JIS X 9051:1984 表示装置用16ドット字形

JIS X 9051:1984 規格概要

この規格 X9051は、表示装置に使用する16ドット字形について規定。

JISX9051 規格全文情報

規格番号
JIS X9051 
規格名称
表示装置用16ドット字形
規格名称英語訳
16-dots matrix character patterns for display devices
制定年月日
1984年11月1日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
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対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

31.120, 35.180
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
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改訂:履歴
1984-11-01 制定日, 1987-03-01被移行日, 1990-02-01 確認日, 1995-02-01 確認日, 2000-06-20 確認日, 2004-11-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS X 9051:1984 PDF [158]
                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
X 9051-1984

表示装置用16ドット字形

16-dots Matrix Character Patterns for Display Devices

1. 適用範囲 この規格は,主に表示装置に使用する16ドット字形について規定する。
引用規格 :
JIS X 0208 情報交換用漢字符号系
関連規格 : JIS X 9052 ドットプリンタ用24ドット字形
2. 用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,次による。
(1) ドット字形 点の集まりで表現する図形文字の形。
(2) 16ドット字形 横16ドット,縦16ドットで表現したドット字形。
(3) 縦書き用字形 各行の文字が縦読みになるような文字の並びにおいて使用する字形。
(4) マトリックスサイズ 字形の表現に使用するドット配列の大きさ。
3. 種類
3.1 文字の種類 文字の種類は,JIS X 0208-1983(情報交換用漢字符号系)で規定している図形文字に
対応する特殊文字,数字,ローマ字,平仮名,片仮名,ギリシア文字,ロシア文字,漢字及びけい(罫)
線素片とし,その内訳は次による。
(1) 特殊文字 特殊文字は,間隔1文字,記述記号36文字,括弧記号22文字,学術記号45文字,単位記
号11文字及び一般記号32文字の計147文字とする。
(2) 数字 数字は,09の10文字とする。
(3) ローマ字 ローマ字は,ABC······Zの大文字及びabc······zの小文字の計52文字とする。
(4) 平仮名 平仮名は,あいうえお······やゆよ······わゐゑをん(旧仮名を含めた五十音)の48文字,が行,
ざ行,だ行,ば行の濁音20文字,ぱ行の半濁音5文字及びぁぃぅぇぉゃゅょっゎのよう(拗)音,促
音等の小文字10文字の計83文字とする。
(5) 片仮名 片仮名は,アイウエオ······ヤユヨ······ワヰヱヲン(旧仮名を含めた五十音)の48文字,ガ行,
ザ行,ダ行,バ行及びヴの濁音21文字,パ行の半濁音5文字並びにァィゥェォャュョッヮヵヶのよう
(拗)音,促音等の小文字12文字の計86文字とする。
(6) ギリシア文字 ギリシア文字は,AB 地 び 地 48文字とする。
(7) ロシア文字 ロシア文字は,AБB······Яの大文字及びaбв······яの小文字の計66文字とする。
(8) 漢字 漢字は,JIS X 0208に規定している第1水準漢字集合2 965文字とする。
備考 第2水準漢字集合3 388文字は,本規格では規定しないが,そのドット字形例を,“参考”に掲
載する。

――――― [JIS X 9051 pdf 1] ―――――

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X 9051-1984
(9) けい線素片 けい線素片は,細線素片11文字,太線素片11文字及び細線太線混在素片10文字の計
32文字とする。
3.2 横書き用字形と縦書き用字形 文字の並びは,横書き及び縦書きと次のとおりとする。
(1) すべての文字に対して横書き用字形を定める。
(2) 横書き用字形のほかに縦書き用字形を定める文字は,JIS X 0208に規定している特殊文字の内,記述
記号12文字,括弧記号18文字及び学術記号1文字,並びに平仮名小文字10文字及び片仮名小文字
12文字の計53文字とする。
参考 3.2(2)の53文字以外の文字の字形は,横書きを基本として設計されているが,縦書きにも用い
る文字については,縦書きに用いることも配慮してある。
4. ドット字形 ドット字形は,附属書による。なお,ドット字形の配列は,JIS X 0208に規定している
図形文字の配列に対応する。
5. マトリックスサイズ マトリックスサイズは,横方向16ドット,縦方向16ドットとする。
参考 表示に当たっては,16ドットよりも大きい文字ピッチを用いるものとする。ドットの形は,円
形で使うことを前提として設計してある。

――――― [JIS X 9051 pdf 2] ―――――

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X 9051-1984
附属書
1. 附属書の構成
1.1 ドット字形の記載順序 ドット字形は,2.に次の順序で示す。
(1) 特殊文字,数字,ローマ字,平仮名,片仮名,ギリシア文字,ロシア文字(2.1参照)
(2) けい線素片(2.2参照)
(3) 縦書き用字形(2.3参照)
(4) 漢字(2.4参照)
1.2 ドット字形の表示方法 ドット字形は,ドットの形が四角でドット間に空きをつけたモザイク形状
で表す。ドット字形は,縦横とも4ドットごとに分割線を入れた格子上に記載する。
その表示例を附属書図に示す。
米印 (※) は,縦書き用字形が2.3にあることを示す。
区点番号は,JIS X 0208に対応する。
黒星 (★) は,設計上,点画を省略したことを示す。
附属書 図 表示例

――――― [JIS X 9051 pdf 3] ―――――

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X 9051-1984
2. ドット字形
2.1 特殊文字,数字,口ーマ字,平仮名,片仮名,ギリシア文字,ロシア文字

――――― [JIS X 9051 pdf 4] ―――――

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X 9051-1984

――――― [JIS X 9051 pdf 5] ―――――

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