この規格ページの目次
JIS T 3102:2005 規格概要
この規格 T3102は、医療で使用する縫合針について規定。
JIST3102 規格全文情報
- 規格番号
- JIS T3102
- 規格名称
- 医療用縫合針
- 規格名称英語訳
- Surgical needles suture
- 制定年月日
- 1950年4月28日
- 最新改正日
- 2016年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 11.040.30
- 主務大臣
- 厚生労働
- JISハンドブック
- 医療機器 II 2018, 医療機器 III 2018
- 改訂:履歴
- 1950-04-28 制定日, 1953-04-13 改正日, 1956-03-30 確認日, 1959-03-30 確認日, 1962-03-01 確認日, 1965-02-01 改正日, 1968-05-01 確認日, 1971-05-01 確認日, 1974-05-21 確認日, 1978-06-15 確認日, 1979-05-12 改正日, 1985-10-22 改正日, 1990-12-04 確認日, 2005-03-25 改正日, 2009-10-01 確認日, 2016-10-25 確認
- ページ
- JIS T 3102:2005 PDF [8]
T 3102 : 2005
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本医療用縫合糸
協会(JASS)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきと
の申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS T 3102:1985は改正され,この規格に置き換えられる。
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS T 3102 pdf 1] ―――――
T 3102 : 2005
pdf 目 次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 種類・・・・[1]
- 4.1 縫合針の種類・・・・[1]
- 4.2 縫合針の孔の種類・・・・[1]
- 5. 各部の名称・・・・[2]
- 6. 要求事項・・・・[2]
- 6.1 外観・・・・[2]
- 6.2 曲げ強さ・・・・[2]
- 6.3 糸入れ孔・・・・[2]
- 6.4 形状及び寸法・・・・[2]
- 6.5 材料・・・・[6]
- 7. 試験・・・・[6]
- 7.1 サンプリング方法・・・・[6]
- 7.2 縫合針の試験項目・・・・[6]
- 7.3 曲げ強さ試験・・・・[6]
- 8. 製品の呼び方・・・・[6]
- 9. 表示・・・・[6]
- 10. 包装・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS T 3102 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
T 3102 : 2005
医療用縫合針
Surgical needles suture
1. 適用範囲
この規格は,医療で使用する縫合針(以下,縫合針という。)について規定する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 4308 ステンレス鋼線材
JIS T 4101 医療用絹製縫合糸
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) ロット 製造された年月日,規格及び原料が同一の製品群。
4. 種類
4.1 縫合針の種類
縫合針の種類は,表1による。
表 1 針番号の種類
種類 針番号
外科弱わん 000011
外科強わん 00015
眼科わん 0000 5
婦人科わん 0010
腸用わん 000 9
血管用わん 000 3
外科直 1 3
腸用直 1 3
4.2 縫合針の孔の種類
弾機(ばね)孔及び普通(なみ)孔の2種類とする。
――――― [JIS T 3102 pdf 3] ―――――
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T 3102 : 2005
5. 各部の名称
各部の名称は,図1による。
図 1 各部の名称
6. 要求事項
6.1 外観
目視によって検査し,表面に,きず,ひびがあってはならない。
6.2 曲げ強さ
7.2で試験し,破断してはならない。
6.3 糸入れ孔
表2に示すJIS T 4101で規定された糸,又はUSPで規定された医療用絹製縫合糸(編み
糸)(以下,縫合糸という。)によって試験し,断機(ばね)孔は縫合糸を入れるときに孔柱が曲がらず,
入れた縫合糸の両端を合わせて糸入れ孔の方向へ手で引いても抜け出ず,縫合針を滑らせても,ほとんど
縫合糸に損傷を与えないものとする。普通(なみ)孔は縫合糸を入れて縫合針を滑らせても,ほとんど縫
合糸に損傷を与えないものとする。
表2糸
針太さ 絹製縫合糸(より糸) 絹製縫合糸(編み糸)
0.25 mm以上 0.30 mm未満 − USP 8-0
0.30 mm以上 0.35 mm未満 − 7-0
0.35 mm以上 0.45 mm未満 − 6-0
0.45 mm以上 0.55 mm未満 1 5-0
0.55 mm以上 0.65 mm未満 2 4-0
0.65 mm以上 0.80 mm未満 3 3-0
0.80 mm以上 0.90 mm未満 4 2-0
0.90 mm以上 1.10 mm未満 5 1-0
1.10 mm以上 1.20 mm未満 6 1
1.20 mm以上 7 2
6.4 形状及び寸法
形状,主要寸法及び許容差は,図2及び表3による。
a) 長さLは,わん曲加工前の長さとする。
b) 太さは加工前の線材の太さとする。
c) わん曲Rは,縫合針のわん曲の中心角とする。
d) 長さLの許容差は,隣接する号数の長さとの差の1/2未満とする。
――――― [JIS T 3102 pdf 4] ―――――
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T 3102 : 2005
e) 加工前の線材の太さの許容差は±0.1 mmとするが,一段上の号数の太さとは同じか,又は小であるこ
ととする。
f) 隣接する号数がない場合は,逆側の許容差を用いることとする。
図 2 形状
表 3 寸法
種類及び針番号 長さ L 加工前線材径 刃型 わん曲 R(度)
mm mm (参考値)
0000 13 0.55
000 15 0.55
00 18 0.60
0 21 0.70
1 24 0.70
2 28 0.80
3 32 0.80
外科弱わん 4 36 0.90 角・丸 135
5 40 1.00
6 45 1.10
7 50 1.10
8 55 1.10
9 60 1.20
10 65 1.20
11 70 1.30
表 3 寸法(続き)
――――― [JIS T 3102 pdf 5] ―――――
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