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13
C 9300-5 : 2010
附属書B
(参考)
外付けタイプのワイヤ送給装置の定格銘板の例
外付けタイプのワイヤ送給装置の定格銘板の例を,図B.0Aに示す。
a) 識別
1) 製造業者
商標
住所
2) 形式 3) 製造番号
4) 規格番号
JIS C 9300-5
b) エネルギー入力
5) 一次入力 6) 定格入力電圧及び周波数 7) 最大負荷時の定格入力電流
シンボル U1=42 V / 150 Hz I1=2A
9) 使用率60 %及び100 %での定格溶接電流
8) モータ及び制御装置の保護等級
IP23S I2=500 A (60 %) / 400 A (100 %)
図B.0A−外付けタイプのワイヤ送給装置の定格銘板の例
――――― [JIS C 9300-5 pdf 16] ―――――
C9
3
附属書JA
30
(参考)
0-
5 : 2
JISと対応国際規格との対比表
010
JIS C 9300-5:2010 アーク溶接装置−第5部 : ワイヤ送給装置 IEC 60974-5:2007,Arc welding equipment−Part 5: Wire feeders
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の
国際規格 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
2 引用規
格
3 用語及 3 JISにほぼ同じ
び定義
3.6 最大負荷 定格速度範囲において,変更 3.6 最大負荷の定義及び3.8 定格入
定格速度範囲において,製造業
入力電流が定格入力電流 者が指定した機械的負荷の最力電流の定義が,相互に引用し合っ
に達する機械的負荷の値 大値,に変更した。 ているため。
IECに提案する。
3.11 ワイヤ送給装 変更 溶接ワイヤ供給源を分離して“溶接ワイヤ供給源を含んでもよ
置 い”の内容を明確にした。
設置する場合,溶接ワイヤ供給
源は除く,とした。
3.11A 定格入力電圧 追加 JIS固有の定義を追加した。 種々のワイヤ送給装置が存在する我
が国の実情を考慮して定義した。
5 試験 5 JISにほぼ同じ
5.2 測定器 追加 JISは,圧力測定器の精度要求
圧力測定値を保証するため,圧力計
にJIS B 7505-1を適用するよの規格を追加した。
うに追加した。
5.5 定常検査
c) 絶縁耐力 JISにほぼ同じ 変更 ただし,入力電圧がSELV(安入力電圧がSELV以下の場合,定常検
全特別低電圧)以下の場合,JIS
査において絶縁抵抗試験に置き換え
ても安全上差異はない。
C 9300-1の6.1.4に置き換えて
もよい,とした。 IECに提案する。
――――― [JIS C 9300-5 pdf 17] ―――――
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の
国際規格 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
5 試験 d) 目視検査 削除 2回目の目視検査を削除した。 JIS C 9300-1は,定常検査の2回目の
(続き) 目視検査を要求していない。JIS C
9300-1に合わせた。
6 電撃の 6 JISにほぼ同じ
防護
6.3.1 入力回路と溶 変更 ただし,入力電圧がSELV以下入力電圧がSELV以下の場合,基礎絶
接回路との分離 縁で安全上差異はない。
の場合,入力回路と溶接回路と
は基礎絶縁によって分離してIECに提案する。
もよい,とした。
7 冷却水 7 JISにほぼ同じ 変更 合否判定に温度規定を追記し箇条7の要求に対する合否判定を明
循環装置 た。 確にするため。
IECに提案する。
8 シール 8 JISにほぼ同じ 変更 漏れ試験の判定は“目視検査”だけ
合否判定に“測定結果”を追加
ドガス供 した。 では不十分なため。箇条7に合わせ
給 た。
IECに提案する。
9 温度要 9 JISにほぼ同じ 変更 “前記使用率における6分運 繰返し試験は,使用実態から手動用
求事項 転の間に”を“6分間運転4分トーチ対応のワイヤ送給装置,及び
間停止における6分間運転の 自動機用トーチ対応のワイヤ送給装
間に”に変更し,4秒間運転2置に必要なため。
IECに提案する。
秒間停止の繰返し試験が,手動
用トーチ対応のワイヤ送給装
置だけ適用と理解される内容
を,自動機用トーチ対応のワイ
ヤ送給装置にも適用される内
容にした。
C9
10 機械的 10 JISにほぼ同じ
3
要求事項
00-
5 : 2010
3
――――― [JIS C 9300-5 pdf 18] ―――――
C9
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異の
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国際規格 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
0-
5
番号
: 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
01
及び題名 の評価
0
10 機械的 10.1 ワイヤ送給装 変更 “10.110.4の試験の後”を 10.1は,試験内容を規定していない
要求事項 置 “10.210.4の試験の後”に, ため。
(続き) また“合否判定は,10.110.7 IECに提案する。
の”を“合否判定は,10.210.7
の”に変更した。
11 定格銘 11 JISにほぼ同じ
板
11.3 内容 変更 5),6) 及び7) について“適用
溶接電源から入力電圧を供給する場
b) エネルギー入力 可能な場合”とした。 合,5),6) 及び7) については表示困
難,又は不要な情報のため。
IECに提案する。
13 取扱説 13 JISにほぼ同じ
明書及び 取扱説明書
表示
13.1 p) p) MC分類 削除 EMC分類を削除した。 IEC 60974-10(EMC要求事項)は,
我が国の配電事情の違いで適用困難
なため。
q) 追加 6.11で取扱説明書による警告を要求
q) に,“代替の保持手段の絶
しているため。
縁に関する警告(6.11参照)”
を追加した。
13.2 表示 変更 我が国では,図記号は一般的に使用
図記号表示を必す(須)要求か
ら選択要求とした。 されていないため。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60974-5:2007,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS C 9300-5:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60974-5:2007(MOD)
JIS C 9300-5:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.30 : 溶接設備
JIS C 9300-5:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7505-1:2017
- アネロイド型圧力計―第1部:ブルドン管圧力計
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC9300-1:2020
- アーク溶接装置―第1部:アーク溶接電源
- JISC9300-7:2017
- アーク溶接装置―第7部:トーチ