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JIS X 25001:2017 規格概要
この規格 X25001は、技術,ツール,経験及び管理技能を提供することを通して,システム及びソフトウェア製品の品質要求事項の仕様化活動及び評価活動の,実施及び管理に責任のある組織に対して,要求事項及び推奨事項を提供。
JISX25001 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X25001
- 規格名称
- システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)―計画及び管理
- 規格名称英語訳
- Systems and software engineering -- Systems and software Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE) -- Planning and management
- 制定年月日
- 2012年3月21日
- 最新改正日
- 2017年2月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 25001:2014(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.080
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ソフトウェア 2020
- 改訂:履歴
- 2012-03-21 制定日, 2017-02-20 改正
- ページ
- JIS X 25001:2017 PDF [16]
X 25001 : 2017 (ISO/IEC 25001 : 2014)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[3]
- 2 適合性・・・・[3]
- 3 引用規格・・・・[3]
- 4 用語及び定義・・・・[4]
- 5 評価管理の概念・・・・[5]
- 6 システム及びソフトウェア品質要求事項の仕様化及び品質評価に対する,要求事項及び推奨事項・・・・[6]
- 6.1 概要・・・・[6]
- 6.2 組織レベルの活動・・・・[6]
- 6.3 プロジェクト管理レベルの活動・・・・[8]
- 6.4 評価結果の分析及び利用・・・・[9]
- 附属書A(参考)品質評価プロジェクト計画書のテンプレート・・・・[11]
- 参考文献・・・・[14]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 25001 pdf 1] ―――――
X 25001 : 2017 (ISO/IEC 25001 : 2014)
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人情報
処理学会(IPSJ)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。これによって,JIS X 25001:2012は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 25001 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 25001 : 2017
(ISO/IEC 25001 : 2014)
システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)−計画及び管理
Systems and software engineering-Systems and software Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)-Planning and management
序文
この規格は,2014年に第2版として発行されたISO/IEC 25001を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある“注記”は,対応国際規格にはない事項である。
この規格は,システム及びソフトウェア製品(以下,製品という。)の品質要求事項及び評価に関する計
画及び管理の要求事項について詳細を提供する。
この規格は,主に製品の品質要求事項及び評価に関するものであるが,関連するところでは,対応する
プロセスに対する要求事項及び評価活動についても規定している。
この規格は,システム及びソフトウェア品質要求事項の仕様化及び評価の実行を確実に成功させるため
に,組織が識別することが望ましい要求事項を明確にすることを目的としている。
この規格は,SQuaREシリーズの他の規格とともに使用されることを意図している。SQuaREシリーズは,
JIS X 0133シリーズ及びJIS X 0129シリーズと置き換わるまでは,JIS X 0133シリーズ及びJIS X 0129-1
と併せて使用されることを意図している。
注記 ここでは,JIS X 0129-1とTS X 0111-2TS X 0111-4とを合わせて,JIS X 0129シリーズと呼ぶ。
この規格は,品質要求事項の定義及び分析に関連してJIS X 0170及びJIS X 0160で識別されて
いるテクニカルプロセスに従う。
――――― [JIS X 25001 pdf 3] ―――――
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X 25001 : 2017 (ISO/IEC 25001 : 2014)
品質モデル部門
JIS X 2501n
品質要求部門 品質評価部門
JIS X 2503n 品質管理部門 JIS X 2504n
JIS X 2500n
品質測定部門
JIS X 2502n
SQuaRE拡張部門
JIS X 25051,JIS X 2506n
図1−SQuaREシリーズJISの構成
図1にSQuaREシリーズの構成を示す。
SQuaREモデル内の各部門は,次のようになっている。
− 品質管理部門 この部門の規格は,SQuaREシリーズの,他の全ての規格から参照される共通モデル,
用語及び定義を規定する。規格を特定の応用事例に適用する場合の参照経路(SQuaREシリーズ全体
の手引)及び高水準の実際的な提案は,全ての種別の利用者への手助けを提供する。この部門は,製
品の品質要求事項の仕様化及び評価の管理に責任のある支援機能のための要求事項及び手引も提供す
る。
− 品質モデル部門 この部門の規格は,製品品質,利用時の品質及びデータ品質のための詳細な品質モ
デルを提供する。また,品質モデルの実際的な利用のための手引も提供する。
− 品質測定部門 この部門の規格は,製品の品質測定の参照モデル,品質測定量の数学的な定義,及び
それらの適用のための実際的な手引を含む。この部門は,ソフトウェア品質の内部測定量,システム
又はソフトウェア製品品質の外部測定量,及び利用時の品質測定量を提供する。この部門は,後に続
く品質測定量のための基礎となる品質測定量の要素を定義し提供する。
− 品質要求部門 この部門の規格は,品質要求事項の仕様化に役立つ。これらの品質要求事項は,開発
する製品の品質要求事項の導出プロセス又は評価プロセスの入力として利用することができる。要求
事項定義プロセスは,JIS X 0160:2012及びJIS X 0170:2013に定義されたテクニカルプロセスに対応
付けられる。
− 品質評価部門 この部門の規格は,製品評価のための要求事項,推奨事項及び手引を提供し,独立し
た評価者,取得者又は開発者のいずれかによって実施される。評価モジュールとして測定量の文書化
のための支援も提供する。
− SQuaRE拡張部門 この部門の規格は,特定の応用範囲を取り扱う製品品質の規格及び/又は標準情
報を含むように指定されている。また,一つ以上のSQuaRE規格を補完するために利用できる製品品
質の規格及び/又は標準情報を含むように指定されている。
――――― [JIS X 25001 pdf 4] ―――――
3
X 25001 : 2017 (ISO/IEC 25001 : 2014)
1 適用範囲
この規格は,技術,ツール,経験及び管理技能を提供することを通して,システム及びソフトウェア製
品の品質要求事項の仕様化活動及び評価活動の,実施及び管理に責任のある組織に対して,要求事項及び
推奨事項を提供する。
評価グループの役割は,要求事項の仕様化活動及び評価活動のための人々への動機付け及び訓練,適切
な文書の準備,要求された手法の識別又は開発,並びに関連技術の問合せへの回答を含む。
この規格は,品質保証部門の人々と同様に,次のことに責任をもつ人々をその利用対象者としている。
− 要求事項の仕様化及び評価の実行のために利用する技術の管理
− 製品の品質要求事項の仕様化
− 製品の品質評価の支援
− この規格は,システム及びソフトウェア開発組織の管理システム又はソフトウェア関連の他の活動に
取り組む管理者にも適用可能である。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 25001:2014,Systems and software engineering−Systems and software Quality Requirements
and Evaluation (SQuaRE)−Planning and management(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2 適合性
この規格に適合するためには,組織は,次のいずれかを行わなければならない。
− 箇条6で規定する要求事項を適用し,適用できないものについてはその理由を示す。
− 組織自身の推奨事項を規定し,元の要求事項への対応付けを提供する。
3 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS X 0160:2012 ソフトウェアライフサイクルプロセス
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 12207:2008,Systems and software engineering−Software life cycle
processes(IDT)
JIS X 0170:2013 システムライフサイクルプロセス
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 15288:2008,Systems and software engineering−System life cycle
processes(IDT)
JIS X 25000:2017 システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)−SQuaREの指針
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 25000:2014,Systems and software engineering−Systems and software
Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)−Guide to SQuaRE(IDT)
JIS X 25010:2013 システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)−システム及びソ
フトウェア品質モデル
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 25010:2011,Systems and software engineering−Systems and software
Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)−System and software quality models(IDT)
――――― [JIS X 25001 pdf 5] ―――――
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JIS X 25001:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 25001:2014(IDT)
JIS X 25001:2017の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 25001:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称