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JIS X 0809:2001 規格概要
この規格 X0809は、図書館相互貸借(Interlibrary Loan : ILL)応用サービス要素(ASE)のためのプロトコルを定義。ISO図書館相互貸借サービスを提供するためにシステムが取らなければならない動作を示す。
JISX0809 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X0809
- 規格名称
- 図書館相互貸借応用のプロトコル仕様―第1部 : プロトコル仕様
- 規格名称英語訳
- Information and documentation -- Open Systems Interconnection -- Interlibrary Loan Application Protocol Specification -- Part 1:Protocol specification
- 制定年月日
- 2001年1月20日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 10161-1:1997(IDT), ISO 10161-1:1997/AMENDMENT 1:1998(IDT), ISO 10161-1:1997/AMENDMENT 2:1999(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 01.140.20, 35.240.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2001-01-20 制定日, 2005-12-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS X 0809:2001 PDF [133]
(ISO 10161-1 : 1997/Amd.1 : 1998/Amd.2 : 1999)
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日
本工業規格である。
JIS X 0809には,次に示す附属書がある。
附属書A(規定) ILL状態表
附属書B(規定) 転送構文
附属書C(規定) この規格に割り当てられるオブジェクト識別子及び登録要件
附属書D(規定) ILL拡張データ型定義の登録手続き
附属書E(参考) ILL拡張データ型定義の登録エントリの例
附属書F(参考) 支援サービスの利用
附属書G(参考) 拡張資料配送サービスの起動
附属書H(参考) 維持機関及び登録機関の任命
附属書I(参考) 参考規格
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 0809 pdf 1] ―――――
(ISO 10161-1 : 1997/Amd.1 : 1998/Amd.2 : 1999)
pdf 目次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[2]
- 3. 定義・・・・[3]
- 3.1 参照モデル定義・・・・[3]
- 3.2 ASN.1定義・・・・[4]
- 3.3 表示サービス定義・・・・[4]
- 3.4 応用層構造定義・・・・[4]
- 3.5 サービス記法定義・・・・[4]
- 3.6 ILL定義・・・・[5]
- 4. 略語・・・・[13]
- 5. プロトコルの概要・・・・[13]
- 5.1 提供サビス・・・・[13]
- 5.2 仮定する対応サービス・・・・[14]
- 5.3 モデル・・・・[14]
- 6. ILL APDU・・・・[15]
- 7. トランザクション情報・・・・[15]
- 7.1 トランザクション識別子・・・・[16]
- 7.2 プロトコル状態・・・・[17]
- 7.2.1 依頼機関状態・・・・[17]
- 7.2.2 受付機関状態・・・・[18]
- 7.2.3 最終状態・・・・[18]
- 7.2.4 中継機関状態・・・・[19]
- 7.3 プロトコル変数・・・・[19]
- 7.4 満了タイマ・・・・[20]
- 7.5 依頼情報・・・・[20]
- 7.5.1 システム識別子・・・・[20]
- 7.6 履歴情報・・・・[20]
- 8. 処理の要素・・・・[21]
- 8.1 事象及び動作・・・・[21]
- 8.1.1 依頼機関の事象・・・・[21]
- 8.1.2 依頼機関の動作・・・・[22]
- 8.1.3 受付機関の事象・・・・[23]
- 8.1.4 受付機関の動作・・・・[24]
- 8.1.5 中継機関の事象及び動作・・・・[25]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 0809 pdf 2] ―――――
(ISO 10161-1 : 1997/Amd.1 : 1998/Amd.2 : 1999)目次
ページ
- 8.2 すべての当事機関に関係する処理規則・・・・[25]
- 8.2.1 APDUの送受信・・・・[25]
- 8.2.2 トランザクションの段階・・・・[25]
- 8.2.3 任意選択のメッセージ・・・・[26]
- 8.2.4 送付先一覧・・・・[27]
- 8.2.5 依頼済一覧・・・・[27]
- 8.2.6 貸借期限更新の制御・・・・[27]
- 8.2.7 APDU遷移確認・・・・[28]
- 8.2.8 APDUの繰返し・・・・[29]
- 8.2.9 再依頼・・・・[29]
- 8.2.10 トランザクション廃棄・・・・[30]
- 8.2.11 トランザクション取消し・・・・[31]
- 8.2.12 ILLトランザクション情報の存続期間・・・・[31]
- 8.2.13 プロトコル誤り・・・・[31]
- 8.2.14 拡張規則・・・・[32]
- 8.2.15 受付機関固有情報・・・・[32]
- 8.2.16 利用者番号情報・・・・[32]
- 8.2.17 資料の補足的記述・・・・[32]
- 8.2.18 送信メッセージ・・・・[32]
- 8.3 中継機関の処理の規則・・・・[32]
- 8.3.1 転送トランザクション・・・・[32]
- 8.3.2 連鎖トランザクション・・・・[33]
- 8.3.3 区分化トランザクション・・・・[34]
- 8.3.4 転送,連鎖及び混合・・・・[35]
- 9. 抽象構文・・・・[36]
- 9.1 ILL APDUのASN.1仕様・・・・[36]
- 9.1.1 ILL APDU・・・・[37]
- 9.1.2 型・・・・[49]
- 10. 適合性・・・・[66]
- 10.1 静的適合性・・・・[66]
- 10.2 動的適合性・・・・[67]
- 10.3 プロトコル実装適合性記述要件・・・・[67]
- 附属書A(規定) ILL状態表・・・・[68]
- 附属書B(規定) 転送構文・・・・[97]
- 附属書C(規定) この規格に割り当てられるオブジェクト識別子及び登録要件・・・・[119]
- 附属書D(規定) ILL拡張データ型定義の登録手続き・・・・[120]
- 附属書E(参考) ILL拡張データ型定義の登録エントリの例・・・・[122]
- 附属書F(参考) 支援サービスの利用・・・・[123]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 0809 pdf 3] ―――――
X 0809 : 2001 (ISO 10161-1 : 1997/Amd.1 : 1998/Amd.2 : 1999)目次
ページ
- 附属書G(参考) 拡張資料配送サービスの起動・・・・[125]
- 附属書H(参考) 維持機関及び登録機関の任命・・・・[126]
- 附属書I(参考) 参考規格・・・・[127]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 0809 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 0809 : 2001
(ISO 10161-1 : 1997/Amd.1 : 1998/Amd.2 : 1999)
図書館相互貸借応用のプロトコル仕様−第1部 : プロトコル仕様
Information and documentation−Open Systems Interconnection−Interlibrary Loan Application Protocol Specification−Part 1 : Protocol specification
序文
この規格は,1997年に第2版として発行されたISO 10161-1 (Information and documentation−Open
Systems Interconnection−Interlibrary Loan Application Protocol Specification−Part 1 : Protocol Specification) 並
びにAmendment 1 (1998),Amendment 2 (1999) を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工
業規格である。ただし,追補 (Amendment) については,編集し,一体とした。
1. 適用範囲
この規格は,図書館相互貸借(Interlibrary Loan,以降,ILLという。)応用サービス要素 (ASE)
のためのプロトコルを定義する。ISO図書館相互貸借サービスを提供するためにシステムが取らなければ
ならない動作を示す。
それは,ILLトランザクションに参加する二つ以上のエンティティのそれぞれの動作の規則の形式記述
を提供し,次のものを定義する。
a) LLサービス利用者が発行した要求サービスプリミティブを受理する際の動作
b) PDUを受理する際の動作
c) 局所システム内の事象の結果として取るべき動作
これは,ILLプロトコルAPDUを伝えるのに必要な抽象構文の詳細(9.参照)を提供する。このプロト
コルの実装者が守らなければならない適合要件を規定する(10.参照)。
ILLプロトコルの適用範囲は,システムの相互接続に限られ,計算機システム内で使用するインタフェ
ースの実装を指定したり,制限したりはしない。計算機システムは,単体のワークステーションからメイ
ンフレームまで考えられる。
この規格は,図書館,総合目録センターなどの情報ユーティリティ及び書誌情報を処理するその他のあ
らゆるシステムによる利用を目的とする。これらのシステムは,図書館相互協力業務に,依頼機関(すな
わち,ILL依頼の起動機関),受付機関(すなわち,書誌的資料又は情報の提供機関)及び/又は中継機関
すなわち,依頼機関に代わって適当な受付機関を見つける代理人)の役割で参加する。
備考 この規格の国際対応規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
――――― [JIS X 0809 pdf 5] ―――――
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JIS X 0809:2001の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10161-1:1997(IDT)
- ISO 10161-1:1997/AMENDMENT 1:1998(IDT)
- ISO 10161-1:1997/AMENDMENT 2:1999(IDT)
JIS X 0809:2001の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.240 : 情報技術(IT)の応用 > 35.240.30 : 情報,ドキュメンテーション及び出版業務におけるITの応用
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.140 : 情報科学.出版 > 01.140.20 : 情報科学
JIS X 0809:2001の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称