。
2 感度及び 2.3.1のa) c) 2.3.1の JISとほぼ同じ 追加 a) c)に補足説明を追加した。 利用者の利便性を考慮し補足説明
内部雑音 a) c) を追加した。実質的な差異はない。
3 不要信号 3.2.1 一般 3.2.1 JISとほぼ同じ 追加 カラードノイズを使用したときの可聴利用者の利便性を考慮し補足説明
の除去 周波数SI比に関する注記を追加した。を追加した。実質的な差異はない。
3.2.2 測定方法 3.2.2 選択度及び近傍チャネル変更 正弦波法とカラードノイズ法とに分け利用者の利便性を考慮し分けて規
の除去の測定方法につい て測定方法について規定した。 定した。実質的な差異はない。
て規定。
− 図14 選択度曲線 図14 JISとほぼ同じ 追加 図中に試験周波数などを追加した。 利用者の利便性を考慮し追加し
た。実質的な差異はない。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60315-4:1997,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS C 6102-3:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60315-4:1997(MOD)
JIS C 6102-3:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.160 : オーディオ,ビデオ及びAV技術 > 33.160.20 : ラジオ受信機
JIS C 6102-3:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC6102-1:2019
- AM/FM放送受信機試験方法―第1部:一般的事項及び可聴周波測定を含む試験
- JISC6102-2:2019
- AM/FM放送受信機試験方法―第2部:AM放送受信機