JIS T 1205:2005 超音波眼軸長測定装置 | ページ 2

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b) 測長性能の試験方法は,図4,図5に示すように試験用基準器L15,L20,L25,L30の4種類をそれぞれ
25±5 ℃の脱気水を入れた水槽中に置き,A面とB面とのエコーの間隔,すなわち,被試験装置が示
すL(mm)及び水温T(℃)を測定する。また,超音波媒体にSUS303,PMMA,ポリスチレン又は
PEEKを用いた場合,試験用基準器L15,L20,L25,L30の4種類それぞれを25±5 ℃の安定した室温中
に十分放置したのち,図6に示すように試験用基準器と探触子との接触部に水又は超音波ジェルを塗
布し,A面とB面とのエコー間隔,すなわち,被試験装置が示すL(mm)及び室温T(℃)を測定し
てもよい。
図 4 測長性能の試験方法の一例(水を超音波媒体とする場合)
図 5 測長性能の試験方法の一例(水中で水以外を超音波媒体とする場合)

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図 6 測長性能の試験方法の一例(空気中で水以外を超音波媒体とする場合)

6.2 安全性に関する試験

 電気的安全性試験及び機械的安全性試験は,JIS T 0601-1による。超音波出力
の測定方法は,JIS T 0601-2-37(制定中)による。

7. 表示

 外部の見やすいところに,次の事項を銘板などに表示しなければばらない。
a) 製造業者名及び所在地
b) 名称,形名及び製造番号
c) 定格電源電圧(V)及び周波数(Hz)
d) 電源入力(A,VA又はW)
e) ヒューズの定格電流値(ヒューズホルダ又はその付近に表示する。)

8. 添付資料

 装置には,取扱説明書を添付しなければならない。特に次の情報を記載しなければならな
い。
a) 製造業者名及び所在地
b) 有効な殺菌方法についての指示(特に修理及び保守のため製造元に送り返される装置に関して)
c) 超音波出力(MI : メカニカルインデックス)

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