JISR6004 : 2020 研削研磨材,といし及び研磨布紙−用語及び記号

JIS R 6004:2020の規格概要

この規格 R6004は、研削研磨材、といし及び研磨布紙の主な用語及び記号について規定。

JISR6004 規格全文情報

規格番号
JIS R6004 
規格名称
研削研磨材,といし及び研磨布紙−用語及び記号
制定年月日
1961/01/01
最新改正日
2020/12/21
JIS 閲覧
 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

01.040.25,25.100.70
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
改訂:履歴
  • 1961-01-01制定日
  • 1964-02-15確認日
  • 1967-01-01確認日
  • 1970-03-01確認日
  • 1973-07-01確認日
  • 1976-12-01確認日
  • 1979-12-01確認日
  • 1990-02-01改正日
  • 1994-07-01確認日
  • 1998-11-20改正日
  • 2004-03-20確認日
  • 2005-06-20改正日
  • 2010-09-21改正日
  • 2015-10-20確認日
  • 2020-12-21改正日

R 6004:2020

目 次

ページ

1 適用範囲 [ p.1 ]

2 引用規格 [ p.1 ]

3 分類 [ p.1 ]

4 用語,記号及び定義 [ p.1 ]

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R 6004:2020

まえがき

この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,研削砥石工業

会(JGWA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正す

べきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。

これによって,JIS R 6004:2010は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

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日本産業規格 JIS

R 6004:2020

研削研磨材,といし及び研磨布紙−用語及び記号

Abrasives, bonded abrasive products and coated abrasives-Terms and marks

1

適用範囲

この規格は,研削研磨材,といし及び研磨布紙の主な用語及び記号(以下,用語及び記号という。)につ

いて規定する。

2

引用規格

この規格には,引用規格はない。

3

分類

用語及び記号の分類は,次による。

a) 研削研磨材

b) といし

c) 研磨布紙

4

用語,記号及び定義

用語,記号及び定義は,次による。

a) 研削研磨材

1) 用語の分類 研削研磨材の用語の分類は,表1による。

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2

R 6004:2020

表1−研削研磨材の用語の分類

製法による分類

硬度による分類

材質による分類

研削研磨材種類の例

人造研削研磨材

一般と粒

アルミナ質研削研磨材

褐色アルミナ研削研磨材

白色アルミナ研削研磨材

淡紅色アルミナ研削研磨材

単結晶アルミナ研削研磨材

人造エメリー研削研磨材

セラミック研削研磨材

炭化けい素質研削研磨材

黒色炭化けい素研削研磨材

緑色炭化けい素研削研磨材

アルミナジルコニア質研削研磨材

アルミナジルコニア研削研磨材

超と粒

立方晶窒化ほう素

CBN(立方晶窒化ほう素)

ダイヤモンド

人造ダイヤモンド

天然研削研磨材

一般と粒

けい酸塩鉱物

ガーネット研削研磨材

超と粒

ダイヤモンド

天然ダイヤモンド

2) 用語及びその定義

番号

用語

定義

対応英語(参考)

1001

研削研磨材

研削材及び研磨材の総称

注釈1 と粒(1019)の意味で用いることがある。

abrasives

1002

研削材

金属,木材などを削り取るために使用する硬さの高い物質の総

abrasives

1003

研磨材

金属,木材などをすり減らし又は磨くために使用する硬さの高

い物質の総称

注釈1 一般的に粒度の細かいものをいう。

abrasives

1004

人造研削研磨材

人工的に造った研削研磨材

artificial abrasives

1005

天然研削研磨材

天然から得られる研削研磨材

natural abrasives

1006

アルミナ質研削研

磨材

主成分がアルミナから成る褐色アルミナ研削研磨材,白色アル

ミナ研削研磨材,淡紅色アルミナ研削研磨材,単結晶アルミナ研

削研磨材,人造エメリー研削研磨材及びセラミック研削研磨材

の総称

注釈1 アルミナジルコニア質研削研磨材を含む場合がある。

alumina abrasives

1007

褐色アルミナ研削

研磨材

主として酸化チタンを固溶したコランダム(α-アルミナ)結晶か

ら成り,全体として褐色を帯びた研削研磨材

brown fused alumina

abrasives

1008

白色アルミナ研削

研磨材

コランダム(α-アルミナ)結晶から成り,全体として白色を帯び

た研削研磨材

white fused alumina

abrasives

1009

淡紅色アルミナ研

削研磨材

酸化クロムを含むコランダム(α-アルミナ)結晶から成り,全体

として淡紅色を帯びた研削研磨材

ruby fused alumina

abrasives

1010

単結晶アルミナ研

削研磨材

主としてコランダム(α-アルミナ)の単一結晶から成る研削研磨

mono-crystalline

fused alumina

abrasives

1011

人造エメリー研削

研磨材

主としてコランダム(α-アルミナ)結晶及びムライト結晶から成

り,全体として灰黒色を帯びた研削研磨材

artificial emery

abrasives

1012

炭化けい素質研削

研磨材

黒色炭化けい素研削研磨材及び緑色炭化けい素研削研磨材の総

silicon carbide

abrasives

1013

黒色炭化けい素研

削研磨材

α形炭化けい素結晶から成り,緑色炭化けい素研削研磨材より低

純度で,全体として黒色を帯びた研削研磨材

black silicon carbide

abrasives

1014

緑色炭化けい素研

削研磨材

α形炭化けい素結晶から成り,黒色炭化けい素研削研磨材より高

純度で,全体として緑色を帯びた研削研磨材

green silicon carbide

abrasives

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JIS R 6004:2020の国際規格分類一覧

  • 01.040.25
  • 25.100.70