この規格ページの目次
JIS G 5505:2013 規格概要
この規格 G5505は、CV黒鉛鋳鉄品について規定。
JISG5505 規格全文情報
- 規格番号
- JIS G5505
- 規格名称
- CV黒鉛鋳鉄品
- 規格名称英語訳
- Compacted (vermicular) graphite cast irons
- 制定年月日
- 2013年4月22日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 16112:2006(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 77.140.80
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 I 2021, 鉄鋼 II 2021
- 改訂:履歴
- 2013-04-22 制定日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS G 5505:2013 PDF [28]
G 5505 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類及び種類の記号・・・・[2]
- 5 注文情報・・・・[2]
- 6 製造業者の責務・・・・[2]
- 7 鋳鉄品・・・・[2]
- 7.1 熱処理・・・・[2]
- 7.2 機械的性質・・・・[2]
- 7.3 硬さ・・・・[4]
- 7.4 黒鉛形状・・・・[4]
- 7.5 物理的性質又は特定の機械的性質・・・・[4]
- 7.6 内部の健全性・・・・[4]
- 7.7 形状,寸法,寸法公差,削り代及び質量・・・・[4]
- 7.8 外観・・・・[4]
- 7.9 性質及び用途例・・・・[4]
- 8 供試材・・・・[4]
- 8.1 一般・・・・[4]
- 8.2 別鋳込み供試材・・・・[4]
- 8.3 本体付き供試材・・・・[7]
- 8.4 切出し供試材・・・・[8]
- 8.5 試験片の採取方法・・・・[8]
- 8.6 試験単位の構成及び試験数・・・・[9]
- 9 試験方法・・・・[9]
- 9.1 引張試験・・・・[9]
- 9.2 硬さ試験・・・・[9]
- 9.3 物理的性質及び特定の機械的性質の試験・・・・[9]
- 9.4 非破壊試験・・・・[9]
- 9.5 顕微鏡組織検査・・・・[9]
- 10 再試験・・・・[10]
- 10.1 再試験の必要性・・・・[10]
- 10.2 無効となる試験・・・・[10]
- 10.3 引張試験結果の一部不適合の場合・・・・[10]
- 10.4 供試材及び鋳鉄品の熱処理・・・・[10]
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――――― [JIS G 5505 pdf 1] ―――――
G 5505 : 2013
pdf 目次
ページ
- 11 鋳鉄品の検査・・・・[10]
- 12 鋳鉄品の表示・・・・[11]
- 13 鋳鉄品の報告・・・・[11]
- 附属書A(参考)CV黒鉛鋳鉄品の機械的性質及び物理的性質・・・・[12]
- 附属書B(規定)CV黒鉛鋳鉄品の黒鉛球状化率の評価・・・・[13]
- 附属書C(参考)CV黒鉛鋳鉄品の性質及び用途例・・・・[19]
- 附属書D(参考)JIS,国際規格及び外国規格における種類の記号の対比表・・・・[20]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[21]
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――――― [JIS G 5505 pdf 2] ―――――
G 5505 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本鋳造協会(JFSinc)及び一般財
団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日
本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS G 5505 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
G 5505 : 2013
CV黒鉛鋳鉄品
Compacted (vermicular) raphite cast irons
序文
この規格は,2006年に第1版として発行されたISO 16112を基とし,技術的内容を変更して作成した日
本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,CV黒鉛鋳鉄品(以下,鋳鉄品という。)について規定する。
注記 CV黒鉛鋳鉄品のCVとは,その英訳である“Compacted (vermicular) raphite cast irons”の
“compacted vermicular”の頭文字であるCとVをとったものである。
この規格は,次のa) c)の供試材から採取し,機械加工した試験片に適用する。
a) 別鋳込み供試材
b) 本体付き供試材
c) 鋳鉄品から採取した切出し供試材(以下,切出し供試材という。)
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 16112:2006,Compacted (vermicular) raphite cast irons−Classification(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0403 鋳造品−寸法公差方式及び削り代方式
JIS G 5510 オーステナイト鋳鉄品
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 2243 ブリネル硬さ試験−試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS G 5510によるほか,次による。
3.1
CV黒鉛鋳鉄品[compacted (vermicular) raphite cast irons]
――――― [JIS G 5505 pdf 4] ―――――
2
G 5505 : 2013
二次元平面上で芋虫状のように見える黒鉛と,フェライト,フェライト/パーライト又はパーライト基
地とからなる鋳鉄品。
3.2
黒鉛CV化処理
鋳鉄溶湯に黒鉛球状化剤などを添加して,晶出黒鉛を芋虫状化する処理。
3.3
対象肉厚(relevant wall thickness)
機械的性質が適用される受渡当事者間で合意される鋳物の肉厚。
4 種類及び種類の記号
鋳鉄品の種類は,5種類とし,その種類の記号は,表1による。
注記1 鋳鉄品の性質及び用途例を附属書Cに示す。
注記2 JIS,国際規格及び外国規格における種類の記号の対比表を附属書Dに示す。
表1−種類の記号
種類の記号
FCV300
FCV350
FCV400
FCV450
FCV500
5 注文情報
注文者は,次の情報を製造業者に開示しなくてはならない。
a) 表1に示す鋳鉄品の種類の記号
b) 受渡当事者間で協定した全ての要求事項
注文の承認までに,製造業者と注文者との間で協定した全ての要求事項を満たさなくてはならない。
6 製造業者の責務
注文者によって指定されない限り,鋳鉄品の製造方法及び熱処理方法は,全て製造業者の判断によるも
のとし,製造業者は,それぞれの鋳鉄品の種類の要求事項を満たさなくてはならない。
7 鋳鉄品
7.1 熱処理
鋳鉄品は,製造業者の判断で鋳放し又は熱処理状態で供給する。ただし,注文者が熱処理を要求した場
合は,受渡当事者間の協定による。本体に熱処理を施す場合は,供試材にも同一炉で同時に熱処理を施す。
この場合,鋳鉄品と同じ回数の熱処理を行う。
7.2 機械的性質
機械的性質は,次による。
a) 鋳鉄品の別鋳込み供試材を機械加工した試験片の機械的性質は,9.1によって試験を行い,表2による。
受渡当事者間の協定によって,本体付き供試材を機械加工した試験片により機械的試験を行っても
――――― [JIS G 5505 pdf 5] ―――――
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JIS G 5505:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16112:2006(MOD)
JIS G 5505:2013の国際規格 ICS 分類一覧
JIS G 5505:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0403:1995
- 鋳造品―寸法公差方式及び削り代方式
- JISG5510:2012
- オーステナイト鋳鉄品
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法
- JISZ2243:2008
- ブリネル硬さ試験―試験方法