JIS S 4802:2018 多目的ライター―安全仕様

JIS S 4802:2018 規格概要

この規格 S4802は、グリルライター,暖炉ライター,点火ロッド,ガスマッチなどのように,一般的に多目的ライターと呼ばれる全ての火炎発生装置の安全要求事項について規定。たばこ,葉巻及びパイプに火をつけることを目的とした火炎発生装置には適用しない。

JISS4802 規格全文情報

規格番号
JIS S4802 
規格名称
多目的ライター―安全仕様
規格名称英語訳
Utility lighters -- Safety specifications
制定年月日
2010年9月30日
最新改正日
2018年3月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO/DIS 22702:2016(IDT)
国際規格分類

ICS

97.180
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2010-09-30 制定日, 2015-10-20 確認日, 2018-03-20 改正
ページ
JIS S 4802:2018 PDF [24]
                                                                S 4802 : 2018 (ISO/DIS 22702 : 2016)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 機能的要求事項・・・・[4]
  •  4.1 火炎の生成・・・・[4]
  •  4.2 火炎の高さ・・・・[4]
  •  4.3 火炎の高さの調整機能・・・・[5]
  •  4.4 スピッティング及びフレアリング・・・・[6]
  •  4.5 火炎の消火・・・・[6]
  •  4.6 燃料充量 74.7 燃料の質量・・・・[7]
  •  5 構造・・・・[7]
  •  5.1 一般・・・・[7]
  •  5.2 耐落下性・・・・[7]
  •  5.3 耐熱性・・・・[7]
  •  5.4 耐火炎性・・・・[7]
  •  5.5 耐連続燃焼性・・・・[8]
  •  5.6 耐繰返し燃焼性・・・・[8]
  •  5.7 外観・・・・[8]
  •  5.8 燃料適性・・・・[8]
  •  5.9 耐内圧性・・・・[8]
  •  6 多目的ライターの燃料注入・・・・[8]
  •  7 取扱説明書及び警告・・・・[9]
  •  7.1 安全情報・・・・[9]
  •  7.2 燃料注入に関する取扱説明書・・・・[11]
  •  8 試験方法・・・・[11]
  •  8.1 試料及び試験手順・・・・[11]
  •  8.2 火炎の高さの測定・・・・[12]
  •  8.3 スピッティング及びフレアリング試験・・・・[12]
  •  8.4 消火試験・・・・[13]
  •  8.5 耐落下性試験・・・・[13]
  •  8.6 耐熱性試験・・・・[14]
  •  8.7 耐連続燃焼性試験・・・・[15]
  •  8.8 耐繰返し燃焼性試験・・・・[15]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 4802 pdf 1] ―――――

S 4802 : 2018 (ISO/DIS 22702 : 2016)

pdf 目次

ページ

  •  8.9 燃料適性試験・・・・[16]
  •  8.10 耐内圧性試験・・・・[17]
  •  8.11 燃料漏れ試験・・・・[17]
  •  8.12 燃料充量試験 189 製品表示・・・・[19]
  •  附属書A(規定)試験手順・・・・[20]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 4802 pdf 2] ―――――

                                                                S 4802 : 2018 (ISO/DIS 22702 : 2016)

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。これによって,JIS S 4802:2010は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS S 4802 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 4802 : 2018
(ISO/DIS 22702 : 2016)

多目的ライター−安全仕様

Utility lighters-Safety specifications

序文

  この規格は,2016年にDISとして公開されたISO 22702を基に,技術的内容を変更することなく作成し
た日本工業規格(日本産業規格)である。このDISは,FDISを省略してISとして発行される予定である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,グリルライター,暖炉ライター,点火ロッド,ガスマッチなどのように,一般的に多目的
ライター(以下,多目的ライターという。)と呼ばれる全ての火炎発生装置の安全要求事項について規定す
る。ただし,たばこ,葉巻及びパイプに火をつけることを目的とした火炎発生装置には適用しない。
多目的ライターについて通常使用又は合理的に予測できる誤使用に関して,合理的な安全性を明確にす
るための要求事項について規定する。
多目的ライターは,全ての火炎源と同じように,ユーザーに潜在的な危険源をもたらすことがある。こ
の規格は,全ての危険源を排除することはできないが,ユーザーに対する多目的ライターの潜在的な危険
源を最小限にするように意図されている。
警告 この規格は,この規格の使用に付随して生じ得る安全上の問題について,その全てに言及して
いると主張するものではない。安全及び健康に関する適切な実施要領を確立し,また,使用に
先立って法的制約の適否を判定するのは,あくまでも,この規格の使用者の責任である。
注記1 たばこ,葉巻及びパイプに火をつけるライターは,JIS S 4801で規定している。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/DIS 22702:2016,Utility lighters−Safety specifications(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 2240 液化石油ガス(LPガス)
注記 対応国際規格 : ISO 7941,Commercial propane and butane−Analysis by gas chromatography
UL 1439,Standard for tests for sharpness of edges on equipment

――――― [JIS S 4802 pdf 4] ―――――

2
S 4802 : 2018 (ISO/DIS 22702 : 2016)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
弁(valve)
燃料の注入又は放出を制御する多目的ライターの構成部品。
3.2
ノズル(nozzle)
燃料放出システムの端部。
3.3
火炎の高さ(flame height)
目視できる火炎の先端からシールドの上端までの直線距離か,又はシールドがないときは,目視できる
火災の先端から目に見えている芯の根元又はバーナーバルブ孔の最先端までの直線距離。
3.4
フレアリング(flaring)
一定の安定した火炎の状態からの火炎の高さの変動。
3.5
点火(ignite)
多目的ライターの内蔵した発火装置と燃料放出装置とを作動することによって,多目的ライターが火炎
を作り出すこと。
3.6
多目的ライター(utility lighter)
主として,ろうそく,暖炉,木炭若しくはガス燃焼グリル,キャンプ用ストーブ,ランタン,燃焼器具
若しくは装置用の燃料及び/又はパイロットライトを点火させるために用いられ,3.9に規定する燃料を利
用し,完全に伸ばしたときに100 mm以上の長さになる手動点火装置を備えた手持式火炎発生装置。
3.7
調整式多目的ライター(adjustable utility lighter)
ユーザーによって火炎の高さを変えられる機構の多目的ライター。
3.8
再注入できない(使い捨て)多目的ライター[non-refillable (disposable) tility lighter]
燃料が充されており,再注入することを意図していない多目的ライター。
3.9
燃料(fuel)
n-ブタン,イソブタン,プロパン,その他の液化炭化水素,又はそれらのいずれかを含んだ,24 ℃にお
ける蒸気圧が103 kPaのゲージ圧を超える混合物。
3.10
非調整式多目的ライター(non-adjustable utility lighter)
製造業者が設定した火炎の高さをもつ,ユーザーによって火炎の高さを調整することができない多目的
ライター。
3.11
注入式多目的ライター(refillable utility lighter)

――――― [JIS S 4802 pdf 5] ―――――

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JIS S 4802:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/DIS 22702:2016(IDT)

JIS S 4802:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 4802:2018の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISK2240:2013
液化石油ガス(LPガス)