JIS X 4177-7:2011 文書スキーマ定義言語(DSDL)―第7部:文字レパートリ記述言語(CREPDL)

JIS X 4177-7:2011 規格概要

この規格 X4177-7は、Character Repertoire Description Language(CREPDL)を規定。

JISX4177-7 規格全文情報

規格番号
JIS X4177-7 
規格名称
文書スキーマ定義言語(DSDL)―第7部 : 文字レパートリ記述言語(CREPDL)
規格名称英語訳
Information technology -- Document Schema Definition Languages (DSDL)-- Part 7:Character Repertoire Description Language (CREPDL)
制定年月日
2011年1月20日
最新改正日
2015年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO/IEC 19757-7:2009(IDT)
国際規格分類

ICS

35.240.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
マルチメディア 2016
改訂:履歴
2011-01-20 制定日, 2015-10-20 確認
ページ
JIS X 4177-7:2011 PDF [21]
                                                            X 4177-7 : 2011 (ISO/IEC 19757-7 : 2009)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  0 導入・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[3]
  •  4 表記法・・・・[3]
  •  5 レパートリ,核及び殻・・・・[3]
  •  6 構文・・・・[4]
  •  6.1 一般・・・・[4]
  •  6.2 RELAX NGスキーマ・・・・[4]
  •  6.3 NVDLスクリプト・・・・[6]
  •  6.4 文字クラス・・・・[7]
  •  7 意味・・・・[8]
  •  7.1 一般・・・・[8]
  •  7.2 char・・・・[8]
  •  7.3 union・・・・[9]
  •  7.4 intersection・・・・[10]
  •  7.5 difference・・・・[10]
  •  7.6 ref・・・・[10]
  •  7.7 repertoire・・・・[10]
  •  8 検証・・・・[11]
  •  附属書A(参考)適合するプロセサの差異・・・・[12]
  •  附属書B(参考)CREPDLスキーマの例・・・・[13]
  •  附属書C(参考)参考文献・・・・[19]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS X 4177-7 pdf 1] ―――――

X 4177-7 : 2011 (ISO/IEC 19757-7 : 2009)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標
準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業
大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS X 4177の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS X 4177-2 第2部 : 正規文法に基づく妥当性検証−RELAX NG
JIS X 4177-3 第3部 : 規則に基づく妥当性検証−Schematron
JIS X 4177-4 第4部 : 名前空間に基づく検証委譲言語−NVDL
JIS X 4177-7 第7部 : 文字レパートリ記述言語(CREPDL)

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 4177-7 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 4177-7 : 2011
(ISO/IEC 19757-7 : 2009)

文書スキーマ定義言語(DSDL)−第7部 : 文字レパートリ記述言語(CREPDL)

Information technology-Document Schema Definition Languages (DSDL)- Part 7: Character Repertoire Description Language (CREPDL)

序文

  この規格は,2009年に第1版として発行されたISO/IEC 19757-7を基に,技術的内容及び対応国際規格
の構成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。

0 導入

  JIS X 4177規格群は,Document Schema Definition Languages (DSDL)の集まりを規定する。DSDLは,XML
1.0(拡張可能なマーク付け言語)文書に適用される一つ又はそれ以上の検証プロセスを規定する。DSDL
においては,既に規格の形で提供されていたり産業界から提供されていたりする検証技術を補完するため
に,幾つもの検証技術が標準化されている。
JIS X 4177規格群の主な目的は,検証に関する複数の技術を集めて一つの拡張可能な枠組みとし,技術
を順番又は並列に適用して一つ以上の検証結果を得ることである。DSDLは,現時点では設計も仕様策定
も行われていない検証技術も許容するように設計されている。
この規格は,文字レパートリを記述するための言語を規定する。この言語による記述は,スキーマから
参照できる。さらに,フォーム及びスタイルシートから参照することもできる。
注記 CREPDLスキーマを参照するための機構をもつスキーマ言語は,この規格の制定時点では存在
しない。
レパートリの記述は,厳密である必要はない。厳密でない記述をするため,この規格は,核及び殻(そ
れらは下限及び上限を提供する。)をそれぞれ提供する。
この規格の構成を,次に示す。箇条5は,レパートリの核及び殻を導入する。箇条6は,CREPDLスキ
ーマの構文を規定する。箇条7は,正しいCREPDLスキーマの意味を規定する。すなわち,CREPDLスキ
ーマによって記述されたレパートリに文字が含まれるのはどんな場合かを規定する。箇条8は,CREPDL
プロセサ及びそれらの振る舞いを定義する。最後に,附属書Aは,適合するCREPDLプロセサの差異に
ついて記述し,附属書Bは,CREPDLスキーマの例を示す。

1 適用範囲

  この規格は,Character Repertoire Description Language (CREPDL)を規定する。CREPDLスキーマは,文字
レパートリを記述する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 19757-7:2009,Information technology−Document Schema Definition Languages (DSDL)−

――――― [JIS X 4177-7 pdf 3] ―――――

2
X 4177-7 : 2011 (ISO/IEC 19757-7 : 2009)
Part 7: Character Repertoire Description Language (CREPDL)(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
注記 次の文書のそれぞれには,本文中で参照するための一意の識別子が付与されている。一意の識
別子は,太字で示した名称とする。
JIS X 4177-4 文書スキーマ定義言語(DSDL)−第4部 : 名前空間に基づく検証委譲言語−NVDL
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 19757-4,Information technology−Document Schema Definition
Languages (DSDL)−Part 4: Namespace-based Validation Dispatching Language (NVDL)(IDT)
ISO/IEC 10646,Information technology−Universal Multiple-Octet Coded Character Set (UCS)
注記 JIS X 0221:2007 国際符号化文字集合(UCS)がISO/IEC 10646:2003,Amendment 1:2005及
びAmendment 2:2006に一致する。しかし,Amendment 3:2008,Amendment 4:2008及び
Amendment 5:2008に一致するJISはない。
ISO/IEC 19757-2,Information technology−Document Schema Definition Language (DSDL)−Part 2:
Regular-grammar-based validation−RELAX NG
注記 JIS X 4177-2:2005 文書スキーマ定義言語(DSDL)−第2部 : 正規文法に基づく妥当性検証
−RELAX NGがISO/IEC 19757-2:2003及びAmendment 1:2006に一致している。しかし,
ISO/IEC 19757-2:2008に一致するJISはない。
W3C XML,Extensible Markup Language (XML) 1.0 (Fourth Edition),2006年8月16日
注記1 http://www.w3.org/TR/2006/REC-xml-20060816から入手可能である。
注記2 JIS X 4159:2005 拡張可能なマーク付け言語(XML)1.0がW3C勧告,Extensible Markup
Language (XML) 1.0 (Third Edition),2004年2月4日に一致している。しかし,W3C勧告,
Extensible Markup Language (XML) 1.0 (Fourth Edition),2006年8月16日に一致するJISは
ない。
W3C XML-NAMES,Namespaces in XML 1.0 (Second Edition),2006年8月16日
注記1 http://www.w3.org/TR/2006/REC-xml-names-20060816から入手可能である。
注記2 JIS X 4158:2005,XML名前空間がW3C勧告,Namespaces in XML 1.0,1999年1月14日
に一致している。しかし,W3C勧告,Namespaces in XML 1.0 (Second Edition),2006年8
月16日に一致するJISはない。
W3C XML Schema Part 2,XML Schema Part 2: Datatypes (Second Edition),2004年10月28日
注記 http://www.w3.org/TR/2004/REC-xmlschema-2-20041028から入手可能である。
IETF RFC 3987,Internationalized Resource Identifiers (IRIs), Internet Standards Track Specification,2005
年1月
注記 http://www.ietf.org/rfc/rfc3987.txtから入手可能である。
IANA Charsets,IANA CHARACTER SETS
注記 http://www.iana.org/assignments/character-setsから入手可能である。
Unicode,The Unicode Standard, The Unicode Consortium

――――― [JIS X 4177-7 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
X 4177-7 : 2011 (ISO/IEC 19757-7 : 2009)
注記 http://www.unicode.org/から入手可能である。
CLDR,Unicode Common Locale Data Repository, The Unicode Consortium
注記 http://www.unicode.org/cldr/から入手可能である。

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,ISO/IEC 10646で定義された文字及びレパートリのほかに,次
による。
3.1
核(kernel)
レパートリ中に存在することを保証される文字の集合。
3.2
殻(hull)
レパートリ中に存在してもよい文字の集合。

4 表記法

  表記法は,次による。
a) n(x, A):
文字xはCREPDL要素Aによって記述されるレパートリ中に存在する。
b) ot-in(x, A):
文字xはCREPDL要素Aによって記述されるレパートリ中に存在しない。
c) nknown(x, A):
文字xがCREPDL要素Aによって記述されるレパートリ中に存在するかどうかは分からない。

5 レパートリ,核及び殻

  レパートリは,核と殻とを指定することによって記述されるものとする。核及び殻は,文字の集合とす
る。
文字が核に含まれるとき,その文字はレパートリ中に存在しなければならない。文字の並びにある全て
の文字が核に含まれるとき,その並びはレパートリ中に存在しなければならない。
文字が核にも殻にも含まれないとき,その文字はレパートリ中に存在しないものとする。文字の並びに
ある少なくとも一つの文字が核にも殻にも含まれないとき,その並びはレパートリ中に存在しないものと
する。
文字が殻には含まれているが核には含まれていないとき,その文字はレパートリ中に存在するか存在し
ないか分からないものとする。文字の並びにある少なくとも一つの文字が核に含まれておらず,どの文字
も核又は殻に含まれているとき,その並びはレパートリ中に存在するか存在しないか分からないものとす
る。
注記1 核及び殻は,W3C Note-charcol[3]によって導入された。附属書Bにある幾つかの例もそこから
借りている。
注記2 レパートリには文字が追加され続けることがあるので,レパートリを正確に指定することは
できないことがある。しかし,どの文字が確実に含まれていて,どの文字が確実に除外され
ているかを指定することは多くの場合に可能である。核及び殻は,こうした非確定レパート

――――― [JIS X 4177-7 pdf 5] ―――――

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JIS X 4177-7:2011の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 19757-7:2009(IDT)

JIS X 4177-7:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS X 4177-7:2011の関連規格と引用規格一覧