113
X 5150 : 2016 (ISO/IEC 11801 : 2011)
表F.3−光ファイバ配線システムで使用可能な応用システム
ネットワーク 最大チャネル挿入損失dB JIS X 5150 チャネル適用
応用システム マルチモードa) シングル OM1光ファイバ OM2光ファイバ OM3/OM4光ファイバ OS1/OS2光ファイバ
モード
850 nm 1 300 nm 1 310 nm 850 nm 1 300 nm 850 nm 1 300 nm 850 nm 1 300 nm 1 310 nm 1 550 nm
IEEE 802.3: 10BASE-Fland FB b)12.5 (6.8) − − OF-2 000 OF-2 000 OF-2 000
ISO/IEC TR 11802-4: 4 and 16 13.0 (8.0) − − OF-2 000 OF-2 000 OF-2 000
Mbit/s Token Ring b)
ATM at 52 Mbit/s c) NA 10.0 (5.3) 10.0 OF-2 000 OF-2 000 OF-2 000 OF-2 000
ATM at 155 Mbit/s c) 7.2 10.0 (5.3) 7.0 OF-500 OF-2 000 OF-500 OF-2 000 OF-500 OF-2 000 OF-2 000
ATM at 622 Mbit/s b), c), d) 4.0 6.0 (2.0) 7.0 OF-300 OF-500 OF-300 OF-500 OF-300 OF-500 OF-2 000
4.0
ISO/IEC 14165-111: Fibre Channel − 6.0 OF-300 OF-500 OF-500 OF-2 000
(FC-PH) t 1062 Mbit/s c), d)
e)
IEEE 802.3: 1000BASE-SX d) 2.6 (3.56) − − OF-500 OF-500
IEEE 802.3: 1000BASE-LX c), d) − 2.35 4.56 OF-500 OF-500 OF-500 OF-2 000
JIS X 5263: FDDI PMD b) − 11.0 (6.0) − OF-2 000 OF-2 000 OF-2 000
ISO/IEC 9314-4: FDDI SMF-PMD c) − − 10.0 OF-2 000
ISO/IEC 8802-3: 100BASE-FX b) 11.0 (6.0) − OF-2 000 OF-2000 OF-2 000
IEEE 802.3: 10GBASE-LX4 2.00 6.20 OF-300 OF-300 OF-300 OF-2 000
IEEE 802.3: 10GBASE-ER/EW 10.9 OF-2 000
IEEE 802.3: 10GBASE-SR/SW 1.60 (62.5) − − OF-300
1.80 (OM2 50)
2.60 (OM3)
X5
IEEE 802.3: 10GBASE-LR/LW c) − − 6.20 OF-2 000
150
IEEE 802.3: 40GBASE-SR4 1.9 (OM3) − −
: 2
1.5 (OM4)
016(
IEEE 802.3: 40GBASE-LR4 − − 6.7 OF-2 000
I
SO/
IEEE 802.3: 100GBASE-SR4 1.9 (OM3) − −
1.5 (OM4)
I
EC1
IEEE 802.3: 100GBASE-LR4 − − 8.3 OF-2 000
1
IEEE 802.3: 100GBASE-ER4 − − 18.0 OF-2 000
801
1 Gbit/s FC (1.0625 GBd) 3.85 (OM2 50) − 7.8 OF-500 OF-500 OF-2 000
: 2
2.62 (OM-3)
011
3
)
――――― [JIS X 5150 pdf 116] ―――――
114
11801 : 2011)
X 5150 : 2016 (ISO/IEC
X5
3
表F.3−光ファイバ配線システムで使用可能な応用システム(続き)
15
ネットワーク 最大チャネル挿入損失dB JIS X 5150 チャネル適用
0 : 2
応用システム マルチモードa) シングル OM1光ファイバ OM2光ファイバ OM3/OM4光ファイバ OS1/OS2光ファイバ
0
モード
16(
850 nm 1 300 nm 1 310 nm 850 nm 1 300 nm 850 nm 1 300 nm 850 nm 1 300 nm 1 310 nm 1 550 nm
I
SO/
2 Gbit/s FC (2.125 GBd) 2.1 (OM1 50) − 7.8 OF-300 OF-300 OF-2 000
I
EC1
2.62 (OM2 50)
3.31 (OM3)
180
4 Gbit/s FC (4.25 GBd) 2.06 (OM2 50) − 4.8 OF-300 OF-2 000
1 : 2
2.88 (OM3)
0
3.02 (OM4)
11)
8 Gbit/s FC (8.5 GBd) 1.68 (OM2 50) − 6.4 OF-2 000
2.19 (OM3)
2.22 (OM4)
16 Gbit/s FC (14.025 GBd) 1.63 (OM2 50) − 6.4 OF-2 000
1.95 (OM3)
1.97 (OM4)
注a) 示された値は,62.5/125及び50/125のマルチモードファイバに対応する。ただし,50/125で異なるものを括弧内に示す。
b) チャネル長は,50 μm光ファイバに制限される。詳細については,関連する応用システムの規格を参照。
c) シングルモード光ファイバでのチャネル長は,もっと長いことがある。しかし,これはこの規格の範囲外である。詳細については,関連する応用システムの規
格を参照。
d) 示されたチャネル長で帯域幅制限となる応用システム。示された値を超えるチャネルを作るために,より低い減衰量の構成要素を使うことは推奨されない。
e) 表F.4参照。
――――― [JIS X 5150 pdf 117] ―――――
115
X 5150 : 2016 (ISO/IEC 11801 : 2011)
表F.4−マルチモードファイバのための光ファイバ応用システムで使用可能な最大チャネル長
ネットワーク応用システム 公称伝送波長 最大チャネル長m
nm 50/125 m光ファイバ 62.5/125 m光ファイバ
IEEE 802.3: FOIRL 850 514 1000
IEEE 802.3: 10BASE-FL & FB 850 1514 2000
ISO/IEC TR 11802-4: 4 & 16 Mbit/s Token Ring850 1857 2000
ATM at 155 Mbit/s 850 1000 b) 1000 a)
ATM at 622 Mbit/s 850 300 b) 300 a)
ISO/IEC 14165-111: Fibre Channel (FC-PH) t 850 500 b) 300 a)
1 062 Mbit/s d)
IEEE 802.3: 1000BASE-SX d) 850 550 b) 275 a)
IEEE 802.3: 10GBASE-SR d) 850 300 e)
IEEE 802.3: 40GBASE-SR4 d) 850 100 c),150 f)
IEEE 802.3: 100GBASE-SR10 d) 850 100 c),150 f)
1 Gbps FC (1.0625 GBd) ) 850 500 300 b)
2 Gbps FC (2.125 GBd) ) 850 150 a),300 b)
4 Gbps FC (4.25 GBd) ) 850 150 b),380 c),420 e) −
8 Gbps FC (8.5 GBd) ) 850 50 b),150 c),190 e)
16 Gbps FC (14.025 GBd) ) 850 35 b),100 c),125 e)
JIS X 5263: FDDI PMD 1300 2000 2000
IEEE 802.3: 100BASE-FX 1300 2000 2000
IEEE 802.5t: 100 Mbit/s Token Ring 1300 2000 2000
ATM at 52 Mbit/s 1300 2000 2000
ATM at 155 Mbit/s 1300 2000 2000
ATM at 622 Mbit/s 1300 330 500
IEEE 802.3: 1000BASE-LX d) 1300 550 b) 550 a)
IEEE 802.3: 10GBASE-LX4 d) 1300 300 a) 300 a)
注a) カテゴリOM1の光ファイバ性能に規定される。
b) カテゴリOM2の光ファイバ性能に規定される。
c) カテゴリOM3の光ファイバ性能に規定される。
d) これらの応用システムでは示されたチャネル長で帯域幅制限がある。示された値を超えるチャネルを作るた
めに,より低い減衰の構成要素を使うことは推奨されない。
e) カテゴリOM4の光ファイバ性能に規定される。
f) カテゴリOM4の光ファイバ性能に規定される(最大の接続損失として1.0 dB)。
――――― [JIS X 5150 pdf 118] ―――――
116
X 5150 : 2016 (ISO/IEC 11801 : 2011)
表F.5−シングルモードファイバのための光ファイバ応用システムで使用可能な最大チャネル長
ネットワーク応用システム 公称伝送波長 nm 最大チャネル長 m
ISO/IEC 9314-4: FDDI SMF-PMD 1 310 2 000
ATM at 52 Mbit/s 1 310 2 000
ATM at 155 Mbit/s 1 310 2 000
ATM at 622 Mbit/s 1 310 2 000
1 310
ISO/IEC 14165-111: Fibre Channel (FC-PH) t 1 062 Mbit/s 2 000
IEEE 802.3: 1000BASE-LX 1 310 2 000
IEEE 802.3: 40GBASE-LR4 1 310 2 000
IEEE 802.3: 100GBASE-LR4 1 310 2 000
1 Gbit/s/s FC (1.0625 GBd) 1 310 2 000
2 Gbit/s/s FC (2.125 GBd) 1 310 2 000
4 Gbit/s/s FC (4.25 GBd) 1 310 2 000
8 Gbit/s/s (8.5 GBd) 1 310 2 000
16 Gbit/s/s (14.025 GBd) 1 310 2 000
10 Gbit/s/s FC 1 310 検討中
IEEE 802.3: 10GBASE-LR/LW 1 310 2 000
1 Gbit/s/s FC 1 550 2 000
2 Gbit/s/s FC 1 550 2 000
IEEE 802.3: 10GBASE-ER/EW 1 550 2 000
IEEE 802.3: 100GBASE-ER4 1 550 1 550
――――― [JIS X 5150 pdf 119] ―――――
117
X 5150 : 2016 (ISO/IEC 11801 : 2011)
附属書G
(参考)
平衡配線のチャネル及びパーマネントリンクのモデル
G.1 一般
定義されたチャネル及びパーマネントリンク配線構成の限界値は,使用された配線構成要素の性能に依
存する。チャネル構成は,5.6で説明する。配線の固定部分を表すパーマネントリンク構成は,二つの可能
なトポロジをもっている。
− 一つのケーブルの両端に接続がある構成(2コネクタトポロジ)。
− 一つのケーブルの両端に接続があり,その片方の接続は別のケーブルと接続され,別のケーブルの反
対側にも接続がある構成(3コネクタトポロジ)。
この附属書は,この規格でチャネル及びパーマネントリンクの試験構成の限界値を立証するモデル及び
前提を含む。これらは,IEC規格で規定されるケーブル及び接続器具の性能要件に基づく。
パーマネントリンクの限界値は,全ての場合において,チャネルの限界値より厳しく設定される。この
ことは,前もって保証されたパーマネントリンクに適切なパッチコードを追加したチャネルが,適用され
る性能限界値を満たすことになるという合理的な保証を与えている。
注記 この附属書は,両端にパッチコードを追加することによってチャネルとなるパーマネントリン
ク構成の部分である固定された配線の試験構成を解説するものではない。この附属書で示され
た方法は,これらの構成部分の適切な限界値を究明するために使用することができる。
G.2 挿入損失
G.2.1 チャネルにおける挿入損失
チャネルにおける挿入損失(IL)の限界値は,全てのクラスにおいて,次と等しい。
− 四つのコネクタ,90 m水平ケーブル,及び10 mパッチケーブルの挿入損失(IL)の総合計。
− 挿入損失偏差の許容量。
ILCH=ILcable 90 m+ILcord 10 m+4ILconnector+ILdev (G.1)
ここに, ILCH : チャネルの挿入損失の限界値(dB)
ILcable 90 m=0.9αcable 100 m (G.2)
式(G.2)は,90 mの単線水平ケーブルの挿入損失の限界値(dB)。
これは, ‡ ケーブルの限界値の0.9倍と等しい。
ILcord 10 m=0.1ILcord 100 m 0.15αcable 100 m (G.3)
式(G.3)は,挿入損失が単線ケーブルより単位長さ当たり50 %高いよ(撚)り導体の10 mケーブルの限
界値(dB)。
ここに, ILconnector : コネクタ一つの挿入損失の限界値(dB)
ILdev : 挿入損失偏差(dB)
注記 挿入損失偏差は,リンク構成内の反射の結果生じる。リンクの実際の挿入損失は,リンク内の
配線構成要素の挿入損失と挿入損失偏差との総計とする。
――――― [JIS X 5150 pdf 120] ―――――
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JIS X 5150:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 11801:2011(IDT)
JIS X 5150:2016の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.200 : インタフェース及び相互接続設備
JIS X 5150:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC5402-2-1:2005
- 電子機器用コネクタ―試験及び測定―第2-1部:導通及び接触抵抗試験―試験2a:接触抵抗―ミリボルトレベル法
- JISC5402-3-1:2005
- 電子機器用コネクタ―試験及び測定―第3-1部:絶縁試験―試験3a:絶縁抵抗
- JISC5402-4-1:2005
- 電子機器用コネクタ―試験及び測定―第4-1部:電圧ストレス試験―試験4a:耐電圧
- JISC5402-5-2:2005
- 電子機器用コネクタ―試験及び測定―第5-2部:電流容量試験―試験5b:電流・温度の軽減
- JISC6823:2010
- 光ファイバ損失試験方法
- JISC6832:2019
- 石英系マルチモード光ファイバ素線
- JISC6835:2017
- 石英系シングルモード光ファイバ素線