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D 1001-1993
(2) 燃料消費率
6.3b
F 1 ( r f
t
f 1000
g=fr
ここに, F : 1時間当たりの燃料消費量 l/h
f : 燃料消費率 ml/kWh
b : 測定時間内の燃料消費量 ml
P : 軸出力 kW
g : 燃料消費率 g/kWh
t : 燃料消費量の測定に要した時間 s
r : 温度 爰 譱 料密度 g/ml
燃料密度を測定したときの燃料温度 ℃
替 燃料消費量を測定したときの燃料温度 ℃
拿 燃料の体積膨張率 ℃-1
なお,ディーゼルエンジンの燃料消費率の計算に使用する軸出力は,6.2に規定する標準状態の軸出
力P0とする。
6.2 出力修正式 測定したエンジン出力を次の式によって6.3に規定する標準大気状態での出力に換算
する。
P0=kP
ここに, P0 : 標準状態の軸出力 kW
P : 測定軸出力 kW
k : 出力修正係数
6.3 標準大気状態 この試験における標準大気状態は,次のとおりとする。
標準大気温度 25℃
標準乾燥大気圧力 p0=99kPa
6.4 出力修正に用いる温度と圧力 この試験で出力修正に用いる温度と圧力は,次のとおりとする。
(1) 温度 5.1(4)に規定する吸気温度 無
(2) 圧力 5.1(9)に規定する大気圧から5.1(5)に規定する水蒸気分圧を減じた乾燥大気圧力p kPa
P=Pa−Pw
ここに, p : 乾燥大気圧力 kPa
pa : 全大気圧力 kPa
pw : 大気中の水蒸気分圧 kPa
なお,大気中の水蒸気分圧pwはJIS Z 8806に準拠して求める。
6.5 出力修正係数 出力修正係数は,次による。
(1) 無過給又は過給火花点火エンジンの出力修正係数kaは,次のとおりとする。
2.1 6.0
p0 273
ka
p 0 273
kaの適用範囲を
80≦p≦110kPa
――――― [JIS D 1001 pdf 6] ―――――
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D 1001-1993
15≦
で,かつ,0.93≦ka≦1.07とする。kaがこの範囲外で,かつ,p及び 囲内にある場合は,修
正係数によって修正した出力を示し,試験条件を試験成績表に記録しておく。
(2) ディーゼルエンジンの出力修正係数kdは,次のとおりとする。
kd=fafm
ここに, fa : 大気係数
無過給又は機械式過給ディーゼルエンジンに対しては,
7.0
p0 273
fa
p 0 273
排気タービン過給ディーゼルエンジンに対しては給気冷却器
及び排気逃がし弁の有無に関係なく
7.0 5.1
p0 273
fa
p 0 273
fm : 空燃比係数
q q
fm .0036 .114 40 65
r r
q
3.0 ≦ 40
r
q
2.1 65 ≦
r
ここに, q : 行程容積1l及び1サイクル当たりの燃料供給量(mg/l・サイ
クル)
r : 過給機の圧縮機の圧力比(無過給の場合r=1)
kdの適用範囲を
80≦p≦110kPa
10≦
で,かつ,0.9≦kd≦1.1とする。kdがこの範囲外で,かつ,p及び 囲内にある場合は,修正
係数によって修正した出力を示し,試験条件を試験成績表に記録しておく。
(3) 吸気温度自動調節装置付エンジンの吸気温度自動調節装置が有効に働いている場合には,6.5(1)及び
273
6.5(2)の温度の項 0
273 の指数を0に置き換える。
7. 記録様式
7.1 エンジン諸元表 試験に供するエンジンの諸元を付表1のエンジン諸元表に記録する。
7.2 試験成績表 試験の成績を付表2のエンジン出力試験成績表に記録する。
7.3 出力曲線図 付表2のエンジン出力試験成績表の数値からエンジンの回転速度と軸出力,軸トルク
及び燃料消費率の関係を付図1の様式に準拠して図示する。
――――― [JIS D 1001 pdf 7] ―――――
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D 1001-1993
付表1 エンジン諸元表
――――― [JIS D 1001 pdf 8] ―――――
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D 1001-1993
付表1 (続き)
――――― [JIS D 1001 pdf 9] ―――――
10
D 1001-1993
付表1 (続き)
――――― [JIS D 1001 pdf 10] ―――――
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JIS D 1001:1993の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1585:1982(MOD)
- ISO 2534:1974(MOD)
JIS D 1001:1993の国際規格 ICS 分類一覧
- 43 : 自動車工学 > 43.060 : 自動車用エンジン > 43.060.01 : 自動車用エンジン一般