JIS K 6914:1995 熱硬化性樹脂積層管 | ページ 2

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表6-2 積層管(2類)の内径及び肉厚
91
単位 mm
4-19
内径の区分 34 56 78 9 10 1112 1314 1516 1718 1920 2125 2630 3140 4150 51 101 201 501
95
100 200 500 1 200
内径の段階
肉厚
記号
PTR-PEO 内径の段階 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 5 10 20
肉厚 最小 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1.5 2 2.5 3
最大 2 3 4 5 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 20 30 50
PTR-PEM 内径の段階 − 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 5 10 20
肉厚 最小 − 0.5 0.5 0.5 0.5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1.5 2 2.5 3
最大 − 3 4 5 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 20 30 50
PTR-FCM 内径の段階 − − − − 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 5 10 20
肉厚 最小 − − − − 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 2 3 4 5
最大 − − − − 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 20 30 50
PTR-FLE 内径の段階 − − − − 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 5 10 20
肉厚 最小 − − − − 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 2 3 4 5
最大 − − − − 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 20 30 50
MTR-GMH 内径の段階 − − − − 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 5 10 20
ETR-GEM 肉厚 最小 − − − − 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1.5 2 2.5 3
最大 − − − − 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 20 30 50
備考 肉厚は,表6-2に示す最小及び最大の範囲において,0.5mmずつの段階がある。

――――― [JIS K 6914 pdf 6] ―――――

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K6914-1995
表7-1 積層管の内径許容差及び外径許容差
単位 mm
内径許容差 外径許容差
1類 2類 1類 2類
内径 内径許容差 外径
内径 内径許容差 内径 内径許容差 外径 外径許容差 外径 外径許容差 外径許容差
3 ±0.15 3 ±0.15 105 ±0.60 5 ±0.25 105 ±0.90 4 8 +0.30
4 ±0.15 4 ±0.15 110 ±0.60 6 ±0.25 110 ±0.90 0
9 10 +0.35
5 ±0.15 5 ±0.15 115 ±0.70 7 ±0.25 115 ±0.95
0
6 ±0.15 6 ±0.15 120 ±0.70 8 ±0.25 120 ±0.95 11 13 +0.40
7 ±0.15 7 ±0.15 125 ±0.70 9 ±0.30 125 ±0.95 0
8 ±0.15 8 ±0.15 130 ±0.70 10 ±0.30 14 18 +0.45
9 ±0.15 9 ±0.15 135 ±0.70 12 ±0.35 0
19 21 +0.50
10 ±0.15 10 ±0.15 140 ±0.70 13 ±0.35
0
12 ±0.15 12 ±0.15 145 ±0.70 15 ±0.40
22 25 +0.55
13 ±0.20 13 ±0.20 150 ±0.90 16 ±0.40 0
15 ±0.20 15 ±0.20 155 ±0.90 18 ±0.40 26 30 +0.60
16 ±0.20 16 ±0.20 160 ±0.90 19 ±0.45 0
18 ±0.20 18 ±0.20 165 ±0.90 20 ±0.45 31 35 +0.65
0
19 ±0.20 19 ±0.20 170 ±0.90 22 ±0.50
36 42 +0.70
20 ±0.20 20 ±0.20 175 ±0.90 25 ±0.50 0
22 ±0.20 22 ±0.20 180 ±0.90 28 ±0.55 43 50 +0.75
25 ±0.25 25 ±0.25 185 ±0.90 30 ±0.55 0
26 ±0.25 26 ±0.25 190 ±0.90 32 ±0.60 51 57 +0.80
0
28 ±0.25 28 ±0.25 195 ±0.90 35 ±0.60
58 65 +0.90
30 ±0.25 30 ±0.25 200 ±1.10 38 ±0.65
0
32 ±0.25 32 ±0.25 210 ±1.10 40 ±0.65 66 87 +1.00
35 ±0.25 35 ±0.25 220 ±1.10 42 ±0.65 0
38 ±0.30 38 ±0.30 230 ±1.10 45 ±0.70 88 110 +1.10
0
40 ±0.30 40 ±0.30 240 ±1.10 48 ±0.70
111 150 +1.20
42 ±0.30 42 ±0.30 250 ±1.10 50 ±0.70
0
45 ±0.30 45 ±0.30 260 ±1.10 52 ±0.75 151 200 +1.30
48 ±0.30 48 ±0.30 270 ±1.10 54 ±0.75 0
50 ±0.35 50 ±0.35 280 ±1.10 55 ±0.75 201 300 +1.40
54 ±0.35 54 ±0.35 290 ±1.10 57 ±0.75 0
301 400 +1.60
55 ±0.35 55 ±0.35 300 ±1.10 60 ±0.80
0
57 ±0.35 57 ±0.35 400 ±1.40 63 ±0.80
401 500 +1.80
60 ±0.35 60 ±0.35 500 ±1.50 65 ±0.80 0
63 ±0.40 63 ±0.40 600 ±1.50 70 ±0.85 501 600 +2.00
65 ±0.40 65 ±0.40 700 ±1.70 75 ±0.85 0
601 700 +2.20
70 ±0.45 70 ±0.45 800 ±1.70 80 ±0.85
0
75 ±0.45 75 ±0.45 900 ±2.00 82 ±0.85
701 800 +2.40
80 ±0.45 80 ±0.45 1 000 ±2.00 85 ±0.85 0
85 ±0.50 85 ±0.50 1 200 ±2.00 90 ±0.90 8011 000 +2.60
90 ±0.50 90 ±0.50 95 ±0.90 0
95 ±0.50 95 ±0.50 100 ±0.90 1 0011 300 +2.80
100 ±0.50 100 ±0.50 0
備考 表6-1及び表6-2に規定する内径及び外径であって表7-1の中間に位するものの許容差は,より大きい内径又は
外径の許容差とする。

――――― [JIS K 6914 pdf 7] ―――――

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K6914-1995
表7-2 積層管の偏肉
単位 mm
肉厚 偏肉
1類 2類
0.5 − 0.15以下
1.0 0.30以下 0.20以下
1.5 0.40以下 0.30以下
2.0 3.0 0.50以下 0.40以下
3.5 6.0 0.60以下 0.60以下
6.5 9.0 0.90以下 0.90以下
9.513.0 1.15以下 0.90以下
13.525.0 − 1.30以下
備考1. 偏肉とは,積層管の軸に垂直な切断面の最大肉厚と
最小肉厚との差をいう。
2. 肉厚26mm以上のものに対する偏肉は,受渡当事者
間の協定による。
5. 外観 表面が平滑で,膨れ,割れなどの欠点がなく,日時を経過しても甚だしいゆがみ,縮み,層割
れなどが生じてはならない。ただし,実用上支障のないごみ,色むら,擦りきず,わずかなでこぼこ,し
ま模様などがあっても差し支えない。
また,2類の内径100mm未満で肉厚10mm以上の積層管,内径100mm以上200mm未満で肉厚13mm
以上の積層管及び内径200mm以上で肉厚20mm以上の積層管は,端面又は切断面に実用上支障のない割
れ又はき裂があっても差し支えない。
6. 色 積層管の色は,原則として自然色(10)とする。
注(10) 自然色とは,自然のままの染色しない紙,布,長繊維ガラス布及び熱硬化性樹脂を用いて得ら
れる色の範囲で,フェノール樹脂積層管の色は,一般に薄い黄褐色から薄い褐色又は赤褐色ま
で種々含まれ,メラミン樹脂積層管の色は,一般に薄い灰色から薄い黄褐色までの範囲である。
ガラス布基材エポキシ樹脂積層管の色は薄い黄緑色から褐色まで種々含まれる。
7. 試験方法
7.1 試料の採取方法 JIS K 6911の3.1(試料の採取方法)の(2)(積層品)による。ただし,外観,色及
び寸法の試験における試料の採取方法は,受渡当事者間の協定による。
7.2 試験片の作り方 JIS K 6911の3.2(試験片の作り方)の(4)(積層管)による。
7.3 試験の一般条件 JIS K 6911の5.1(試験の一般条件)による。
7.4 寸法
7.4.1 長さ JIS K 6911の5.5.3(1)(長さ)による。
7.4.2 内径,外径及び肉厚 JIS K 6911の5.5.3(2)(外径),(3)(内径),(4)(肉厚及び偏肉)による。
7.4.3 偏肉 JIS K 6911の5.5.3(4)による。
7.5 貫層耐電圧 JIS K 6911の5.10(貫層耐電圧)の5.10.2(積層管)による。ただし,試験電圧は表
8-1及び表8-2の電位傾度に試験片の厚さ (m) を乗じた電圧とする。

――――― [JIS K 6914 pdf 8] ―――――

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K6914-1995
表8-1 積層管(1類)の貫層耐電圧試験における電位傾度
記号 PTM-PEV PTM-PEM PTM-FCE PTM-FLE
肉厚 (m) 2.5未満 2.5以上 2.5未満 2.5以上 2.5未満 2.5以上 2.5未満 2.5以上
電位傾度 (MV/m) 6 8 5 7 − 4 4 6
表8-2 積層管(2類)の貫層耐電圧試験における電位傾度
記号 PTR-PEO PTR-PEM PTR-FLE MTR-GMH ETR-GEM
内径 (mm)
5以上25未満 25以上
電位傾度 (MV/m) 12 10 12 7 5 8
7.6 沿層耐電圧 JIS K 6911の5.11(沿層耐電圧)の5.11.2(積層管)による。ただし,試験電圧は表
9-1及び表9-2のとおりとする。
表9-1 積層管(1類)の沿層耐電圧試験における試験電圧
記号 PTM−PEV PTM−FLE
試験電圧 (kV) 20 18
表9-2 積層管(2類)の沿層耐電圧試験における試験電圧
記号 PTR-PEO PTR-PEM PTR-FLE MTR-GMH ETR-GEM
内径 (mm) 3以上 25以上 5以上 25以上 10以上 25以上 10以上 10以上
25未満 25未満 25未満
試験電圧 (kV) 10 20 15 23 10 18 15 25
7.7 曲げ強さ JIS K 6911の5.17(曲げ強さ及び曲げ弾性率)の5.17.4(積層管)による。
7.8 圧縮強さ JIS K 6911の5.19(圧縮強さ)の5.19.4(積層管)による。
7.9 加熱後の外観 JIS K 6911の5.23(加熱後の外観)の5.23.4(積層管)による。ただし,試験温度は,
表10-1及び表10-2のとおりとし,加熱後の外観変化を目視によって調べる。
表10-1 積層管(1類)の加熱後の外観における試験温度
記号 PTM-PEV PTM-PEM PTM-FCE PTM-FLI PTM-FLE
試験温度 (℃) 130±2 120±2 140±2 1410±2 140±2
表10-2 積層管(2類)の加熱後の外観における試験温度
記号 PTR-PEO PTR-PEM PTR-FCM PTR-FLE MTR-GMH ETR-GEM
試験温度 (℃) 120±2 120±2 130±2 130±2 160±2 160±2
7.10 吸水率 JIS K 6911の5.26(吸水率)の5.26.4(積層管)による。
7.11 比重試験 JIS K 7112の6.1[A法(水中置換法による測定方法)]による。
7.12 耐アセトン性 JIS K 6911の5.29(耐アセトン性)の5.29.4(積層管)による。
8. 包装及び表示 積層管は,吸水及び損傷のおそれがないように包装し,その見やすい箇所に次の事項
を表示する。
(1) 名称
(2) 類別,種類及び記号
(3) 色
(4) 正味質量又は数量
(5) 寸法
(6) 製造年月及び製造ロット又はそれらの略号

――――― [JIS K 6914 pdf 9] ―――――

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K6914-1995
(7) 製造業者名又はその略号
関連規格 JIS Z 8203 国際単位系 (SI) 及びその使い方

――――― [JIS K 6914 pdf 10] ―――――

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