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K 7221-2 : 2006
図 2 荷重−たわみ曲線の例
8. 結果のまとめ方
8.1 曲げ強さR (kPa) は,次の式によって算出し,個々の結果及びその平均値をJIS Z 8401によって丸
めの幅 : 1で表示する。
L
R 5.1FR 2
10 6
bd
ここに, FR : 最大の力 (kN)
L : 支点間距離 (mm)
b : 試験片の幅 (mm)
d : 試験片の厚さ (mm)
8.2 見掛け曲げ弾性率E (kPa) は,次の式によって算出し,個々の結果及びその平均値をJIS Z 8401に
よって丸めの幅 : 10で表示する。
L3 Ft 6
E 3
10
4bd xt
ここに, Ft : たわみxtに対応する荷重 (kN)(図2参照)
xt : 対応するたわみ (mm)
L,b,及びd : 8.1の定義のとおり。
――――― [JIS K 7221-2 pdf 6] ―――――
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K 7221-2 : 2006
参考 9. 精度 原国際規格では,規定となっているが,ISO 5725 : 1986が廃止されているため,参考と
した。
試験室間試験が,1993年に10か所の試験室で実施された。試験は,異なった曲げ特性をもつ4種類の
材料について行い,そのうち3種類は再現精度の統計的評価に用いられ(種類ごとに,二つの試験結果),
残りの1種類は併行精度の統計的評価に用いられた(五つの試験結果)。ISO 5725 : 1986[試験方法の精度
−試験室間試験による試験方法の併行精度と再現精度の求め方(現在は,廃止されている。)]による解析
結果を,表2に示す。
表 2 試験室間試験の結果
曲げ強さ,見掛け曲げ弾性率
併行精度許容差 再現精度許容差
(95 %一致水準) (95 %一致水準)
約5 % 約15 %
10. 報告
試験報告書には,次の事項を含む。
a) 適用規格番号
b) 試験材料の識別に必要なすべての事項
c) スキン又は面材の有無,ある場合はその面
d) 状態調節の方法
e) 試験片の寸法及び試験条件(支点間距離,加圧くさびの速度,試験温度,試験湿度)
f) 異方性材料では力の方向
g) 個々の曲げ強さ (kPa)
h) 個々の見掛け曲げ弾性率 (kPa)
i) 試験片に破断があった場合,その個別の破壊荷重 (N)
j) 曲げ強さの算術平均
k) 見掛け曲げ弾性率の算術平均
l) 破壊荷重値の算術平均
m) この規格外の事項に関する詳細,及び試験結果に影響を及ぼしたと考えられる事象
n) 試験実施年月日
――――― [JIS K 7221-2 pdf 7] ―――――
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附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表
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ISO 1209-2 : 2004,硬質発泡プラスチック−曲げ試験−第2部 : 曲げ特性の
JIS K 7221-2 : 2006 硬質発泡プラスチック−曲げ試験−第2部 : 曲げ特性の求め方
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求め方
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 側線又は点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 番号 評価
1. 適用範 ISO 1 JISに同じ IDT − −
囲 1209-2
2. 引用規JIS B 7507 2 − MOD/追加 JIS 2件を追加 実質的技術的差異はない
格
JIS Z 8401 −
IDT − −
3. 原理 3 IDT − −
4. 装置 4 IDT − −
5. 試験片 5 JISに同じ IDT − −
6. 試験片 6 試験片の状態調節 MOD/追加 JIS K 7100の引用にISOに提案
の状態調 よって温度,相対湿度
節 の級別に3級を追加
7. 操作 7 試験の操作 MOD/追加 JIS B 7507引用によ正確さを期すために追加したもので技
って使用するノギ 術的差異はない。
スの規格を追加
8. 結果の結果のまとめ方 8 結果のまとめ方 MOD/追加 数値の丸め方の規 正確さを期すために追加したもので技
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まとめ方 格を追加 術的差異はない。
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9. 精度 表2試験室間試験の結果を 9 表2試験室間試験の結 MOD/変更 − 精度にあるISO 5725 : 1986が廃止とな
-
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“参考”に変更 果が規定にある。 っているため。
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――――― [JIS K 7221-2 pdf 8] ―――――
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(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
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表示箇所 : 本体
-
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表示方法 : 側線又は点線の下線
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項目 内容 項目 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
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番号 番号 評価
10. 報告 ISO 10 IDT − −
1209-2
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT·················· 技術的差異がない。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
― MOD/変更········· 国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
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2 : 2006
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JIS K 7221-2:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1209-2:2004(MOD)
JIS K 7221-2:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.100 : 多孔質体
JIS K 7221-2:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISK7100:1999
- プラスチック―状態調節及び試験のための標準雰囲気
- JISK7248:2005
- 発泡プラスチック及びゴム―寸法の求め方
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方