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X 6281 : 2005 (ISO/IEC 10149 : 1995)
図 D.1 8ビットから14チャネルビットへの変換 (続き)
――――― [JIS X 6281 pdf 36] ―――――
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X 6281 : 2005 (ISO/IEC 10149 : 1995)
附属書E(規定)併合ビット
14個のチャネルビットの各グループは,二つの“1”の間に,及び連続するグループの間にも,210個の
“0”があるという要求を満たすために,3個の併合ビットによって前置される。この目的には2個の併合ビ
ットで充分であるが,ディジタル合計値(DSV)を最小にすることを可能にするために,3番目のビットが付
加される。与えられた位置でのDSVは,ディスクの開始から指定位置までのチャネルビットの値の合計と
する。信頼性のある半径方向トラッキングを可能にし,HF信号の交差の信頼性のある検知を可能にする
ために,DSVはできるだけ0に近くなければならない。
併合ビットは,次のとおりでなければならない。
a) “1”の連続の間の“0”の個数は,どこでも210とする。
b) パターン100000000001000000000010は,同期ヘッダの位置だけで生じる。
c) 20 kHzより低い周波数のパワースペクトルは,次に示す最小システムのスペクトル以下でなければな
らない。
DSVを初期化する。 (DSV = 0)
データの最後まで全フレームに関して実行する。
同期ヘッダを送る。
DSVを更新する。
33バイトに関して実行する。(1制御,12データ,4パリティ,12データ,4パリティ)
バイトを獲得する。
すべての4とおりの可能な併合ビット組合せに関して実行する。
次の理由で禁止された組合せか。
a) “1”の間の210個の“0”の規則に違反する。
b) 同期ヘッダが誤りを含む。
はい いいえ
組合せをスキップする。 各組合せ及び次のバイト(最小のDSVを与
える組合せを保つ。)に関してDSVを決定す
る。二つの組合せが同一の最小DSVを与え
るときは,”1”を含む組合せを選択しなけれ
ばならない。
3個の併合ビットを送ってから,14個のチャネルビットがDSVを更新する。
- 同期ヘッダに関する併合ビットとしてのDSVの基準に従って,000又は100を送る。
- DSVを更新。
――――― [JIS X 6281 pdf 37] ―――――
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X 6281 : 2005 (ISO/IEC 10149 : 1995)
附属書F(参考)保存試験
この附属書は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
ディスクがこの規格の5.3に規定される保存条件に成功裏に耐えるかどうかを評価するために,次の二
つの試験が実行できる。
F.1 JIS C 60028-2-30:2003, 環境試験方法(電気・電子)温湿度サイクル(12+12時間サイクル)試験方法。デ
ィスクは,40 ℃,6サイクルの厳しさでこの試験にかけることが望ましい。
F.2 JIS C 60028-2-2:2000, 環境試験方法−電気・電子−高温(耐熱性)−試験方法。ディスクは,55 ℃,
96時間の厳しさでこの試験にかけることが望ましい。
F.3 これらの試験から回復した後,ディスクは,この規格のすべての必す(須)要件を満足しなければなら
ない。
F.4 F.3の条件を満足すれば,記録された情報は,保存期間の後に利用可能であることが期待できる。
JIS X 6281:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 10149:1995(IDT)
JIS X 6281:2006の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 6281:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称