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X 0164-3 : 2019 (ISO/IEC 19770-3 : 2016)
<linkedToPrimaryEntId>属性に示される<entId>は,<entType>が“Supplemental”であっては
ならない。示されたEnt,及びその<entId>に関連する全ての追加されたEntは,統合され
ているとみなされる。
この追加のEntは,現在の権利が付与された組織から別の組織への割当て(数量を伴う)
が行われていることを示す。例えば,親会社が子会社にライセンスを割り当てる場合,こ
れが必要になる。
割当ては,権利の所有権の変更を示すものではない。<linkedToPrimaryEntId>属性は,どの
Entから割当てが行われたかを示す。
AllocationSent
割当ては,別の権利ライブラリをもつ組織にだけ行われることを意図している。
“AllocationSent”の追加Entごとに,受領する組織のEntライブラリ内に作成された
<EntType>が“AllocationRecieved”に対応するEntが存在する。
割り当てられた権利の所有権は,割り当てた組織にとどまり,通常,割り当てられた権利
に対する契約上のライセンス遵守義務も保持される。
この追加のEntは,現在の権利が付与された組織から別の組織への移転(数量を伴う)が
行われていることを示す。例えば,親会社が他の会社としての子会社にライセンスを売却
する場合,これが要求される。
移転は,権利の所有権の法的変更を示す。
<linkedToPrimaryEntId>属性は,どのEntから移転が行われたかを示す。
TransferSent
移転は,別の権利ライブラリをもつ組織にだけ行われることを意図している。
“TransferSent”の追加Entごとに,受領する組織のEntライブラリ内に作成された<EntType>
が“TransferRecieved”に対応するEntが存在する。
移転された数量は,通常,初期Entのトータル数量になるが,少ない場合,例えば,企業
分割など,もある。
この追加Entは,既存のEntをアーカイブする。
アーカイブされるEntの<entId>は,<linkedToPrimaryEntId>属性で指定する。
<linkedToPrimaryEntId>値が<entType>=“Supplemental”であるEntを示す場合,その追加
Entだけがアーカイブされる。
<linkedToPrimaryEntId>属性で定義された<entId>が,<entType>“Supplemental”でない場合,
Archived その<entId>及び<entId>に関連する全ての追加Entはアーカイブされたとみなされる。
追加Entは,Entがアーカイブされていること,及びアクティブな使用から削除されている
こと,したがって,もはや資格管理の目的で積極的に使用されていないことを示す。これ
は,例えば,プラットフォーム又はソフトウェアのアーキテクチャが変更されたために,
ソフトウェアの権利がもはや使用されなくなった場合などに当てはまる。“Archived”の追
加Entの効果は,“Revocation”の効果と同じであるが,識別目的である。
この規格で,まだ特定されていない追加の用途の拡張性を提供するために,使用してもよ
<any>
い任意の値。
8.7.13 TrustLevel
名前 trustLevel(列挙値)
データのタイプ NMTOKEN
Entに割り当てられた信用レベル。これは効果のある主観的な値であり,通常,ライセン
定義
ス提供者によって生成されたEntに付与される最も信用できるレベルである。
定義値 意味
Full ソフトウェアライセンス提供者によって生成されたEntに対する完全な信用
発行者から引き継がれた権利記録に基づいてエンドユーザ組織によって作成される部分的
Partial
な信用
ライセンス提供者からではなく,むしろ再販業者からの記録に基づいているか又は他のオ
Untrusted
リジナルではない出所からのものに基づいており,データの信用はない。
――――― [JIS X 0164-3 pdf 46] ―――――
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X 0164-3 : 2019 (ISO/IEC 19770-3 : 2016)
8.7.14 VersionScheme
名前 versionScheme(列挙値)
データのタイプ NMTOKEN
定義 バージョン番号で使用されるバージョンのスキーマのタイプを宣言する。
定義値 意味
multipartnumeric ドットで区切られた数字で,数字は整数と解釈される(例えば,1.2.3,1.4.5,1.2.3.4.5.6.7
など。)。
multipartnumeric+suffix
ドットで区切られた数字で,数字は追加の文字列接尾辞をもつ整数として解釈される(す
なわち,1.2.3aなど)。
alphanumeric 厳密には文字列で,ソートは英数字で行われる。
decimal 浮動小数点の番号(例えば,1.25は1.3よりも小さい。)。
semver セマンティックバージョン番号(semver.org)に従う。
unknown その他の未知のバージョンのスキーマ。このタイプのバージョンは使わないことが望まし
い。
8.8 NMTOKEN及びNMTOKENS
NMTOKEN型及びNMTOKENS型は,共通XMLの文字列,整数などのように頻繁には使用されない。
NMTOKEN及びNMTOKENSは,W3C勧告,XML Schema Part 2 : Datatypes(Second Edition)で定義され
ているXML型である。NMTOKENは,指定されたASCII文字の限定されたセットで構成される文字列値
又は“トークン”である。NMTOKENSは,一つの文字列内に複数のトークンを入れることができる。
――――― [JIS X 0164-3 pdf 47] ―――――
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X 0164-3 : 2019 (ISO/IEC 19770-3 : 2016)
附属書A
(規定)
XMLスキーマの定義(XSD)
次のXSDドキュメントは,権利スキーマの定義を提供する。このXSDファイルは,次の場所にある。
http://standards.iso.org/iso/19770/-3/2015/schema.xsd
発行後に特定される可能性のある欠陥を予測して,常に最新の欠陥修正バージョンをもつ代替のダウン
ロード場所を次に示す。
http://standards.iso.org/iso/19770/-3/2015-Updated/schema.xsd
ダウンロードしたXSDとこの規格の間とに相違がある場合,ダウンロードされたXSDを最新版としな
ければならない。
1.0
<・xml version= encoding=UTF-8 ・>
http://standards.iso.org/iso/19770/-3/2015/schema.xsd
<xs:schema xmlns:xs= >
Ent
<xs:element name= >
<xs:annotation>
<xs:documentation>
Represents the root element specifying data about a entitlement
</xs:documentation>
</xs:annotation>
true
<xs:complexType mixed= >
1
<xs:choice minOccurs= maxOccurs= unbounded >
Link
<xs:element ref= />
Meta
<xs:element ref= />
EntMeta
<xs:element ref= />
Entity
<xs:element ref= />
LinkContent
<xs:element ref= />
</xs:choice>
</xs:complexType>
</xs:element>
EntMeta
<xs:element name= >
<xs:annotation>
<xs:documentation>
EntMeta encapsulates the key meta data about the entitlement. This includes information relating
Contract
to the contract which applies (described in a EntMeta
element within and what
EntMeta ). EntMeta
product the entitlement relates to (described in attributes of shall have at
least oneRight elements.EntMeta also provides information on the quantity of licenses included
Quantification
in the entitlement in an element called .
</xs:documentation>
</xs:annotation>
true
<xs:complexType mixed= >
1
<xs:choice minOccurs= maxOccurs= unbounded >
Link
<xs:element ref= />
Meta
<xs:element ref= />
Quantification
<xs:element ref= />
Contract
<xs:element ref= />
OrderInfo
<xs:element ref= />
Right
<xs:element ref= />
ValidVersion
<xs:element ref= />
</xs:choice>
</xs:complexType>
</xs:element>
――――― [JIS X 0164-3 pdf 48] ―――――
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X 0164-3 : 2019 (ISO/IEC 19770-3 : 2016)
Contract
<xs:element name= type= />
xs:string
OrderInfo
<xs:element name= type= />
xs:string
Right
<xs:element name= >
true
<xs:complexType mixed= >
1
<xs:choice minOccurs= maxOccurs= unbounded >
Quantification
<xs:element ref= />
Limit
<xs:element ref= />
LimitTime
<xs:element ref= />
</xs:choice>
</xs:complexType>
</xs:element>
Limit
<xs:element name= type= />
xs:string
LimitTime
<xs:element name= type= />
xs:string
ValidVersion
<xs:element name= type= />
xs:string
Entity
<xs:element name= >
true
<xs:complexType mixed= >
<xs:sequence>
1
<xs:element minOccurs= maxOccurs=unbounded ref= Meta />
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
LinkContent
<xs:element name= type= />
xs:string
Meta
<xs:element name= type= />
xs:string
Quantification
<xs:element name= >
true
<xs:complexType mixed= >
<xs:sequence>
0
<xs:element minOccurs= maxOccurs=unbounded ref= Metric/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
Metric
<xs:element name= >
true
<xs:complexType mixed= >
<xs:sequence>
0
<xs:element minOccurs= maxOccurs=unbounded ref= TestMethod/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
TestMethod
<xs:element name= >
true
<xs:complexType mixed= >
<xs:sequence>
0
<xs:element minOccurs= maxOccurs=unbounded ref= Meta />
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
Link
<xs:element name= type= />
xs:string
</xs:schema>
――――― [JIS X 0164-3 pdf 49] ―――――
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X 0164-3 : 2019 (ISO/IEC 19770-3 : 2016)
附属書B
(参考)
UML及びXML文書
B.1 UML
次の図は,スキーマのUMLモデルを示す。
B.2 XML文書
この箇条では,スキーマの中核的な関係をグラフ形式で示す。
――――― [JIS X 0164-3 pdf 50] ―――――
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JIS X 0164-3:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 19770-3:2016(IDT)
JIS X 0164-3:2019の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 0164-3:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0164-2:2018
- ソフトウェア資産管理―第2部:ソフトウェア識別タグ