JIS C 9300-5:2010 アーク溶接装置―第5部:ワイヤ送給装置 | ページ 4

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C 9300-5 : 2010
附属書B
(参考)
外付けタイプのワイヤ送給装置の定格銘板の例
外付けタイプのワイヤ送給装置の定格銘板の例を,図B.0Aに示す。
a) 識別
1) 製造業者
商標
住所
2) 形式 3) 製造番号
4) 規格番号
JIS C 9300-5
b) エネルギー入力
5) 一次入力 6) 定格入力電圧及び周波数 7) 最大負荷時の定格入力電流
シンボル U1=42 V / 150 Hz I1=2A
9) 使用率60 %及び100 %での定格溶接電流
8) モータ及び制御装置の保護等級
IP23S I2=500 A (60 %) / 400 A (100 %)
図B.0A−外付けタイプのワイヤ送給装置の定格銘板の例

――――― [JIS C 9300-5 pdf 16] ―――――

                                                                                                                                              C9
3
附属書JA
30
(参考)
0-
5 : 2
JISと対応国際規格との対比表
010
JIS C 9300-5:2010 アーク溶接装置−第5部 : ワイヤ送給装置 IEC 60974-5:2007,Arc welding equipment−Part 5: Wire feeders
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の
国際規格 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
2 引用規

3 用語及 3 JISにほぼ同じ
び定義
3.6 最大負荷 定格速度範囲において,変更 3.6 最大負荷の定義及び3.8 定格入
定格速度範囲において,製造業
入力電流が定格入力電流 者が指定した機械的負荷の最力電流の定義が,相互に引用し合っ
に達する機械的負荷の値 大値,に変更した。 ているため。
IECに提案する。
3.11 ワイヤ送給装 変更 溶接ワイヤ供給源を分離して“溶接ワイヤ供給源を含んでもよ
置 い”の内容を明確にした。
設置する場合,溶接ワイヤ供給
源は除く,とした。
3.11A 定格入力電圧 追加 JIS固有の定義を追加した。 種々のワイヤ送給装置が存在する我
が国の実情を考慮して定義した。
5 試験 5 JISにほぼ同じ
5.2 測定器 追加 JISは,圧力測定器の精度要求
圧力測定値を保証するため,圧力計
にJIS B 7505-1を適用するよの規格を追加した。
うに追加した。
5.5 定常検査
c) 絶縁耐力 JISにほぼ同じ 変更 ただし,入力電圧がSELV(安入力電圧がSELV以下の場合,定常検
全特別低電圧)以下の場合,JIS
査において絶縁抵抗試験に置き換え
ても安全上差異はない。
C 9300-1の6.1.4に置き換えて
もよい,とした。 IECに提案する。

――――― [JIS C 9300-5 pdf 17] ―――――

   (I)   JISの規定                 (II)     (III)国際規格の規定             (IV)   JISと国際規格との技術的差異の箇条(V)   JISと国際規格との技術的差異の
国際規格 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
5 試験 d) 目視検査 削除 2回目の目視検査を削除した。 JIS C 9300-1は,定常検査の2回目の
(続き) 目視検査を要求していない。JIS C
9300-1に合わせた。
6 電撃の 6 JISにほぼ同じ
防護
6.3.1 入力回路と溶 変更 ただし,入力電圧がSELV以下入力電圧がSELV以下の場合,基礎絶
接回路との分離 縁で安全上差異はない。
の場合,入力回路と溶接回路と
は基礎絶縁によって分離してIECに提案する。
もよい,とした。
7 冷却水 7 JISにほぼ同じ 変更 合否判定に温度規定を追記し箇条7の要求に対する合否判定を明
循環装置 た。 確にするため。
IECに提案する。
8 シール 8 JISにほぼ同じ 変更 漏れ試験の判定は“目視検査”だけ
合否判定に“測定結果”を追加
ドガス供 した。 では不十分なため。箇条7に合わせ
給 た。
IECに提案する。
9 温度要 9 JISにほぼ同じ 変更 “前記使用率における6分運 繰返し試験は,使用実態から手動用
求事項 転の間に”を“6分間運転4分トーチ対応のワイヤ送給装置,及び
間停止における6分間運転の 自動機用トーチ対応のワイヤ送給装
間に”に変更し,4秒間運転2置に必要なため。
IECに提案する。
秒間停止の繰返し試験が,手動
用トーチ対応のワイヤ送給装
置だけ適用と理解される内容
を,自動機用トーチ対応のワイ
ヤ送給装置にも適用される内
容にした。
C9
10 機械的 10 JISにほぼ同じ
3
要求事項
00-
5 : 2010
3

――――― [JIS C 9300-5 pdf 18] ―――――

                                                                                                                                              C9
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の
30
国際規格 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
0-
5
番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
01
及び題名 の評価
0
10 機械的 10.1 ワイヤ送給装 変更 “10.110.4の試験の後”を 10.1は,試験内容を規定していない
要求事項 置 “10.210.4の試験の後”に, ため。
(続き) また“合否判定は,10.110.7 IECに提案する。
の”を“合否判定は,10.210.7
の”に変更した。
11 定格銘 11 JISにほぼ同じ

11.3 内容 変更 5),6) 及び7) について“適用
溶接電源から入力電圧を供給する場
b) エネルギー入力 可能な場合”とした。 合,5),6) 及び7) については表示困
難,又は不要な情報のため。
IECに提案する。
13 取扱説 13 JISにほぼ同じ
明書及び 取扱説明書
表示
13.1 p) p) MC分類 削除 EMC分類を削除した。 IEC 60974-10(EMC要求事項)は,
我が国の配電事情の違いで適用困難
なため。
q) 追加 6.11で取扱説明書による警告を要求
q) に,“代替の保持手段の絶
しているため。
縁に関する警告(6.11参照)”
を追加した。
13.2 表示 変更 我が国では,図記号は一般的に使用
図記号表示を必す(須)要求か
ら選択要求とした。 されていないため。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60974-5:2007,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。

JIS C 9300-5:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60974-5:2007(MOD)

JIS C 9300-5:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9300-5:2010の関連規格と引用規格一覧