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C 62282-3-300 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価
国際 及びその内容 の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
3 用語及び 3.21C 定格正味電 − − 追加 “定格正味電力出力”の定義を追加した。 規格使用者の理解を助けるために追
力出力
定義(続き) 加した。
5 設置にお 5.1 一般事項 5.1 JISとほぼ同じ 削除 我が国では代替案の提出は認められ
工学解析によって,同等の安全性水準が示
ける留意点 される場合の代替案についての記述を削 ていないため。
除した。 今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
5.4 屋上設置 5.4 JISとほぼ同じ 削除 5.4.2の内容を削除した。 日本では屋上設置に関する特別な要
件はないため。
今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
6 設置場所 6.1 一般事項 6.1 JISとほぼ同じ 追加 我が国の規制に従うことを明確にし
我が国の規制に従って,十分な換気設備及
(屋内)の び排気設備を備えた場所に設置しなけれ た。
換気及び排 ばならないことを追加した。
気 6.2 換気 6.2 JISとほぼ同じ 追加 我が国の規制に従うことを明確にし
配置する部屋に供給する空気は,それが当
た。
該設備の周辺,隣室,屋外のどこから取り
入れたものであるかにかかわらず,我が国
の規制に従って,換気用空気及び/又は反
応用空気として用いることができること
を明確にした。
追加 我が国の規制に従うことを明確にし
通常運転,安全のために強制換気が必要な
た。
場合は,我が国の規制に従って,換気機能
が失われたときに警報を出す,及び/又は
燃料電池発電システムを停止するインタ
ロック制御装置を設けなければならない
C6
ことを明記した。
2
− 6.3.2 JISとほぼ同じ 削除 6.3.2 我が国では,燃料電池発電システム
28
屋内設置された小形燃料電池発電システ が屋内へ直接排気することが認めら
2-
3
れていないため。
ムが,屋内へ直接排気してもよい条件を削
-30
除した。 今後の国際規格のメンテナンスのタ
0 : 2
イミングで,修正を提案する。
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5
――――― [JIS C 62282-3-300 pdf 16] ―――――
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C 62282-3-300 : 2019
C6
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価
国際 及びその内容 の理由及び今後の対策
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規格
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
3
番号
-3
及び題名 番号 の評価
00
7 防火及び 7.1.1 設置場所の 7.1.1 − 追加 分かりやすい表現にするため。技術
引火性及び可燃性のある液体燃料には,液
: 2
ガス検知 防火 化石油ガスを含むことを明記した。 的差異はない。
019
7.1.2 可燃性ガス 7.1.2 JISとほぼ同じ 削除 7.1.2.1 我が国では当該事例であっても可燃
の検知(屋内設置 性ガス検知装置が必要であるため。
付臭・着臭された燃料,又は関連法令など
の場合) 今後の国際規格のメンテナンスのタ
によって認められた水素などの非付臭・非
着臭ガスを燃料を用いる燃料電池発電シ イミングで,修正を提案する。
ステムを屋内に設置する場合には,可燃性
ガス検知装置の設置は不要とした記述を
削除した。
変更 7.1.2.2 今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
可燃性ガス検知装置は,燃焼下限界(LFL)
の25 %で警報を発し,燃料電池発電システ
ムを停止するように修正した。
削除 7.1.2.3 我が国では当該事例であっても可燃
換気によって可燃性ガス濃度がLFLの 性ガス検知装置が必要であるため。
25 %未満であることが担保され,かつ,分
今後の国際規格のメンテナンスのタ
離したエンクロージャ内にガスコンプレ イミングで,修正を提案する。
ッサが設置される屋内空間には可燃性ガ
ス検知装置が不要とした記述を削除した。
削除 7.1.2.4 我が国では,非付臭・非着臭ガスの
供給は原則として認められないた
非付臭・非着臭ガスが外部から供給される
設置形態に関する可燃性ガス検知装置に め。
ついての規定当該部分を削除した。 今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
――――― [JIS C 62282-3-300 pdf 17] ―――――
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C 62282-3-300 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価
国際 及びその内容 の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
8 設置場所 8.2 原燃料供給部 8.2 JISとほぼ同じ 追加 分かりやすい表現にするため。
原燃料及び水の配管工事は,配管材料,配
インタフェ への接続 技術的差異はない。
管工事,配管附属品の取付けなど,それぞ
ースとの相 れの規定によって行うことを追加した。
互接続 8.3 燃料の遮断及 8.3 JISとほぼ同じ 削除 8.3.4 我が国では,非付臭・非着臭ガスの
び配管 供給は原則として認められないた
非付臭・非着臭ガス混合気が供給される燃
料電池発電システムの屋内設置に関する め。
規定を削除した。 今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
8.4.3 不燃性補助 8.4.3 JISとほぼ同じ 変更 分かりやすい表現にするため。
接続は,人体への影響がないようにガスが
媒体及び不活性補 漏れないようにしなければならないこと 技術的差異はない。
助媒体 を明記した。
8.4A 電気的接続 − − 追加 電気的接続を明確にするため。
電気配線及び接地は,我が国の規制などに
今後の国際規格のメンテナンスのタ
従って,確実に接続し,電気配線及び接地
イミングで,修正を提案する。
の保護,感電並びに漏電に対して十分な対
応を施さなければならないことを追加し
た。
10 引渡検 10.1 ガス漏えい 10.1 JISとほぼ同じ 追加 小形燃料電池発電システムには適用しな 我が国では,小形燃料電池発電シス
査 いことを追加した。 テムには,設置後のガス漏えい試験
の規定がないため。
今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
10.2 設置場所の特 10.2 JISとほぼ同じ 変更 7.1.2.4を削除したため。
7.1.2.4に規定する可燃性ガス検知装置の記
定停止装置 述を削除した。 今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
C6
削除 細別に規定された8.3.4に規定する非付 8.3.4を削除したため。
2
今後の国際規格のメンテナンスのタ
臭・非着臭燃料ガス用の遮断弁についての
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規定を削除した。 イミングで,修正を提案する。
2-
3
10.2A 消防への届 − − 追加 我が国の規制によって管轄当局に設置届 我が国の規制に従って必要な届出を
-30
出 けなどを提出しなければならないことを 明確にするため。
0 : 2
追加した。ただし,小形燃料電池発電シス
01
テムには適用しない。
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――――― [JIS C 62282-3-300 pdf 18] ―――――
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C 62282-3-300 : 2019
C6
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差異
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価
国際 及びその内容 の理由及び今後の対策
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規格
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
3
番号
-3
及び題名 番号 の評価
00
12 表示及 12.1 12.1 JISとほぼ同じ 追加 緊急用機器及び燃料配管の表示に関する 緊急用機器及び燃料配管の表示につ
: 2
び文書 JISを追加した。 いては,JISによることを明確にし
019
た。
12.2.2 12.2.2 JISとほぼ同じ 修正 我が国の実態に合わせた。
設置検査確認書に記載する設置責任者は,
会社名又は設置責任者名でよいこととし
た。
12.2.3 12.2.3 JISとほぼ同じ 追加 8.4A(電気的接続)を追加したこと
電気配線及び接地は,8.4Aによって確認す
ることを追加した。 に合わせるため。
今後の国際規格のメンテナンスのタ
イミングで,修正を提案する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 62282-3-300:2012,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS C 62282-3-300:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 62282-3-300:2012(MOD)
JIS C 62282-3-300:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 27 : エネルギー及び熱伝達工学 > 27.070 : 燃料電池
JIS C 62282-3-300:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0448:1997
- 表示装置(表示部)及び操作機器(操作部)のための色及び補助手段に関する規準
- JISC60079-10:2008
- 爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第10部:危険区域の分類
- JISC62282-3-100:2019
- 燃料電池技術―第3-100部:定置用燃料電池発電システム―安全性
- JISZ9102:1987
- 配管系の識別表示