JIS S 1207:2014 オフィス用家具―テーブル・机―安定性,強度及び耐久性試験方法 | ページ 4

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S 1207 : 2014
附属書A
(参考)
安定性,強度及び耐久性試験のための
サイクル,力及び高さ選択の手引
この附属書には,要求事項を示す文書が利用できない場合に,この規格を活用するために,又は要求事
項を示す文書を支援するために,参考として一定範囲の力,サイクルなどを示す。
この規格の適用は,要求事項が家具に対し使用環境を真に表す場合にしか有用ではないことを強調する。
厳しすぎるか又は厳しさが不十分な要求事項は,試験の結果を価値のないものにする(表A.1及び表A.2
参照)。
表A.1−安定性試験のための推奨力
単位 N
項目 推奨力
試験
番号 作業テーブルa) その他b)
6.1.1 垂直荷重下の安定性 750 400
6.1.2 引出しを開けた状態での安定性 200 −
注a) 作業テーブルには,机及びパネル・スクリーンシステムで支持されたテーブルなど,座って及び/又は立った
ままでのオフィス作業に使用するテーブルを含む。
b) その他のテーブルには,会議用テーブル,プリンタテーブルなどを含む。
表A.2−試験−推奨サイクル,力及び高さ
寸法 力 サイクル
項目
試験 単位 作業テー 作業 作業
番号
ブルa) その他b) テーブル その他 テーブル その他
6.2 垂直静荷重下の強度 N − − 1 000 1 000 − −
6.3 水平静荷重下の強度 − − 最大 最大 − −
N
450 350
6.4 垂直荷重下の耐久性 サイクル − − − − 10 000 5 000
6.5.2 水平荷重下の耐久性 サイクル − − − − 5 000 2 500
6.5.3 水平荷重下の構造の 1 mの高 1 mの高
剛性 mm さ当たり さ当たり − − − −
17 mm 34 mm
6.6 高さ調節機構の耐久性 5 000 2 500
サイクル − − − −
(合計) (合計)
6.7 テーブル天板のたわみc) g/dm2 − − 1.0 1.0 − −
6.8 キャスター付きテーブ
サイクル − − − − 2 000 2 000
ルの耐久性
6.9 落下 100 100
mm − − − −
公称 公称
注a) 作業テーブルには,机及びパネル・スクリーンシステムで支持されたテーブルなど,座って及び/又は立った
ままでのオフィス作業に使用するテーブルを含む。
b) その他のテーブルには,会議用テーブル,プリンタテーブルなどを含む。
c) テーブル天板長さの百分率で記す。

――――― [JIS S 1207 pdf 16] ―――――

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S 1207 : 2014
附属書JA
(参考)
ISO 21016によらない,安定性,強度及び耐久性試験のための
サイクル,力及び高さ選択の手引
この附属書は,附属書Aが利用できない場合に,この規格を活用できるようにするために参考として一
定範囲の力,サイクルなどを示す(表JA.1及び表JA.2参照)。
表JA.1−安定性試験のための推奨力
単位 N
項目 推奨力
試験
番号 作業テーブルa) その他b)
6.1.1 垂直荷重下の安定性 630 335
6.1.2 引出しを開けた状態での安定性 200 −
注a) 作業テーブルには,机及びパネル・スクリーンシステムで支持されたテーブルなど,座って及び/又は立った
ままでのオフィス作業に使用するテーブルを含む。
b) その他のテーブルには,会議用テーブル,プリンタテーブルなどを含む。
表JA.2−試験−推奨サイクル,力及び高さ
寸法 力 サイクル
項目
試験 単位 作業テー 作業 作業
番号
ブルa) その他b) テーブル その他 テーブル その他
6.2 垂直静荷重下の強度 N − − 1 000 1 000 − −
6.3 水平静荷重下の強度 最大 最大
N − − − −
375 300
6.4 垂直荷重下の耐久性 サイクル − − − − 5 000 2 500
6.5.2 水平荷重下の耐久性 サイクル − − − − 2 500 1 250
6.5.3 水平荷重下の構造の 1 mの高 1 mの高
剛性d) mm さ当たり さ当たり − − − −
20 mm 34 mm
6.6 高さ調節機構の耐久性 2 500 1 250
サイクル − − − −
(合計) (合計)
6.7 テーブル天板のたわみc) g/dm2 − − 1.0 1.0 − −
6.8 キャスター付きテーブ
サイクル − − − − 1 000 1 000
ルの耐久性
6.9 落下 100 100
mm − − − −
公称 公称
注a) 作業テーブルには,机及びパネル・スクリーンシステムで支持されたテーブルなど,座って及び/又は立った
ままでのオフィス作業に使用するテーブルを含む。
b) その他のテーブルには,会議用テーブル,プリンタテーブルなどを含む。
c) テーブル天板長さの百分率で記す。
d) 折り畳みテーブルについては,別途規定する。

――――― [JIS S 1207 pdf 17] ―――――

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S 1207 : 2014
S1
5
附属書JB
20
(参考)
7 : 2
JISと対応国際規格との対比表
014
JIS S 1207:2014 オフィス用家具−テーブル・机−安定性,強度及び耐久性試験方法 ISO 21016:2007 Office furniture−Tables and desks−Test methods for the
determination of stability, strength and durability
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
国際規 評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
格番号 策
箇条番号及び題 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
名 の評価
1 適用範囲 試験の開発意 1 故障の調査 変更 実質的な技術的差異はない。
“故障の調査”を“不具合を調べるた
図 めの試験”とし,調査内容を明確化し
た。
何ら製品の要求事項を示 変更 “要求性能を規定するものではなく実質的な技術的差異はない。
すことはない。 試験方法だけを規定するものであ
る。”とし,内容を明確化した。
2 引用規格
3 用語及び定義 3.3 引出し − − 追加 実質的な技術的差異はない。
JIS S 1200に同様の用語が引用されて
おり,整合性を図るために追加した。
4 一般試験条件
4.2 準備 温度及び湿度 4.2 温度20 ℃±5 ℃ 追加 測定精度を明確にするため,JIS Z 我が国の使用事情による。
湿度の規定はなし 8703を引用することとした。温度条
件は同じで,湿度条件が追加となる。
温度 : 20 ℃±5 ℃,湿度 : (65 ±
20)%。
4.4 力の加え方 4.4 “力は,質量に置き換え 削除 実質的な技術的差異はない。
JIS S 1200:2012(ISO 7170:2005)には
てよい。10 N=1 kgの関 “力は,質量に置き換えてよい。10 N
係を用いるものとする。” =1 kgの関係を用いるものとする。”
と同様の記述がなく,整合を図るため
削除する。

――――― [JIS S 1207 pdf 18] ―――――

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S 1207 : 2014
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの
国際規 評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対
格番号 策
箇条番号及び題 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
名 の評価
5 試験環境及び
試験装置
5.1 床面 5.1 “鋼” 変更 実質的な技術的差異はない。
JIS S 1200:2012との整合を図るため
“鋼”→“金属板”
“ISO 7619-2に従った硬 変更 実質的な技術的差異はない。
JIS S 1200:2012との整合を図るため
度が85±10 IRHDのゴ “JIS K 6253-4に規定する硬度(85±
ム” 10)IRHDのゴム”に変更。
6 試験方法
6.1.2引出しを開 6.1.2 インターロック 変更 実質的な技術的差異はない。
“インターロック”だけでは,国内の
けた状態での安 収納家具の機構が明確に示されない
定性試験 ので,“二重引出し防止装置”とし,
注記でラッチ機構も同等の機能であ
ることを記載した。
6.3 水平静荷重 6.3 − 追加 実質的な技術的差異はない。
試験を正しい手順で行えるよう,注記
下の強度試験 の文章を補った。
6.5.2耐久性試験 6.5.2 − 追加 同上 実質的な技術的差異はない。
6.5.3構造の剛性 6.5.3 − 追加 同上 実質的な技術的差異はない。
試験
6.9落下試験 6.9 変更 図10の落下高さの表現を分かりやす実質的な技術的差異はない。
追加 くするため,図の一部を修正するとと
もに,注記を追加した。
7 試験報告書 試験報告書の 7 e) ISO規格では,適用規格 追加 附属書A又は附属書JAの,どちらの 実質的な技術的差異はない。
記載情報 番号を記載することを明 力及びサイクルを適用したのかの区
記 別を,記載することを追記。
附属書A(参考)
附属書JA(参考)
S1 207 : 2014
5

――――― [JIS S 1207 pdf 19] ―――――

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S 1207 : 2014
S1
5
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 21016:2007,MOD
2
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
07 : 2
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
0
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
14
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。

JIS S 1207:2014の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 21016:2007(MOD)

JIS S 1207:2014の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 1207:2014の関連規格と引用規格一覧