JIS S 4801:2018 たばこライター―安全仕様

JIS S 4801:2018 規格概要

この規格 S4801は、たばこライター,葉巻ライター,パイプライターなどのように,一般的にたばこライターと呼ばれる全ての火炎発生装置を対象とし,通常使用又は合理的に予測できる誤使用に関して,合理的な安全性を明確にするための要求事項について規定。たばこ,葉巻及びパイプ以外のものに火をつけることを目的とした火炎発生装置には適用しない。

JISS4801 規格全文情報

規格番号
JIS S4801 
規格名称
たばこライター―安全仕様
規格名称英語訳
Lighters -- Safety specifications
制定年月日
2010年9月30日
最新改正日
2018年3月20日
JIS 閲覧
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対応国際規格

ISO

ISO/DIS 9994:2016(IDT)
国際規格分類

ICS

97.180
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2010-09-30 制定日, 2015-10-20 確認日, 2018-03-20 改正
ページ
JIS S 4801:2018 PDF [26]
                                                                 S 4801 : 2018 (ISO/DIS 9994 : 2016)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 機能的要求事項・・・・[4]
  •  4.1 火炎の生成・・・・[4]
  •  4.2 火炎の高さ・・・・[5]
  •  4.3 火炎の高さの調整機能・・・・[6]
  •  4.4 スピッティング及びフレアリング・・・・[6]
  •  4.5 火炎の消火・・・・[6]
  •  4.6 燃料充量 74.7 燃料の質量・・・・[7]
  •  5 構造・・・・[7]
  •  5.1 外観・・・・[7]
  •  5.2 燃料適性・・・・[7]
  •  5.3 燃料タンクの漏れ性・・・・[8]
  •  5.4 耐落下性・・・・[8]
  •  5.5 耐熱性・・・・[8]
  •  5.6 耐内圧性・・・・[8]
  •  5.7 耐火炎性・・・・[8]
  •  5.8 耐繰返し燃焼性・・・・[9]
  •  5.9 耐連続燃焼性・・・・[9]
  •  6 試験方法・・・・[9]
  •  6.1 試料及び試験手順・・・・[9]
  •  6.2 火炎の高さの測定・・・・[9]
  •  6.3 スピッティング及びフレアリング試験・・・・[10]
  •  6.4 消火試験・・・・[11]
  •  6.5 燃料適性試験・・・・[11]
  •  6.6 燃料漏れ試験・・・・[13]
  •  6.7 燃料充量試験 136.8 耐落下性試験・・・・[14]
  •  6.9 耐熱性試験・・・・[15]
  •  6.10 耐内圧性試験・・・・[16]
  •  6.11 耐繰返し燃焼性試験・・・・[16]
  •  6.12 耐連続燃焼性試験・・・・[17]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 4801 pdf 1] ―――――

S 4801 : 2018 (ISO/DIS 9994 : 2016)

pdf 目次

ページ

  •  7 取扱説明書及び警告・・・・[18]
  •  7.1 一般・・・・[18]
  •  7.2 表示場所・・・・[18]
  •  7.3 記載内容・・・・[18]
  •  7.4 セーフティシンボル・・・・[19]
  •  7.5 燃料注入に関する取扱説明書・・・・[21]
  •  8 製品表示・・・・[21]
  •  附属書A(規定)試験手順・・・・[22]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 4801 pdf 2] ―――――

                                                                 S 4801 : 2018 (ISO/DIS 9994 : 2016)

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。
これによって,JIS S 4801:2010は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS S 4801 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 4801 : 2018
(ISO/DIS 9994 : 2016)

たばこライター−安全仕様

Lighters-Safety specifications

序文

  この規格は,2016年にDISとして公開されたISO 9994を基に,技術的内容を変更することなく作成し
た日本工業規格(日本産業規格)である。このDISは,FDISを省略してISとして発行される予定である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,たばこライター,葉巻ライター,パイプライターなどのように,一般的にたばこライター
(以下,ライターという。)と呼ばれる全ての火炎発生装置を対象とし,通常使用又は合理的に予測できる
誤使用に関して,合理的な安全性を明確にするための要求事項について規定する。ただし,たばこ,葉巻
及びパイプ以外のものに火をつけることを目的とした火炎発生装置には適用しない。
ライターは,全ての火災源と同じように,ユーザーに潜在的な危険源をもたらすことがある。この規格
では,全ての危険源を排除することはできないが,ユーザーに対するライターの潜在的な危険源を最小限
にするように意図されている。
安全声明書−この規格を使用する者は,適用できる試験室での作業に通じていなければならない。この
規格は,たとえどのような場合でも,その使用に関係する全ての安全上の問題を取り扱うものではない。
適切な安全性及び保健上の実行性を確立し,かつ,使用に当たって規制による制限の適応性を決定するの
は,この規格を使用する者の責任である。
注記1 多目的ライターについては,JIS S 4802で規定している。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/DIS 9994:2016,Lighters−Safety specifications(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 2240 液化石油ガス(LPガス)
注記 対応国際規格 : ISO 7941,Commercial propane and butane−Analysis by gas chromatography
UL 1439,Standard for tests for sharpness of edges on equipment

――――― [JIS S 4801 pdf 4] ―――――

2
S 4801 : 2018 (ISO/DIS 9994 : 2016)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
ライター(lighter)
液体炭化水素及び液化炭化水素を燃料として用い,手によって操作される火炎発生装置であり,通常は
たばこ,葉巻及びパイプに意図的に点火するものとして用いられるもの。紙,芯,ろうそく及びランタン
のようなものに火をつけることも予測できる。
注記 ライターは,照明,灯光など長時間燃焼時間を必要とする使用を目的としたものではない。
3.2
液体ライター(fluid lighter)
24 ℃でゲージ圧が34.5 kPaを超えないヘキサン系のような液体炭化水素を燃料として用いる芯が露出
しているライター。
3.3
ガスライター(gas lighter)
24 ℃でゲージ圧が103 kPaを超えるn-ブタン,イソブタン及びプロパンのような液化炭化水素を燃料と
して用いるライター。
3.4
ポストミキシングバーナーライター(post-mixing burner lighter)
燃料が燃焼のため供給され,空気が燃焼の時点で供給されるガスライター。
3.5
プリミキシングバーナーライター(premixing burner lighter)
燃料と空気とが燃焼のために供給される前に混合されているガスライター。
3.6
再注入できない(使い捨て)ライター[non-refillable (disposable) ighter]
燃料が充されており,再注入することを意図していないライター。
3.7
注入式ライター(refillable lighter)
外部の容器から燃料を充するか,又は新たにカートリッジタンクを差し込むかのいずれかによって再
注入できるライター。
3.8
調整式ライター(adjustable lighter)
ユーザーによって火炎の高さを変えられる機構のライター。
3.9
非調整式ライター(non-adjustable lighter)
ユーザーによって火炎の高さを調整することができない機構のライター。
注記 火炎の高さは,製造業者によって固定される。
3.10
自動調整式パイプライター(automatically adjusting pipe lighter)
パイプに火をつけるために特別に設計されたもので,上向きの状態から傾けたとき,火炎の高さを自動
的に増す特性をもつライター。

――――― [JIS S 4801 pdf 5] ―――――

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JIS S 4801:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/DIS 9994:2016(IDT)

JIS S 4801:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 4801:2018の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISK2240:2013
液化石油ガス(LPガス)