JIS F 0407:1998 船舶―ディーゼル船における機関室通風―設計要件及び計算基準 | ページ 3

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F 0407: 1998
7.3 排気管からの熱放射
約70mmの断熱材厚さにおける曲線図

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附属書A ガイダンスと応用
A.1 機関室内空気の分配 空気吸入口から海水が入らないよう注意して,通風空気の約50%は,主機関上
段レベルで過給機入り口近くに吹き出すようにするのが望ましい。
熱を放出するもの,電気品及び水分に弱い装置に直接空気を吹き当てないようにするのが望ましい。
A.2 排出空気 排気システムは,機関室がわずかに加圧状態になるよう計画し,通常50Paを超えないよう
にするのが望ましい。
排気通風機は,排気が煙突又は排出口から排出できない場合に設けるのが望ましい。
燃料油分離器などを含む清浄機室は,独立の排気システムとし,いかなる空気取入れ口からもできるだ
け離して大気に排出するのが望ましい。
A.3 ファイアダンパ ファイアダンパは,通風機のケーシング又は同等の所に取り付けるのが望ましい。
財団法人日本船舶標準協会機関部会機関設計専門分科会 構成表
氏名 所属
(分科会長) 柿 原 実 株式会社エイ・ディー・ディー
穂 森 繁 弘 財団法人日本船舶標準協会
鈴 木 博 信 社団法人日本舶用工業会
川 嶋 民 夫 日本郵船株式会社
杉 山 知 徳 石川島播磨重工業株式会社
花 崎 襄 川崎重工業株式会社
秋 本 義 紀 住友重機械工業株式会社
柴 田 菊 夫 NKK総合エンジニヤリング
稲 富 正 晴 日立造船株式会社
池 田 敏 三井造船株式会社
林 洋一郎 三菱重工業株式会社
坂 本 征 ダイハツディーゼル株式会社
川 元 満 生 株式会社新潟鐵工所
米 澤 貢 阪神内燃機工業株式会社
西 村 孝 昭 ヤンマーディーゼル株式会社
小宮山 豊 海 株式会社赤阪鐵工所
(事務局) 小 郷 一 郎 財団法人日本船舶標準協会

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  • ISO 8861:1988(IDT)

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