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K 3211 : 1990
番号 用語 定義 対応英語(参考)
2126 フラッシング剤 flushing agent
顔料製造工程において含水顔料に油性物質を加
え,顔料の油相への移行を促進させるための薬
剤。
2127 分散剤 dispersing agent,
微粒子を液中に分散させて,安定な懸濁液をつ
dispersant
くるために用いられる薬剤。界面活性剤の代表
的用途の一つである。
2128 粉末洗剤 粉末状の洗剤。主として合成洗剤をいう。 powdered detergent
2129 防汚剤 stain-proofing agent
織物などに汚れが付着するのを防止する薬剤。
一度ついた汚れを落ちやすくする加工剤を含む
こともある。
2130 紡糸油 spinning oil,
紡糸工程で糸に対し潤滑性,静電気防止性,均
一な延伸性を与えるために用いられる薬剤。 spinning finish
2131 紡糸浴添加剤 spinning bath additive
特に紡糸浴槽を清澄にし,紡糸ノズルがふさが
れることを防ぐために用いられる薬剤。
2132 防水剤 water-proofing agent
布などに水を通しにくくする加工に用いられる
薬剤。
2133 紡績油剤 spinning oil
紡績工程において,繊維と繊維及び繊維と金属
の摩擦を調節し,静電気の発生を防止するため
に用いられる油剤。
2134 防曇剤 anticlouding agent
ガラスや高分子フィルムの表面で水蒸気が凝縮
し,曇るのを防ぐ薬剤。
2135 防毛油 woolen oil
羊毛の防毛績工程で摩擦調節,静電気発生防止
のために用いられる油剤。
2136 捕集剤 collector
粒子表面を疎水化して気泡に付着しやすくし,
浮遊選鉱や古紙の脱インキ工程などに用いて,
目的とする鉱石粒子や脱離されたインキ粒子を
捕集するための薬剤。
2137 ボディシャンプー −
身体の汚れを落とし,清潔にするのに用いられ
る主として液体の洗浄剤。
2138 マーセル化助剤 mercerizing assistant
マーセル化のとき,濃厚なアルカリ液が繊維へ
均一に浸透するのを促進するために用いられる
薬剤。
2139 マルセル石けん marseilles soap
繊維工業などに使われる石けん。オリーブ油を
主原料としたフランスのマルセーユ地方で製造
された石けんに由来している。
2140 焼入れ油 quenching oil
金属材料を焼入れ処理するとき,冷却速度を調
節して材料を均一に冷却することによって,金
属の焼き割れを防止するために用いられる油
剤。水溶性と不水溶性のものとがある。
2141 薬用石けん medicated soap
消毒,殺菌などの医療又は衛生用に使うために
殺菌剤を配合した石けん。
2142 油性向上剤 oiliness improver
金属表面に吸着膜を形成することによって潤滑
性能を向上させる添加剤。
2143 抑泡剤 起泡作用を抑止する薬剤。 foam inhibitor,
foam suppressor
2144 浴用石けん 入浴時に用いられる石けん。 bath soap
2145 ラテックス latex
ゴム植物の樹皮に切付をしたときに流れ出る牛
乳状の液体又は乳化重合によって得られた高分
子乳剤。
――――― [JIS K 3211 pdf 16] ―――――
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K 3211 : 1990
番号 用語 定義 対応英語(参考)
2146 ランドリー laundry
布はくや衣類を洗濯すること。広義には洗濯一
般を意味するが,狭義にはクリーニング業界で
の水を使う洗濯処理を意味する。
2147 離型剤 mold release agent,
プラスチックやコンクリートの型離れを良くす
る薬剤。 mould release agent,
releasing agent
2148 流出油処理剤 dispersant for oil spill
海上や河川に流出した油類を乳化分散するため
の薬剤。油処理剤とも呼ばれる。
2149 流動点降下剤 pour point depressant
潤滑油,燃料油などが流動し得る最低の温度を
降下させる薬剤。
2150 リンス −
洗髪後の頭髪に柔軟性と平滑性を付与し,くし
けずりやブラッシングを容易にさせ,更に外的
な影響から頭髪表面を保護するために用いられ
る処理剤。主にカチオン界面活性剤が配合され
る。
2151 枠練石けん framed soap
石けん素地を溶融したまま枠に入れて個化させ
(わくねりせっけん) て作った石けん。
改正原案作成委員会 構成表
氏名 所属 本委員会 分科会
(委員長) 浅 原 照 三 東京大学名誉教授 ○ ○
荻 野 圭 三 東京理科大学理工学部 ○ −
須 原 康 夫 工業技術院科学技術研究所 ○ −
森 田 全 三 東京農工大学工学部 ○ −
寺 西 大三郎 通商産業省基礎産業局 ○ −
細 川 幹 夫 工業技術院標準部 ○ −
田 坂 勝 芳 工業技術院標準部 ○ ○
前 田 雄 男 花王株式会社研究開発本部 ○ ○
松 隈 義 則 日本石洗剤工業会 ○ ○
湯 村 崇 男 日本化学繊維協会技術部 ○ −
大内山 彗 日本合成ゴム株式会社生産物流部 ○ −
池 田 克 己 富士興産株式会社 ○ −
伊 佐 弘 ライオン株式会社研究開発本部 ○ −
(分科会主査) 中 村 好 伸 東邦化学工業株式会社研究本部 ○ ○
半 田 卓 郎 旭電化工業株式会社化学品開発研究所 ○ −
岡 野 孝 一 三洋化成工業株式会社研究技術部 ○ ○
久田原 辰 夫 第一工業製薬株式会社技術開発本部 ○ −
井 出 袈裟市 日本油脂株式会社油化技術部 ○ ○
武 捨 清 旭電化工業株式会社化学品開発研究所 − ○
山 本 敏 昭 第一工業製薬株式会社技術開発本部 − ○
植 田 茂 幸 ライオン株式会社研究開発本部 − ○
吉 田 一 郎 日本界面活性剤工業会 ○ −
(事務局) 緒 方 尤 日本界面活性剤工業会 − ○
JIS K 3211:1990の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 862:1984(MOD)
JIS K 3211:1990の国際規格 ICS 分類一覧
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