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K 5600-2-5 : 1999 (ISO 1524 : 1983)
図2 適当なスクレーパー
図4 14 取りゲージの拡大図
図3 典型的ゲージ読取り
――――― [JIS K 5600-2-5 pdf 6] ―――――
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K 5600-2-5 : 1999 (ISO 1524 : 1983)
附属書A(規定) 非SI単位で目盛られたゲージ
幾つかの国で,工業的に非S1単位で溝の深さを目盛られたゲージが使用されている。図5にこれらの
単位で目盛られた名目寸法を示す。ただし,実際には,わずかの差異が生じる。例えば,“Hegman”ゲー
ジでは100 ば にしており,“FSPT”ゲージでは101.6 ば として目盛られている。
図5 非SI単位で目盛られた尺度の例
――――― [JIS K 5600-2-5 pdf 7] ―――――
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K 5600-2-5 : 1999 (ISO 1524 : 1983)
附属書B(規定) 溝深さの検査の方法
B.1. 序文 長い間使用するとゲージ表面は摩耗し,有効な溝深さが変化する。したがって,溝の深さは定
期的に検査しなければならない。その適切な方法を,次に示す。
B.2. 装置
B.2.1 ダイヤル指示ゲージ プランジャー型で,2 はそれ以上の読取りができ,半径0.25mm以下の
針をもつもの。
B.2.2 ダイヤルゲージ取付けブロック 長さ約60mm,スクレーパーの作動エッジと似た断面,すなわち,
直径0.25mmのエッジ,角度60°をもつもの(図6参照)。そのプランジャーがブロックの中心を通って,
直角に動かせるように,ブロックはダイヤルゲージを強固に保持する役割をする。ブロックの境界面に刻
印又は機械かけによって垂直線を引く。ブロックは,断熱パッドを取り付けることが望ましい。
B.2.3 基準平面 工具製造業者の定盤の精度に合わせて,正確にラッピングした平面,又は光学的に平ら
なガラス製の硬質板からなるもの。
B.2.4 三角定規 一辺100mm又はそれ以上のもの。
B.3. 手順
B.3.1 鉛筆又は軽量マーカー及び三角定規(B.2.4)を用いてグラインドゲージの目盛を延長する。
B.3.2 プランジャー又は針がブロックの接触端から少なくとも0.1mm突き出るようにダイヤル指示ゲージ
(B.2.1)を取り付け,かつ,ブロック(B.2.2)に取り付ける。取付けブロックが基準平面(B.2.3)に置かれたとき,
ゲージの指針を0にセットする。
B.3.3 目盛マーク(B.3.1参照)の延長に一致するよう引いた線に,グラインドゲージの上に取り付け,ブ
ロックを一直線上に合わせる。そして,グラインドゲージの溝の中にプランジャーが留まるように,接触
の近くで取付けブロックを揺らす。そして,ダイヤルゲージの読みの最小値を記録する。
B.3.4 選択した等級で,(B.3.2)及び(B.3.3)の手順を繰り返す。次に,3点の読みの平均を計算する。
B.3.5 どの目盛でも平均値が3 上正規の値と異なるならグラインドゲージは,検査と調整のために製
造業者に返送しなければならない。
――――― [JIS K 5600-2-5 pdf 8] ―――――
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K 5600-2-5 : 1999 (ISO 1524 : 1983)
図6 ダイヤルゲージ取付けブロック
――――― [JIS K 5600-2-5 pdf 9] ―――――
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K 5600-2-5 : 1999 (ISO 1524 : 1983)
塗料分野の国際整合化調査研究委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 増 子 昇 千葉工業大学
(委員) 西 出 徹 雄 通商産業省基礎産業局
大 嶋 清 治 工業技術院標準部
鴨志田 直 史 工業技術院標準部
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
本 橋 健 司 建設省建築研究所
坪 田 実 職業能力開発大学校
武 井 昇 職業能力開発大学校
鈴 木 雅 洋 東京都立産業技術研究所
吉 田 豊 彦 社団法人色材協会
高 橋 孝 治 社団法人日本塗装工業会
青 木 茂 サンコウ電子研究所
福 島 稔 社団法人日本鋼橋塗装専門会
近 藤 照 夫 清水建設株式会社
(主査) 岩 井 弘 財団法人日本検査協会
堀 江 建 治 関西ペイント株式会社
山 田 俊 幸 神東塗料株式会社
中 東 昭 憲 神東塗料株式会社
住 田 光 正 大日本塗料株式会社
上 寺 孝 明 中国塗料株式会社
松 井 繁 武 株式会社トウペ
更 谷 浩 日本特殊塗料株式会社
曽 我 元 昭 日本ペイント株式会社
大 澤 晃 日本油脂株式会社
高 橋 真 ロックペイント株式会社
長 尾 進 専門技術者
鈴 木 幹 夫 専門技術者
松 平 忠 志 松平技術士事務所
伊 藤 義 人 専門技術者
小 島 務 財団法人日本検査協会
常 田 和 義 大日本塗料株式会社
筒 井 晃 一 日本ペイント株式会社
(事務局) 内 田 幹 雄 社団法人日本塗料工業会
山 崎 不二雄 社団法人日本塗料工業会
文責 高橋 真
JIS K 5600-2-5:1999の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1524:1983(IDT)
JIS K 5600-2-5:1999の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 5600-2-5:1999の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK5600-1-2:2002
- 塗料一般試験方法―第1部:通則―第2節:サンプリング
- JISK5600-1-3:2015
- 塗料一般試験方法―第1部:通則―第3節:試験用試料の検分及び調製