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附属書1表 7 身体 1 巧ち性
症状例 状 況(解説) 行 動
レベル0 日常生活に支障なし
レベル1 加齢に伴う巧 ポジショニング及び微調整が難しくなる。 ・建具の開閉
ち作業能力の ・施・解錠
低下 ・機器を操作する,使用す
る
・スイッチ判別
・握る,つかむ,押す,ま
わす,引く
レベル2 脳血管性疾 ポジショニング及び微調整が難しくなる。 ・マウスのドラッグ
病,関節リウ ・機器のダイアルを回す
マチなど,老 ・押し切り(テレビのボリ
人性疾患によ ューム)
る巧ち能力の ・マウスのダブルクリック
低下 (敏しょう性)水洗金具の
操作
レベル3 ・同上(+) ・巧ち性に著しい障害あり。 ・座る,立つ
・廊下などの歩行
・機器のつまみを持つ,目盛を合わせる,正確な位置への
移動,などが困難。 ・歩行器を使用しての歩行
レベル4 ・同上(++) ・巧ち動作不可。 (同上)
――――― [JIS S 0024 pdf 21] ―――――
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S 0024 : 2004
附属書1表 8 身体 2 上肢の動き
症状例 状 況(解説) 行 動
レベル0 日常生活に支障なし
五十肩など,一時的に制限されることもある。
レベル1 ・加齢による全般 ・ものを取る。運ぶ,操作
・日常生活において,特別の不自由を感じないものの,
的身体機能の低下 する
ものを取る,運ぶ,操作するなどの日常生活において,
に伴う上肢の動き 動作が緩慢になる。 ・棚のものを取る,収納す
の衰え。 る
・緊急時の対応,とっさの作業に十分な対応が出来な
・脳血管性疾病, い。 ・ドアを開閉する
関節リウマチな ・ながら動作がうまくできなくなる。 ・手すりをつかむ
ど,老人性疾患に ・機器の操作
よる軽度の身体機
能低下。
レベル2 ・加齢による全般 (同上)
・ものを取る,運ぶ,操作をするなどの日常生活行為
的身体機能の低下 において,作業はできるが不自由を感じ,敏しょう性
に伴う上肢機能の もなくなる。
衰え。(+) ・緊急時対応,とっさの作業が出来なくなる。
・脳血管性疾病, ・可動域が少なくなる。(上下共)
関節リウマチな ・ながら動作が出来なくなる。
ど,老人性疾患に
よる身体機能の低
下。(+)
レベル3 ・(同上)及び,せ (同上)
・上肢機能に著しい障害がある,又は上肢の指を欠き,
き髄損傷,脳性ま ・自助具などの使用
巧ち動作はじめ,日常生活全般に渡り著しい障害があ
ひなど神経疾患に る。
よる身体まひ。 ・身辺作業全般に渡り部分的介助が必要。
・身体(上肢)の
損傷・車いす使用
による制限
レベル4 ・同上(++) (同上)
・左右上肢の機能を全廃,又は上肢を欠く。日常生活
全般に渡り,全面的介助を必要とする。 ・代替手段の操作
――――― [JIS S 0024 pdf 22] ―――――
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附属書1表 9 身体 3 移動
症状例 状 況(解説) 行 動
レベル0 日常生活に支障なし
レベル1 ・加齢による身体 ・つえなどを使用すれば自力歩行できる。 ・歩行(伝い歩き,つえ,
機能の衰え 使用)
・脳血管性疾病な ・段差乗り越え
ど,老人性疾患に ・階段昇降
よる身体まひ。 ・立ち座り
・関節リュウマチ ・手すりを握る
など。
レベル2 ・加齢による身体 ・歩行(伝い歩き,つえ,
・つえなどを使用すれば自力歩行できるが,長距離の
機能の衰え 歩行,階段の上り下りがきつくなる。 歩行器使用)
・脳血管性疾病等, ・段差乗り越え
・段差乗り越え,立ち座り,階段上り下りなどの際,
老人性疾患による 体を支えるものがないと転倒しやすい。 ・階段昇降
身体まひ。 ・車いすを使う場合もある。 ・立ち座り
・関節リウマチな ・手すりを握る
ど(+)
レベル3 ・同上(++)及 ・居室内車いす移動
・立位の維持,座る,立ち上がるなどの動作はできる
び が歩行は困難,介助を得て車いすで移動する。 ・ベッド,便器などへの移
・せき髄損傷,脳 乗
性まひなど神経性 ・入浴する(洗い場移動,
疾患による身体ま 浴槽への移乗,立ち座り)
ひ。 ・物を取る,収納する
・身体(下肢)の
損傷
レベル4 ・同上(+) ・車いす移動
・立位を保持できない。車いすを使用しても自力では
全く移動できない。 ・ベッド,便器などへの移
乗
――――― [JIS S 0024 pdf 23] ―――――
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S 0024 : 2004
附属書1表 10 身体 4 筋力
症状例 状 況(解説) 行 動
レベル0 日常生活に支障なし ・歩行
・挙手,握る,つかむ,つ
まむ
・機器操作(握る,つかむ,
つまむ,引く)
・ものの横移動,上下移動
レベル1 ・加齢による筋力 (同上)
の衰え
レベル2 ・加齢による筋力 (同上)
の衰え(+)
・脳血管障害など,
老人性疾患による
筋力の衰え。
・関節リウマチな
どによる筋力の衰
え。
レベル3 ・同上(+)及び ・筋力がコントロールできない。 (同上)
筋ジストロフィー ・下肢筋力の低下によって歩行ができない。
他による筋力の衰
え。
・筋い縮症,せき
髄損傷など神経疾
患による筋力の低
下。
レベル4 ・同上(+) ・筋力ゼロ,又はほぼゼロ ・機器操作なし
・代替手段例 呼気
・歩行,立位保持ができず,座位を保つことも出来な
い。
――――― [JIS S 0024 pdf 24] ―――――
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S 0024 : 2004
附属書1表 11 身体 5 発声
症状例 状 況(解説) 行 動
レベル0 日常生活に支障なし ・会話,状況伝達
・機器操作(音声入力)
・インターフォンに出る
レベル1 ・脳血管障害,脳こ (同上)
・発声に難があり聞き取りにくいものの語句を発音
うそくなどの後遺 できる。会話も理解できる。
症,及び口くうの疾
レベル2 病による発声障 聞き取りにくい
害。・歯の欠損による
発声障害。ほか
レベル3 ・脳性まひ,脳血管 (同上)
・脳性まひ,脳こうそく他による発声能力の低下で
障害,脳こうそく, 発声に障害がある。家族とは直接コミュニケーショ
アルツハイマーなど ンが取れるが,一般的には慣れた人が通訳する必要
の脳疾患による発 がある。
声,構語障害,ほか ・痴ほうの場合,発生,発音できるものの,意味の
ある言葉を話すことができない。
レベル4 ・同上(+)及び・ ・発声できない。意味の分かる形で発音できない。
いん頭摘出など
――――― [JIS S 0024 pdf 25] ―――――
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JIS S 0024:2004の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS S 0024:2004の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISS0012:2018
- アクセシブルデザイン―消費生活用製品のアクセシビリティ一般要求事項