JIS C 8106:2015 施設用LED照明器具・施設用蛍光灯器具 | ページ 3

                                                                                              9
C 8106 : 2015
4) 耐電圧(5.2.3.4参照)

7.2 検査方法

  形式検査及び受渡検査の方法は,次による。
a) 形式検査 形式検査は,5.1.1,5.2.1及び各検査項目で参照する箇条の試験によって行う。
b) 受渡検査 受渡検査は,5.1.1及び5.2.1によるほか,次による。
1) 構造の検査は,目視によって行う。
2) 点灯,絶縁抵抗及び耐電圧の検査は,各検査項目で参照する箇条の試験によって行う。

7.3 合否判定

  合否の判定は,7.2の検査方法で行ったとき,各検査項目で参照する箇条の要求事項に適合するかどうか
によって判定する。

――――― [JIS C 8106 pdf 11] ―――――

10
C 8106 : 2015
附属書A
(参考)
照明器具の取付寸法
この附属書は,照明器具の取付寸法の参考例を示す。この取付寸法例は,“背面形式”と称し,各取付寸
法を記号によって指定する。
注記 この背面形式は,調達時の基準として取付寸法を指定するときなどに使われている。ただし,
照明器具の構造及び特性の制約となる可能性,並びに予測を超える将来の照明器具の開発を考
慮して,この附属書は,規定ではなく参考である。
表A.1−取付寸法例(背面形式)
単位 mm
背面 背面図 光源の種別 通線孔 照明器具取付孔
形式 ボックス用 木ねじ用 ボルト用
a b c d
A 1)又は2)のいずれかとする。 FL10形 照明器具の 66.7 83.5 280 −
FL15形 中心
FL20形 66.7 83.5 470

――――― [JIS C 8106 pdf 12] ―――――

                                                                                             11
C 8106 : 2015
表A.1−取付寸法例(背面形式)(続き)
単位 mm
背面 背面図 光源の種別 通線孔 照明器具取付孔
形式 ボックス用 木ねじ用 ボルト用
a b c d
B21 FL20形 照明器具の − − 400
FLR20形 中心及び取
FL40形 付孔から半 800
FLR40形 径70以内
FHF32形 の位置に1
FLR110形 か所 1400
FHF86形
FCL30形 照明器具の 150
FCL30形 中心 250
FCL40形
B22 FL20形 照明器具の − − 400
FLR20形 中心及び中
FL40形 心から75 800
FLR40形 離れた,短
FLR110形 辺に平行な 1400
線上に2か

B23 FHF32形 取付孔から − − 800
半径70以
内の位置に
1か所
B41 FL20形 照明器具の − − 400
FLR20形 中心及び取
付孔中心に
1か所
FL40形 800
FLR40形

――――― [JIS C 8106 pdf 13] ―――――

12
C 8106 : 2015
表A.1−取付寸法例(背面形式)(続き)
単位 mm
背面 背面図 光源の種別 通線孔 照明器具取付孔
形式 ボックス用 木ねじ用 ボルト用
a b c d
B42 FL20形 照明器具の − − 400
FLR20形 中心及び中
心から75
離れた,辺
に平行な線
上に2か所
B43 FL20形 照明器具の − − −
FLR20形 中心又は取
付孔から半
FPL36形 径70以内 150
の位置に1
か所(取付
FPL55形 孔を中心に −
上下いずれ
側でも可)
B44 FHP32形 照明器具中 製造者の
FHP45形 心又は取付 標準位置
孔外れの位 とする。
置に1か所
Ca FL20形 照明器具の 240
FLR20形 中心
FL40形 240
FLR40形
Cb FL40形 − − − 320
FLR40形
FL40形 400
FLR40形
FLR110形 1200

――――― [JIS C 8106 pdf 14] ―――――

                                                                                             13
C 8106 : 2015
表A.1−取付寸法例(背面形式)(続き)
注記1 ここで記載する以外の孔又はノックアウトがあってもよい。
注記2 通線孔は,孔又はノックアウトとし,寸法はφ20 mmφ35 mm,又は同等面積の異形孔とする(図中印
で示す。)。
注記3 照明器具取付孔は,孔又はノックアウトとし,形状はφ20 mm,12 mm×20 mm長孔(だるま孔を含む。)
とする(図中○で示す。)。
注記4 背面形式がB41,B42,B43及びB44で背面抜本体の場合は,通線孔は背面開口部を利用してもよい。
注記5 通線孔がノックアウトのときは,ゴムブッシングなどを1個附属させる。
注記6 背面形式Aでは,照明器具取付孔の5 mmを4.5 mmとしてもよい。
注記7 背面形式Aの場合のだるま孔の方向は指定しない。また,だるま孔はいずれか一方を丸孔としてもよい。
注記8 背面形式Ca及びCbは,パイプペンダント形照明器具のフランジの背面をいい,いずれか一方を適用する。
注記9 省施工を目的とした取付孔は,大きなだるま孔又は角孔でもよい。ただし,通線孔との共用は不可とする。
注記10 信号線を接続する器具の場合,信号線の通線孔を別途設ける。

――――― [JIS C 8106 pdf 15] ―――――

次のページ PDF 16

JIS C 8106:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8106:2015の関連規格と引用規格一覧