JIS K 8111:2007 塩化亜鉛(試薬) | ページ 2

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K 8111 : 2007
a) 試料側溶液 7.9のX液を用いる。
b) 標準側溶液 7.9のY液を用いる。
c) 操作 JIS K 8001の5.31(1)(d)による。

7.11 カドミウム(Cd)

  溶液の調製及び操作は,次による。
a) 試料側溶液 7.9のX液を用いる。
b) 標準側溶液 7.9のY液を用いる。
c) 操作 JIS K 8001の5.31(1)(d)による。

7.12 鉛(Pb)

  溶液の調製及び操作は,次による。
a) 試料側溶液 7.9のX液を用いる。
b) 標準側溶液 7.9のY液を用いる。
c) 操作 JIS K 8001の5.31(1)(d)による。

7.13 マンガン(Mn)

  溶液の調製及び操作は,次による。
a) 試料側溶液 7.9のX液を用いる。
b) 標準側溶液 7.9のY液を用いる。
c) 操作 JIS K 8001の5.31(1)(d)による。

7.14 鉄(Fe)

  溶液の調製及び操作は,次による。
a) 試料側溶液 7.9のX液を用いる。
b) 標準側溶液 7.9のY液を用いる。
c) 操作 JIS K 8001の5.31(1)(d)による。

8 記録

  記録は,JIS K 0050の12.(記録)による。

9 容器

  容器は,気密容器とする。

10 表示

  容器には,次の事項を表示する。
a) 名称 “塩化亜鉛”及び“試薬”の文字
b) 種類
c) 化学式及び式量
d) 純度
e) 内容量
f) 製造番号
g) 製造年月又はその略号
h) 製造業者名又はその略号

――――― [JIS K 8111 pdf 6] ―――――

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K 8111 : 2007

11 取扱い上の注意事項

  塩化亜鉛は,有害なので特に粉じんを吸入しないようにし,粘膜,皮膚に付着しないようにする。
警告 この規格の使用者は,試験室での作業に精通するように努めなければならない。また,この規
格の使用に関連して起こるすべての安全上の問題は記載していないので,MSDS(化学物質等
安全データシート)などを参考にして安全及び健康に留意した適切な措置をとらなければなら
ない。

――――― [JIS K 8111 pdf 7] ―――――

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附属書JA
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(参考)
: 20
JISと対応する国際規格との対比表
07
JIS K 8111 : 2007 塩化亜鉛(試薬) ISO 6353-3 : 1987,Reagents for chemical analysis−Part 3: Specifications−
Second series
(I)JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V)JISと国際規格との技術
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇
国際規 条ごとの評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対策
格番号
箇条番号及び名称 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
の評価
1適用範囲 試薬として用いる 1 化学分析用試薬57 変更 JISは1品目1規格。 試薬の規格使用者が各規格を多
塩化亜鉛について 品目の仕様につい く引用しやすくするために1品
規定。 て規定。 目1規格としている。
なお,対応国際規格は20年以
上見直しが行われていないため
市場の実態に合わない。国際規
格の改正を検討する。
2引用規格
3一般事項 JIS K 8001による。 ― ― 追加 1) 項目を追加。 編集上の差異であり,技術的な
2) IS K 8001を引用。 差異はない。
4種類 ― ― 追加 種類の項目を追加。 JISは種類として“特級”だけ
なので,ISO規格と技術的な差
異はない。
5性質 ― ― 追加 性質の項目を追加。 一般的な説明事項であり,技術
的な差異はない。
6品質 R96.1 変更 追加した項目 : 希塩酸溶状,ISO規格は,長期間内容の見直
カリウム,マンガン。 しが行われず,国際市場でISO
規格品が用いられることはほと
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んどない。また,技術的差異も
11
軽微1)2)3)である。
1 : 2
R96.2 試験溶液の調製 変更 JISは,試験及び検査方法の 編集上の差異であり,技術的な
00
該当項目ごとに規定。 差異はない。
7(
6
)

――――― [JIS K 8111 pdf 8] ―――――

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(I)JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V)JISと国際規格との技術
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇
1
国際規 条ごとの評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対策
1
1 : 2
箇条番号及び名称 内容 格番号 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
の評価
07
7試験及び検査方法 ― 追加 項目を追加。 一般的な試験及び検査方法の条
7.1試験及び検査方 件並びに結果に関する事項であ
法の条件並びに結 り,技術的な差異はない。

7.2純度(ZnCl2) 滴定法 R96.3.1 滴定法 変更 試料量などを変更。 技術的差異は軽微であり,対策
は考慮しない。
7.3希塩酸溶状 希塩酸溶状 追加 項目を追加。 品質確保のために必要。
ISO規格の見直し時に,追加提
案の検討を行う予定。
7.4塩基性塩(ZnO R96.3.2 一致
として)
7.5硫酸塩(SO4) 比濁法 R96.3.3 種晶添加比濁法 変更 1) 試料量,標準液量などを変
技術的差異は軽微であり,対策
更。 は考慮しない。
2) SO規格は種晶添加比濁
法,JISは比濁法に変更。
3) IS K 8001の5.15を引用。
7.6窒素化合物(N 蒸留−インドフェ R96.3.4 蒸留−ネスラー法 変更 1) 試薬などを変更。 ISO規格のネスラー法は環境・
として) ノール青法 2) SO規格は蒸留−ネスラー安全上,変更が必要。ISO規格
法,JISは蒸留−インドフの見直し時に,改正提案の検討
ェノール青法に変更。 を行う予定。
3) IS K 8001 の5.12を引用。
7.7ナトリウム(Na) 炎光光度法 R96.3.8 炎光光度法 変更 1) 試料量,試薬などを変更。
技術的差異は軽微であり,対策
は考慮しない。
2) IS K 8001の5.30を引用。
7.8カリウム(K) 炎光光度法 追加 項目を追加。 品質確保のために必要。
ISO規格の見直し時に,追加提
案の検討を行う予定。
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――――― [JIS K 8111 pdf 9] ―――――

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(I)JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V)JISと国際規格との技術
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇
的差異の理由及び今後の対策
1
国際規 条ごとの評価及びその内容
1
1
格番号
: 2
項目番号 内容 項目番号 内容 項目ごと 技術的差異の内容
の評価
007
7.9銅(Cu) 原子吸光法 R96.3.5 アノードストリッ 変更 1) SO規格はアノードストリ国際的にも広く普及している方
ピングボルタンメ ッピングボルタンメトリ 法に変更。
トリー ー,JISは原子吸光法に変ISO規格の見直し時に,改正提
更。 案の検討を行う予定。
2) IS K 8001の5.31を引用。
7.10カルシウム 原子吸光法 R96.3.6 原子吸光法 変更 1) 試料量,試薬溶液量などを
技術的差異は軽微であり,対策
(Ca) 変更。 は考慮しない。
2) IS K 8001の5.31を引用。
7.11カドミウム 原子吸光法 R96.3.5 アノードストリッ 変更 1) SO規格はアノードストリ国際的にも広く普及している方
(Cd) ピングボルタンメ ッピングボルタンメトリ 法に変更。
トリー ー,JISは原子吸光法に変ISO規格の見直し時に,改正提
7.12鉛(Pb) 原子吸光法 R96.3.5 アノードストリッ 変更 更。 案の検討を行う予定。
ピングボルタンメ 2) IS K 8001の5.31を引用。
トリー
7.13マンガン(Mn) 原子吸光法 追加 項目を追加。 品質確保のために必要。
ISO規格の見直し時に,追加提
案の検討を行う予定。
7.14鉄(Fe) 原子吸光法 R96.3.7 1,10-フェナントロ 変更 1) SO規格は1,10-フェナン 国際的にも広く普及している方
リン法 トロリン法,JISは原子吸法に変更。
光法に変更。 ISO規格の見直し時に,改正提
案の検討を行う予定。
2) IS K 8001の5.31を引用。
8記録 ― ― 追加 項目を追加。 規格適合性を評価する関係で必
要な項目を追加。
9容器 ― ― 追加 項目を追加。
10表示 ― ― 追加 項目を追加。
11取扱い上の注意 ― ― 追加 項目を追加。
事項
K8 11
1 : 2007(
8
)

――――― [JIS K 8111 pdf 10] ―――――

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JIS K 8111:2007の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6353-3:1987(MOD)

JIS K 8111:2007の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 8111:2007の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISK0050:2019
化学分析方法通則
JISK8001:2017
試薬試験方法通則