この規格ページの目次
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C 61340-4-4 : 2021
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6 表示 接地シンボルのラ 6 “ラベル又はマークの背 変更 “ラベル又はマークの背景の色 前段には,ラベル表示について“他
(続き) ベル又はマークの 景の色は黄とし,文字は の色を用いてもよい”とあること
は黄色とし,文字は黒とするか,
色 黒とする,又は背景の色 から,接地シンボルについても同
又は背景の色は黒とし,文字は黄
は黒とし,文字は黄とす 様とするため。今後の対応国際規
色とするのが望ましいが,他の色
る。” 格の改正時に同趣旨を提案する。
を用いてもよい。”に変更した。
ラベルの例の記載 6 追加 ラベルの例に含まれる文言も一例
“これらのラベルの例において,
事項 であることを明確にした。
規格番号,静電気保護を示すシン
ボル及びFIBCタイプの表示は変
更してはならないが,文言は意味
が同じであれば変更してもよ
い。”を追加した。
着火試験の対象と 6 “タイプDのラベル” 変更 “タイプDのラベル又はポケッ 9.3.1にポケットに対して着火試
してポケットを追 ト”に変更した。 験を行うこととしているが,箇条
加 6にはポケットに対するこれら試
験の記述がないため。今後の対応
国際規格の改正時に同趣旨を提案
する。
ラベル又はポケッ 6 タイプB及びタイプCの 変更 タイプBに関する規定は7.2に, 箇条6は,表示に関してだけを規
トの表面抵抗率 ラベル又はポケットの表 また,タイプCに関する規定は 定しているので,表面抵抗率の規
面抵抗率の値に関する規 7.3.1に変更した。 定は,タイプごとに適切な場所に
定 記述される必要があるため。
7 FIBCの要 形式認証書 7.1 形式認証書に関する規定 削除 該当する段落全体を削除した。 認証の手順に関する規定が本文に
求事項 ないため。また,認証は,この規
格のスコープではないため。今後
の対応国際規格の改正時に同趣旨
C6
を提案する。
1
要求事項 7.2 材料 追加 タイプBのラベル又はポケット 今後の対応国際規格の改正時に同
340
の材料について追加した。 趣旨を提案する。
-
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――――― [JIS C 61340-4-4 pdf 46] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
0
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
4
番号
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及び題名 番号 の評価
: 2
7 FIBCの要 FIBCの構造 7.3.1 “FIBCが多層構造材料の 追加 “FIBC全体が導電性材料の場合 ランニングタイプには,全体が導
02
求事項 場合” 電性材料で作られたFIBCが存在
の内面及び外面の両面”を追加し
1
(続き) た。 するため。今後の対応国際規格の
改正時に同趣旨を提案する。
FIBCの構造 7.3.1注記 − 追加 JIS Z 1651:2017に規定するFIBC対応国際規格は,主として欧米で
の種類を注記で補足説明した。 用いられるFIBCを対象としてい
ることから,国内におけるFIBC
の代表的な種類及び構造を示すた
め。
9 試験手順 表題の修正 9.1 “サンプリング” 変更 サンプリングの方法ではなく,サ
箇条の題名を適切な内容の“試験
9.1 サンプル”に変更した。 ンプリングの試験サンプルに関す
試験サンプ る記述であるため。今後の対応国
ル 際規格の改正時に同趣旨を提案す
る。
内袋の附属物及び 9.1 追加
“内袋の附属物”及び“附 “内袋の附属物 ひも,テープな附属物及び附属品の明確化のた
FIBCの附属品 属品” め。今後の対応国際規格の改正時
ど”及び“附属品[つ(吊)り具
など]”を追加した。 に同趣旨を提案する。
FIBCの設計 9.1 − 追加 “FIBCの設計”の内容を具体的 “FIBCの設計”で要求されている
に記述した注記を追加した。 内容を明確にするため。
9.3.1.2 可燃性ガスの導入 9.3.1.2 導入口の径は“重要な要 削除 該当箇所を削除した。 文意に無関係な表現であるため。
着火プロー 口の径 素ではないが” 今後の対応国際規格の改正時に同
ブ 趣旨を提案する。
9.3.1.2 共通接地点を電源の接地 追加 共通接地点を電源の接地端子に 今後の対応国際規格の改正時に同
端子に接続するときの確 接続するときの確認事項につい 趣旨を提案する。
認事項 て追加した。
9.3.1.3 混合ガスの最小着 9.3.1.3 ASTM E582に規定する方 追加 ASTMに加えて,規定の混合ガス ASTM E582は,我が国では普及し
ガス制御及 火エネルギーの求 法で測定 で校正した試験装置を許容する ていないため,代替法を規定。今
び混合装置 め方 後の対応国際規格の改正時に同趣
ことを追加した。また,エチレン
以外のガスを用いる場合の注記 旨を提案する。
を追加した。
――――― [JIS C 61340-4-4 pdf 47] ―――――
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
9.3.3.3 排出口の有無 9.3.3.3 排出口“(付いている場 削除 該当箇所を削除した。 冗長な表現であるため。今後の対
着火プロー 及び 合)” 応国際規格の改正時に同趣旨を提
ブに着火が 9.3.3.4 案する。
ない場合の
措置
及び
9.3.3.4
着火プロー
ブに着火し
た場合の措
置
9.3.3.3 有効な着火試験 9.3.3.3 − 追加 “有効な着火試験”の意味を具体
“有効な着火試験”とは,取り消
された試験以外のものである旨 的に示すため。今後の対応国際規
を追加した。 格の改正時に同趣旨を提案する。
9.3.3.4 有効な着火 9.3.3.4 − 追加 “有効な着火”の意味を具体的に
“有効な着火”とは,取り消され
なかった着火である旨を追加し 示すため。今後の対応国際規格の
た。 改正時に同趣旨を提案する。
試験再開の条件 9.3.3.4 − 追加 “試験を再開する前に”とある 意味を明確とするため。今後の対
応国際規格の改正時に同趣旨を提
が,その条件が不明であったので
追加した。 案する。
9.3.3.5 試験条件 9.3.3.5 “正しい試験条件”(3か変更 “9.3.3.2に規定する試験条件”に
意味を明確とするため。今後の対
試験結果の 所) 変更した。 応国際規格の改正時に同趣旨を提
適合性の判 案する。
定
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C6
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
0
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
4
番号
-4
及び題名 番号 の評価
: 2
9.4.1.1.2 測定電圧 9.4.1.1.2 削除 測定電圧500 Vに関する記述を削この規格においては500 Vを用い
02
試験所にお 及び 除した。 る測定はしないこと,及び500 V
1
ける評価試 9.4.1.1.3 を用いなくても測定には影響がな
験用の場合 いため。次回国際規格の改正時に
及び 同趣旨を提案する。
9.4.1.1.3
受入試験用
の場合
9.4.1.1.2 試験所における評 9.4.1.1.2 追加 試験所における評価試験の意味 試験の意義が不明瞭であったた
及び 価試験の意味及び 及び 及びその取扱いを追加した。 め。
9.4.1.1.3 取扱い 9.4.1.1.3 受入試験の意味及びその取扱い
受入試験の意味及 を追加した。
び取扱い
9.4.1.2.1 測定用電極の構造 9.4.1.2. 追加 測定用電極を附属書JAに図解す この規格においては標準的ではな
導電性糸を 及び る旨を追加した。 い電極であるため,図解すること
もたない材 9.4.1.2.2 とした。
料を測定す
る場合
及び
9.4.1.2.2
導電性糸を
もつ材料を
測定する場
合
9.4.2 測定電圧 9.4.2 削除 測定電圧500 Vに関する記述を削この規格においては500 Vを用い
試験手順 除した。 る測定はしないこと,及び500 V
を用いなくても測定には影響がな
いため。次回国際規格の改正時に
同趣旨を提案する。
――――― [JIS C 61340-4-4 pdf 49] ―――――
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C 61340-4-4 : 2021
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
9.4.2 目視検査 9.4.2 “特定された箇所に対し 追加 追加測定の実施条件を明確にする
“破断,消失又は損傷が特定され
試験手順 て追加して抵抗測定を行 ため。次回国際規格の改正時に同
た箇所に対して,導電性に異常が
(続き) う。” ないことが確認できるまで追加 趣旨を提案する。
して抵抗測定を行う。”を追加し
た。
10 試験報 記載事項 10.1 “10.210.7の事項を記 変更 10.7は認定試験機関でなければ記
“10.210.6の事項を記載する。”
告書 載する。” に変更した。 載不要であるため,要求事項から
外すこととした。
10.2 全て d) 環境条件 10.2,d) 追加 環境条件の意味を明確にするた
環境条件の後に“(温度,相対湿
の試験の共 度及び前処理時間)”を追加した。
め。次回国際規格の改正時に同趣
通事項 旨を提案する。
表8 用語の解説 10,表8 追加 フィラーコードの解説を注a)に追
フィラーコードが一般的な名称で
加した。 はないため解説を要すると判断し
た。
附属書JA 接地可能接続点ま 追加 いずれのJISにも記載がない電極
9.4.1.2.及び9.4.1.2.2に示す測定用
(参考) での抵抗測定用の 電極の図解を追加した。 であるため,図解することとした。
電極
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 61340-4-4:2018,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
C6
− MOD 国際規格を修正している。
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4-4 : 2021
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JIS C 61340-4-4:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61340-4-4:2018(MOD)
JIS C 61340-4-4:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.220 : 電気学.磁気学.電気的及び磁気的測定 > 17.220.99 : 電気及び磁気学に関するその他の規格
JIS C 61340-4-4:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC2110-2:2016
- 固体電気絶縁材料―絶縁破壊の強さの試験方法―第2部:直流電圧印加による試験