この規格ページの目次
- 1. 適用範囲
- 2. 適合性
- 2.1 カートリッジ
- 2.2 書込み装置
- 2.3 読取り装置
- 3. 引用規格
- 4.1 絶対フレーム番号
- 4.3 アクセスポイント
- 4.4 アルゴリズム
- 4.5 エリアID
- 4.6 ATF
- 4.7 平均信号振幅
- 4.8 アジマス
- 4.9 裏面
- 4.10 バイト
- 4.11 カートリッジ
- 4.12 チャネルビット
- 4.13 コードワード
- 4.14 データフォーマット
- 4.15 EWP
- 4.16 EOD
- 4.17 エンティティ
- 4.18 誤り訂正符号
- 4.19 磁束反転位置
- 4.20 磁束反転間隔
- 4.21 フレーム
- 4.22 ハウスキーピングフレーム
- 4.23 LBOT
- 4.24 磁気テープ
- 4.25 信号振幅基準テープ
- 4.26 標準テープ
- 4.27 最適印加磁界
- JIS X 6129:1997の引用国際規格 ISO 一覧
- JIS X 6129:1997の国際規格 ICS 分類一覧
- JIS X 6129:1997の関連規格と引用規格一覧
X 6129 : 1997 (ISO/IEC 13923 : 1996)目次
- 10.6 情報交換時の再生信号振幅・・・・[50]
- 10.7 最大の記録レベル・・・・[51]
- 11. トラック・・・・[51]
- 11.1 トラックの構成・・・・[51]
- 11.2 平均トラック間隔・・・・[51]
- 11.3 トラック間隔の変化・・・・[51]
- 11.4 トラック幅・・・・[51]
- 11.5 トラック角・・・・[51]
- 11.6 トラックエッジの直線性・・・・[52]
- 11.7 トラック長・・・・[52]
- 11.8 理想テープ中心線・・・・[52]
- 11.9 アジマス角・・・・[52]
- 12. テープ上へのブロックの記録・・・・[52]
- 12.1 記録メインデータブロック・・・・[52]
- 12.2 記録サブデータブロック・・・・[52]
- 12.3 マージンブロック,プリアンブルブロック及びポストアンブロック・・・・[52]
- 12.4 スペーサブロック・・・・[52]
- 13. トラックのフォーマット・・・・[52]
- 13.1 トラックの容量・・・・[52]
- 13.2 トラックに位置精度・・・・[53]
- 13.3 トラッキング法・・・・[53]
- 14. シングルデータスペーステープの構成・・・・[56]
- 14.1 デバイス領域・・・・[56]
- 14.2 リファレンス領域・・・・[56]
- 14.3 ガードバンド1・・・・[57]
- 14.4 システム領域・・・・[57]
- 14.4.1 システムプリアンブル・・・・[57]
- 14.4.2 システムログ・・・・[57]
- 14.4.3 システムポストアンブル・・・・[57]
- 14.4.4 ガードバンド2・・・・[57]
- 14.4.5 ベンダグループプリアンブル・・・・[57]
- 14.5 データ領域・・・・[57]
- 14.5.1 ベンダグループ・・・・[57]
- 14.5.2 記録データグループ・・・・[57]
- 14.5.3 ECC3・・・・[58]
- 14.5.4 多重記録・・・・[58]
- 14.5.5 再記録フレーム・・・・[59]
- 14.5.6 追記録及び重ね書き・・・・[59]
- 14.6 EOD領域・・・・[60]
- 14.7 ポストEOD領域・・・・[60]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 6129 pdf 6] ―――――
X 6129 : 1997 (ISO/IEC 13923 : 1996)目次
- 14.8 アーリーワーニングポイント(EWP)・・・・[60]
- 14.9 初期化・・・・[61]
- 15. パーティションテープの構成・・・・[61]
- 15.1 テープ上の配置・・・・[62]
- 15.1.1 デバイス領域・・・・[62]
- 15.1.2 パーティション1・・・・[62]
- 15.1.3 パーティション0・・・・[63]
- 15.2 エリアID・・・・[63]
- 15.3 システム領域でのパックアイテム番号3及びパックアイテム番号4・・・・[63]
- 15.4空のパーティション・・・・[63]
- 15.4.1 空のパーティション1・・・・[63]
- 15.4.2 空のパーティション0・・・・[64]
- 16. ハウスキーピングフレーム・・・・[64]
- 16.1 アンブルフレーム・・・・[64]
- 16.2 システムログフレーム・・・・[64]
- 16.3 テープ管理フレーム・・・・[64]
- 附属書A(規定) プリズムの光透過率の測定法・・・・[65]
- 附属書B(参考) 識別孔・・・・[67]
- 附属書C(参考) 前ふたの開放方法・・・・[68]
- 附属書D(規定) テープの光透過率の測定法・・・・[69]
- 附属書E(規定) 信号対雑音比(S/N)特性の測定法・・・・[71]
- 附属書F(規定) 記録レベルの公称値及び最大許容値の決定法(記録条件)・・・・[72]
- 附属書G(規定) 8ビットバイトから10チャンネルビットパターンへの変換・・・・[73]
- 附属書H(規定) ビットシフトの測定法・・・・[79]
- 附属書J(参考) 輸送条件・・・・[81]
- 附属書K(規定) トラックエッジの直線性の測定法・・・・[82]
- 附属書L(参考) 記録時再生(RAW)・・・・[83]
- 附属書M(参考) 基本グループ番号0内容の例・・・・[84]
- 解説・・・・[85]
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――――― [JIS X 6129 pdf 7] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 6129 : 1997
(ISO/IEC 13923 : 1996)
3.81 mm幅,ヘリカル走査記録情報交換用磁気テープカートリッジ,DDS−2様式,テープ長120m3.81 mm wide magnetic tape cartridge for information interchange−Helical scan recording−DDS-2 format using 120 m length tapes
序文 JIS X 6129-1997は,日本工業規格(日本産業規格)制定後,ISO/IEC JTC1の規定によるFast-track手続きによって,
ISO/IEC 13923 : 1996として制定された。
ISO/IEC 13923 : 1996は,日本工業規格(日本産業規格)制定後,ISO/IECの審議を経て制定されたもので,JIS X 6129-1993
と一部に相違が生じている。今回の改正は,ISO/IECの審議結果を反映させたISO/IEC 13923 : 1996,
Information technology−3.81 mm wide magnetic tape cartridge for information interchange−Helical scan
recording−DDS-2 format using120 m length tapeと技術的内容及び規格票の様式を一致させるために改正し
た日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲
この規格は,電子計算機,関連周辺端末機器などの機器及びシステム間で情報交換に用い
る3.81mm幅,ヘリカル走査記録,DDS-2様式,磁気テープカートリッジ(以下,カートリッジという。)
の構造,寸法,物理的特性,機械的特性,電気的特性,磁気的特性及び情報の記録様式について規定する。
この規格は,JIS X 6127で規定したDDS様式及びISO/IEC 11557で規定したDDS−DC様式と比較して
高密度のトラックの様式を規定する。この規格は,JIS X 0601及び情報交換当事者間で合意した情報交換
用符号を用いることでシステム相互の情報交換に適用する。
この規格は,圧縮アルゴリズムの規定を適用外とし,情報交換当事者間で,テープへの記録及びテープ
からの読み出しを用いる圧縮アルゴリズムについての合意の上使用する。
2. 適合性
2.1 カートリッジ
カートリッジは,この規格のすべてを満たすとき,この規格に適合する。
データ圧縮に使用するアルゴリズムは,登録し,その登録番号をエンティティヘッダのバイト3に設定
しなければならない。
記録テープは,シングルデータスペーステープ又はパーティションテープとする。
2.2 書込み装置
書込み装置は,作成したテープ上の記録がすべてこの規格を満足し,追記録若しくは
重ね記録のいずれか一方が可能な場合,又は追記録及び重ね記録の両方が可能な場合,この規格に適合す
る。
適合性を表示する場合,次の機能の有無を明示する。
――――― [JIS X 6129 pdf 8] ―――――
2
X 6129 : 1997 (ISO/IEC 13923 : 1996)
− 記録時再生によるチェック及び不良フレームの再記録。
− 基本グループの多重記録。
− ECC3(誤り訂正用C3符号)フレームの生成。
また,次の任意機能の有無を明示する。
− 登録したアルゴリズムの有無及びデータ圧縮の可否。
− アルゴリズムの登録番号。
2.3 読取り装置
読取り装置は,この規格によって作成したテープから,次の処理が可能な場合,この
規格に適合する。
− 再記録フレームを識別し,これらのフレームの一つだけからユーザデータ及びセパレータを取り出す。
− 基本グループの多重記録を識別し,これらのフレームの一つだけからユーザデータ及びセパレータを
取り出す。
− ECC3フレームの識別。ただし,ECC3の機能がない場合は,無視する。
− 書込み禁止孔が書込み可能な状態では,システムログを更新。
− 定義したアルゴリズムを用いて圧縮データを識別し,ホストが利用できる登録番号を取り出す。
− ホストが利用できる圧縮データの生成。
次の任意機能の有無を明示する
− ECC3を使用し,誤り訂正の可否。
− 復元用アルゴリズムの有無及び圧縮データの取出しの可否。
− 復元のためにアルゴリズムの登録番号を取り出す。
3. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。
JIS X 6127-1992 3.81mm幅,ヘリカル走査記録情報交換用磁気テープカートリッジ,DDS様式
備考 ISO/IEC 12247 : 1993, Information technology−3.81 mm wide magnetic tape cartridge for
information interchange−Helical scan recording−DDS format using 60 m and 90 m length
tapesがこの規格と一致している。
JIS K 7161-1994 プラスチック−引張特性の試験方法第1部 : 通則
備考 ISO/R 527-1 : 1993, Plastics−Determination of tensile properties−Part 1 : General principlesがこ
の規格と一致している。
ISO 1302 : 1992 Technical drawings−Method of indicating surface texture
Information technology−Procedure for the registration of algorithms for the lossless
ISO/IEC 11576 : 1994
compression of data
IEC 950 : 1994 Safety of information technology equipment including electrical business equipment
ISO/IEC 11557 : 1992 Information technology−3.81 mm wide magnetic tape cartridge for information
inter-change−Helical scan recording−DDS−DC format using 60 m and 90 m length tapes
IEC 1119-1 : 1992 Digital audio tape cassette system (DAT)−Part 1 : Dimensions and characteristics
4. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による
4.1 絶対フレーム番号
(Absolute Frame Number, AFN) フレームに付けた連続番号。
4.2 減衰する交流磁界を用いた消去。
交流消去 (a. c. erase)
――――― [JIS X 6129 pdf 9] ―――――
3
X 6129 : 1997 (ISO/IEC 13923 : 1996)
4.3 アクセスポイント
(Access Point) コードワードの復元用アルゴリズムを開始する点で,圧縮した
一連のレコードの始まりの位置。復元操作の対象となるデータは,アクセスポイント又は後の箇所から開
始してよい。
4.4 アルゴリズム
(Algorithm)論理的に表現したデータに変換する規則。
4.5 エリアID
(Area ID)磁気テープ領域の定義及びフレームの形式を記述する識別子。
4.6 ATF
(Automatic Track Finding) トラックに記録した制御信号によって磁気テープのトラック位置
と磁気ヘッドとの相対位置の検出。
4.7 平均信号振幅
(Average Signal Amplitude) 規定の記録密度で記録した磁気テープ上のミッシングパ
ルスのない部分を長さ7.8mm以上にわたって測定した読取りヘッドの平均ピーク (P−P) 出力電圧。
4.8 アジマス
(azimuth)磁束反転とトラックの中心線に垂直な直線との角度。
4.9 裏面
(back surface) データの記録に使う磁性面の反対側のテープの面。
4.10 バイト
(byte) 一単位として取り扱われるビット列。
一組のハブに巻いた磁気テープを収納したケース。
4.11 カートリッジ
(cartridge)
4.12 チャネルビット
(Channel Bit) 8ビットから10ビットに変換後のビット。
4.13 コードワード
(Codeword) 圧縮アルゴリズムによって生成したワード。コードワードのビット数
は,可変であり,この規格では,規定しない。
4.14 データフォーマット
ID (Data Format ID) データフォーマットの識別子。4.15 EWP
(Early Warning Point) パーティションの境界又はPEOTに近付いたことを示す箇所。
4.16 EOD
(End ofData) 最後のユーザデータを含むグループの終端。
識別情報とそれに続く圧縮レコード列によって構成する記録データの集合。
4.17 エンティティ
(Entity)
4.18 誤り訂正符号
(Error Correcting Code) 誤りを自動訂正できるように設計された誤り訂正符号。
テープ表面に垂直の方向に磁束密度が最大となる点。
4.19 磁束反転位置
(flux transition position)
一つのトラックに沿って連続する磁束反転位置の長さ。
4.20 磁束反転間隔
(flux transition spacing)
4.21 フレーム
(Frame) 正のアジマスとこれに続く負のアジマスからなる一対のトラック。
4.22 ハウスキーピングフレーム
(Housekeeping Frame) ユーザデータを含まないフレーム。
4.23 LBOT
(Logical Beginning of Tape) テープ上でデータの記録開始位置。
4.24 磁気テープ
(magnetic tape) 磁気記録によってデータを記録できる磁性表面層をもつテープ(以下,
テープという。)。
交流消去したテープ上に正アジ
4.25 信号振幅基準テープ
(Master Standard Amplitude Calibration Tape)
マス,21 ラック幅,公称トラック間隔で標準信号振幅を記録し,信号振幅の校正の基準として用
いるテープ。
参考1. このテープは,83.3ftpmm,333.3ftpmm,500.0ftpmm,1 000.0ftpmm及び1 499.9ftpmmの信号
が記録されている。
2. このテープは,財団法人日本電子部品信頼性センター (RCJ) によって管理されている。
基準磁界,信号振幅,分解能,重ね書き及び信号対雑
4.26 標準テープ
(Master Standard Reference Tape)
音比の標準として用い,その特性値を日本工業標準調査会 (JISC) が規定するテープ。
参考 このテープは,財団法人日本電子部品信頼性センター (RCJ) によって管理されている。
4.27 最適印加磁界
(Optimum Recording Field) 記録密度2 999.9ftpmmで記録して,再生したとき,その
平均信号振幅が最大値を示す印加磁界。
――――― [JIS X 6129 pdf 10] ―――――
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JIS X 6129:1997の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 13923:1996(IDT)
JIS X 6129:1997の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.220 : データ蓄積装備 > 35.220.23 : 磁気テープ用カセット及びカートリッジ
JIS X 6129:1997の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称