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附属書A(規定)維持管理
この国際技術仕様に定めるデータキャリア識別子のリストは,次の機関が維持管理する。
AIM , Inc.
634 Alpha Drive
Pittsburgh
Pennsylvania 15238
USA
電話: +1 (412) 963 8588
テレファックス: +1 (412) 963 8753
上記機関に対しては,新しいデータキャリア識別子の割り当てに関するアプリケーションも作成する。
AIMは提案された新規割当てを技術的に評価するとともに,その傘下にある国際組織の意見を参考に,関
連規格との整合性を最大限に引き出すよう努めるものとする。
AIMは,新しいシンボル体系仕様の開発に当たって,新たにデータキャリア識別子を割り当てるものと
する。その仕様には,そのデータキャリア識別子及びその変更子の値を規定する項目を盛り込むようにし
なければならない。AIMは,仕様発行に際して,データキャリア/データキャリア識別子に関する維持管理
書を更新し,発行する仕様書にそのデータキャリア識別子の項目を反映させる。また,その維持管理書は,
その発行年月日から判別できるようにする。
備考 AIMの下部組織であるAIMヨーロッパ支部(The Old Vicarage, Haley Hill, Halifax, HX3 6DR,
U.K.)は,CENからEN 796の維持管理を委任されており,AIMヨーロッパ支部は責任をもって
更新リストをCEN/TC225事務局に提出するとともに,それがしかるべき時期にCENメンバー
に配布されるようにする。
参考 AIM : Automatic Identification Manufacturers
(pdf 一覧ページ番号 9)
――――― [JIS X 0530 pdf 11] ―――――
X 0530 : 2003 (ISO/IEC 15424 : 2000)
附属書B(規定)シンボル体系のエミュレーション
一般に,データキャリア識別子では,特定のシンボル体系とデータキャリア識別子コードキャラクタと
の1対1の相関関係を特定する。一方,シンボル体系のエミュレーションでは,シンボル体系とコードキ
ャラクタとの1対1ではない相関関係が規定される。シンボル体系をエミュレーションできるのは,次の
三つのケースである。
B.1 継承されるシンボル体系特定エミュレーション シンボル体系仕様で,オリジナルのコードキャラ
クタとして別のシンボル体系にコードキャラクタの使用を規定するときは,常にその相関関係を,継承さ
れるシンボル体系に限定したエミュレーションとして定義する。同じコードキャラクタを共有するシンボ
ル体系は,共通のデータキャラクタセットと特性を基に定義する。
例えば,マイクロPDF417は,PDF417と同じコードキャラクタ“L”を用いることを規定している。
B.2 継承されるUCC/EANアプリケーションのエミュレーション シンボル体系仕識別子ストリング
“]C1”は,第一キャラクタ位置にFNC1をもつコード128シンボルであることを示す。このUCC/EAN-128
シンボルは,UCC/EANシステムに割り当てられる。ただし,UCC/EANシステムでは,将来,他のシンボ
ル体系/データキャリアを使ってシステムのアプリケーション識別子データストリングを符号化すること
を認めている。シンボル体系仕識別子ストリング“]C1”を,将来のシンボル体系/データキャリアで使え
るようにするためである。これに適したシンボル体系/データキャリアは,共通コード委員会及びEANイ
ンターナショナルがその責任において選択するものとする。
B.3 オプションのアプリケーション特定エミュレーション シンボル体系にはそれぞれ特徴がある。そ
れを基に,一部のシンボルは他のシンボル体系のデータ内容をエミュレートし,復号器はエミュレートさ
れたシンボル体系から復号化されたように,そのデータをアプリケーションに送ることができる。
そうしたデータを転送する場合,復号器は,エミュレートされたシンボル体系又は符号化に使われたシ
ンボル体系のいずれかに適したデータキャリア識別子をそのデータの頭に付けるものとする。
エミュレートされたシンボル体系のデータキャリア識別子は,次の条件に準じて転送する。
a) アプリケーション仕様で,用いるエミュレーション特性を許可するとともに,用いるシンボル体系を
特定する。
b) 符号化に用いるシンボル体系には,少なくともエミュレートされたシンボル体系と同程度の安全性を
もたせる。
c) アプリケーション仕様で,エミュレートされたシンボル体系のデータキャリア識別子か符号化用シン
ボル体系のデータキャリア識別子のどちらを転送するかを規定する。
d) シンボルのデータ内容は,エミュレートされたシンボル体系のアプリケーションに対する有効シンボ
ルと一致していなければならない。
e) 総体的に,エミュレーションをエミュレートするシンボル体系のすべてのシンボルに適用することは
できない。リーダが転送できるのは,そのシンボル体系に固有の特性に従って符号化されたシンボル
からエミュレートされたデータに限られる。この場合,そのシンボルが,シンボル体系仕様の定義に
従って,別のシンボル体系のエミュレーションとして転送される。
例えば,マイクロPDF417では,コード128及びUCC/EAN-128のエミュレーションが許可されて
おり,マイクロPDF417のシンボルデータ出力がコード128仕様に準拠することを表すコードワード
が割り当てられる。データキャリア識別子が許可されると,そのシンボルが転送されるとき,“]Cm”
(pdf 一覧ページ番号 10)
――――― [JIS X 0530 pdf 12] ―――――
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X 0530 : 2003 (ISO/IEC 15424 : 2000)
か“]Lm”が接頭部として付けられる。マイクロPDF417リーダは,アプリケーション要件に応じて,
いずれのデータキャリア識別子接頭部にも合わせられる。
(pdf 一覧ページ番号 11)
――――― [JIS X 0530 pdf 13] ―――――
X 0530 : 2003 (ISO/IEC 15424 : 2000)
附属書C(参考)参照規格
シンボル体系 参照規格
アンカー AIM USA USD−Anker Code
アズテックコード ITS 97/002 Aztec Code
チャネルコード ANSI/AIM BC12-1997, USS-Channel Code
コーダバー ANSI/AIM BC3-1995, USS-Codabar
コーダブロック 256 引用規格なし
コーダブロック A 引用規格なし
コーダブロック F AIM Europe USS−Codablock F
コード 11 AIM USA USD−Code 11
コード 128 ISO/IEC 15417
コード 16K ENV 12323
コード 39 ISO/IEC 16388
コード 49 ANSI/AIM BC6−1995−Code 49
コード 93 ANSI/AIM BC5−1995−Code 93
コードワン AIM USA USS−Code One
EAN/UPC ISO/IEC 15420
データマトリックス ISO/IEC 16022
インタリーブド 2 of 5 ISO/IEC 16390
マキシコード ISO/IEC 16023
マイクロPDF417 ITS 98-001−Micro PDF417
MSI AIM USA USD−MSI
PDF417 ISO/IEC 15438; AIM USA/Europe USS PDF417
プレッシーコード AIM USA USD−Plessey
QR コード ISO/IEC 18004
AIM USA USD−Straight 2 of 5
ストレート 2 of 5 (2個のバースタート/ス
トップコード)
AIM USA USD−Straight 2 of 5
ストレート 2 of 5 (3個のバースタート/ス
トップコード)
テレペン AIM Europe USS - Telepen
(pdf 一覧ページ番号 12)
JIS X 0530:2003の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 15424:2000(IDT)
JIS X 0530:2003の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.040 : 文字セット及び符号化
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.080 : 図記号 > 01.080.50 : 情報及び通信技術用製図,及び関連技術文書のための図記号