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G 3194 : 2020
附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS G 3194:2020 熱間圧延平鋼の形状,寸法,質量及びその許容差 ISO 1035-3:1980,Hot-rolled steel bars−Part 3: Dimensions of flat bars
ISO 1035-4:1982,Hot-rolled steel bars−Part 4: Tolerances
ISO 9034:1987,Hot-rolled structural steel wide flats−Tolerances on dimensions and
shape
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 平鋼の形状,寸法及ISO 1 ISO 1035-3で寸法,ISO追加 JISは,一つの規格で全てを規定し,
本質的な相違ではないため静観す
びその許容差並び 1035-3 1035-4で寸法の許容差, る。
また,規格の適用について製品規格
に外観及び質量に ISO ISO 9034で形状の許容 に規定することを記載している。
ついて規定する。 1035-4 差を規定している。
ISO 9034
2 引用規格 JIS Z 8401(数値の 2 追加
ISO 1035-1,-2,-3,及 JISは,“数値の丸め方”のJISを ISO規格改正時に提案する。
丸め方)を引用して び-4を引用している。 引用している。
いる。
3 用語及び 平鋼の定義を記載 ISO 9034 3 幅は150 mm以上1 250 変更 幅は500 mm以下,厚さは100 mm 商習慣の相違に起因しており,直
定義 している。 mm以下,厚さは4 mm 以下と定義している。 ちに統一することは困難なため,
超えと定義している。 当面静観する。
4 寸法の表 JISは,寸法を規定 − − 追加 JISでは,“厚さ及び幅をミリメーJISの方が明確であり,ISO規格
し方 している。 トルで表し,長さをメートルで表 改正時に提案する。
す。ただし,受渡当事者間の協定に
よって,長さをミリメートルで表し
てもよい。”を追加している。
5 標準寸法 標準幅,標準厚さ及ISO 3 標準幅及び標準厚さを 追加 JISは,標準幅として200 mmなど 標準長さの記載も必要であり,
G3
び標準長さを記載 1035-3 記載している。 を追加し,標準厚さとしてJIS独自ISO規格改正時に提案する。
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している。 の値を追加している。
4 : 2
JISは,標準長さも記載している。
020
5
――――― [JIS G 3194 pdf 11] ―――――
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G 3194 : 2020
G3
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び題名 番号 の評価
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6 形状及び JISは,厚さ,幅, ISO 3 JISと同等の項目を規定 変更 JISは,“形状及び寸法の許容差は,
商習慣の相違に起因しており,直
寸法の許容 長さ,かど落ち,横1035-3 ちに統一することは困難である
受渡当事者間の協定によって,附属
差 曲がり,及び平たんISO 9034 3,4, が,JISの規定の採用を主張する。
書JAの規定によってもよい。”を追
度の許容差を規定 5 加している。規定項目は同じである
している。 が,必ずしも同じ規定値ではない。
7 質量 質量の計算方法を ISO 3 長さ当たりの単位質量 追加 JISは,質量の計算の手順を,数値JISの方が明確であり,ISO規格
規定している。代表1035-3 を記載している。 改正時に提案する。
の丸め方を含めて明確にしている。
的な寸法について
の計算結果を表に
記載している。
8 外観 表面の欠点の手入 ISO 9034 4 変更
ISO 7788(鋼板の表面手 JISは,グラインダ手入れ後におい国内では設計基準も寸法許容差の
れ方法として,グラ 入れ方法)を引用し,そ ても寸法許容差の規定に適合する 厳格適用を求めているため,JIS
インダ手入れ及び れに準拠している。 ことを要求しているが,ISO規格 の規定は変更しない。
溶接補修方法を規 は,条件によって許容している。JIS
定している。 の方が,厳しい規定になっている。
附属書JA 受渡当事者間の協 − − 追加 JIS G 3194:1998の許容差の等級の次回のJIS改正時に削除する予定
(規定) 定によって選択で うち,A,C及びD級の許容差につ である。
きる寸法許容差を いて,受渡当事者間の協定によって
規定している。 選択して適用できるように規定し
ている。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 1035-3:1980,ISO 1035-4:1982,ISO 9034:1987,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS G 3194:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1035-3:1980(MOD)
- ISO 1035-4:1982(MOD)
- ISO 9034:1987(MOD)
JIS G 3194:2020の国際規格 ICS 分類一覧
JIS G 3194:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方