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8.3 記号の表示 8.1による表示が,この規格の各表に示された数値である場合に限り,それらの数値に
対応して規定された呼び方としての記号を付記することができる。ただし,この場合,8.1又は8.2による
表示と区別して表示する[付図1のa)-1)及びb)-1)参照]。
備考1. 表1表7-2に基づかない任意のサイズを表示する場合は,この呼び方の記号及びこれらと紛
らわしい記号は使用してはならない。
2. 呼び方の記号だけによるサイズの表示はしてはならない。
9. 表示票 8.による表示は,表示票(1)に表示者の氏名又は名称を付記し,見やすい箇所に見やすいよう
に表示する。
なお,表示票に8.による表示を行った場合に限り,表示票以外に表示を行う場合には,呼び方の記号だ
けを表示してもよい。
注(1) 下げ札,包装などをいう。
10. 表示の適合性 表示された数値が,次の場合には,それぞれに規定する適合性をもつものとする。
a) 基本身体寸法の場合 表示された数値が基本身体寸法である場合の着用範囲は,次のとおりとする。
1) 表示された数値が単数表示である場合には当該既製衣料品は,次の範囲の着用者に適正に着用でき
なければならない。
表示値 この規格の表中の表示値に最も近い値の小さい数値又は最も近い値の大きい数値
表示値 から
2
表示値 この規格の表中の表示値に最も近い値の小さい数値又は最も近い値の大きい数値
表示値 まで
2
備考 上記の式の括弧の中の右側は,ピッチの21である。
2) 表示された数値が範囲表示である場合には,当該既製衣料品は,その範囲の着用者に適正に着用で
きなければならない。
付表1 服種別サイズの表し方
服種及び着用区分 サイズの表し方 基本身体寸法の表示順位
1 2
タイツ及びパン 乳幼児用 表1 身長 体重
ティストッキン 少年・少女用表2 身長 −
グ類 成人男子用 表3-1表3-4 ウエスト 身長
成人女子用 表4-1表4-4 ヒップ 身長
その他の靴下類 表5-1表7-2 足長
――――― [JIS L 4007 pdf 6] ―――――
6
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a) サイズ絵表示による方法 b) 寸法列記による方法
a)-1) b)-1)
a)-2) b)-2)
−
付図1 靴下類の主な表示例
――――― [JIS L 4007 pdf 7] ―――――
7
L 4007 : 1998
附属書1(規定) ISO規格に基づくサイズの表示(パンティストッキング)
1. 適用範囲 この附属書は,ISO 5971に基づいて,パンティストッキングのサイズについて規定したも
のである。
2. 引用規格 この規格は,次の国際規格と一緒に読むことを必要とする。
ISO 3635 衣料品のサイズの表示一定義と身体測定手順
3. 定義 この規格で用いる定義は,ISO 3635による。
4. 基本身体寸法 基本身体寸法は,次のとおりとする。
a) 身長
b) ヒップ又は体重
5. サイズの表示 サイズ表示は,身長とヒップ又は身長と体重の組合せによるグリッド図表によって表
す。
グリッド図表上に着用者の身長とヒップ又は身長と体重をプロットすることによって適切なサイズ表示
を決めることとし,サイズの表示は,色,番号その他の適当な方法で表示してもよい。
6. ラベル付け
6.1 方法 サイズの表示は,包装袋又はラベルに明りょう(瞭)に,目立つように,かつ,はっきりと
確認できるようにする。
6.2 追加の情報 サイズの表示に関連する追加の情報は,サイズ表示が見やすい状態であればラベル及
び/又は下げ札にサイズの表示と分けて表示できる。
参考 このような追加の情報には,サイズのコード番号,基本身体寸法又は衣料寸法がある。
6.3 ラベルの例 附属書1図1は,ラベルの例として,着用者の基本身体寸法に適したサイズを決定し,
表示する方法を図示したものである。
――――― [JIS L 4007 pdf 8] ―――――
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例1. 身長166cm,ヒップ96cmの成人女子に適したサイズはサイズIV
例2. 身長160cm,体重66kgの成人女子に適したサイズはRed部分
附属書1図1 パンティストッキングの表示例
――――― [JIS L 4007 pdf 9] ―――――
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附属書2(規定) ISO規格に基づくサイズの表示(靴下)
1. 適用範囲 この附属書は,ISO 7070に基づいて,靴下のサイズについて規定する。
2. 引用規格 この規格は,次の国際規格と一緒に読むことを必要とする。
ISO 3635 衣料品のサイズの表示一定義と身体測定手順
3. 定義 この規格で用いる定義は,ISO 3635による。
4. 基本身体寸法 基本身体寸法は,附属書2表1のとおりとする。
附属書2表1 全身用ストッキング及び
その他の靴下類
衣服の種類 基本身体寸法
全身用ストッキング(1) 足長
(2) またの高さ
その他 (1) 足長
5. サイズの表示 サイズの表示は,次のとおりとする。
a) それぞれの衣料の表示は,その衣料の基本身体寸法によってcmの単位で表す(4.参照)。実際に使用
するときは,ISO 7070で示す絵表示にサイズの表示を示して用いる(6.4参照)。絵表示を使用しない
ときは,4.に示した足長,またの高さなどの用語と一緒に基本身体寸法の数値を書き,4.に示した順序
に並べる。
なお,次のように表示してもよいし,規格本体によって規定された表示方法によってもよい。
1) 一つ又は二つの適切な基本身体寸法によるサイズの表示。
2) 基本身体寸法を最小値と最大値の範囲で示したサイズの表示。最小値と最大値は,斜めの線又はハ
イフンで分離して表す。
b) 衣料の寸法は,サイズの表示と一緒にできない。ただし,サイズの表示と分離して表示することがで
きる(6.3参照)。
6. ラベル付け
6.1 方法 それぞれの衣服のサイズの表示は,ラベル及び/又は下げ札に明りょうに,目立つように,
かつ,簡素に読みやすく示す必要がある。絵表示は,その場で理解できる十分な大きさで,数字はいかな
る場合にも容易に読み取れなくてはならない。
6.2 取付け ラベル又は下げ札は,衣料に確実にそして読み取りやすい場所に取り付けなければならな
い。
6.3 追加の情報 サイズの表示に関連する追加の情報は,サイズ表示が見やすい状態であればラベル及
び/又は下げ札にサイズの表示と分けて表示できる。
参考 : このような追加の情報には,サイズのコード番号,基本身体寸法又は衣料寸法がある。
――――― [JIS L 4007 pdf 10] ―――――
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JIS L 4007:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 5971:1981(MOD)
- ISO 7070:1982(MOD)
JIS L 4007:1998の国際規格 ICS 分類一覧
JIS L 4007:1998の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISL0111:2006
- 衣料のための身体用語
- JISL0112:2003
- 衣料の部分・寸法用語
- JISL0215:1984
- 繊維製品用語(衣料)