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A 1961 : 2015
現行規格(JIS A 1961:2015) 旧規格(JIS A 1961:2005) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
4.1 一般 高濃度の妨害物質(特殊な場合オゾン,NOなど)
高濃度の妨害物質(特殊な場合オゾン,二酸化窒素など) 4 測定法 訳語の修正を行った。
事項
4.2 短期 短期間のモニタリングは一般に“1時間以下”で行う。 訳語の修正を行った。
短期間のモニタリングは一般に“1時間未満”で行う。 4.1 短期
間のモニ 間のモニ
タリング タリング
4.3 長期 4.2 長期
長期間のモニタリングはなるべく“JIS A 1963に規定し ISO原文の加筆によっ
長期間のモニタリングはなるべくパッシブサンプラを
間のモニ ている”パッシブサンプラを使って行う。 間のモニ 使って行う。 て,文言を追加した。
タリング タリング
より長い期間のための測定結果が必要な場合,繰り返し − ISO原文の加筆によっ
測定を行う。 て,訳文を追加した。
4.4 スク 4.3 スク
ある場合には追加の測定が不要となり,スクリーニング − ISO原文の加筆によっ
リーニン テストが結果となるかもしれない(附属書E参照)。リーニン て,訳文を追加した。
グテスト グテスト
の方法 の方法
5.2.2 日本 5.1 測定
日本のガイドライン値への適合性を確認するための方 A 日本のガイドライン値への適合性を確認するため 項目番号をISO原文に一
のガイド 法について,次に示す。 の目的及 致させた。そのため,旧
ライン値 び条件 JISでは独立項目だった
への適合 日本のガイドライン値に
性を確認 関する文面は5.2.1(一般
するため 事項)の中に入れること
にした。
新築住宅の測定においては,“15分間以上”換気後に対 後述される5.2.2の換気
新築住宅の測定においては,“30分間”換気後に対象室
象室内を5時間以上閉鎖し,その後おおむね30分間空 内を5時間以上密閉し,その後おおむね30分間空気を時間(15分間)及びJIS A
気をサンプリングする。 サンプリングする。 1964(=ISO 16000-5)に
準じ,かつ国内のガイド
ライン(国土交通省,厚
生労働省,文部科学省)
との整合性を保つために
換気時間は“15分以上”
A1
とした。
961 : 2
0 15
3
――――― [JIS A 1961 pdf 21] ―――――
20
A 1961 : 2015
A1
3
現行規格(JIS A 1961:2015) 旧規格(JIS A 1961:2005) 改正理由
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箇条番号 内容 箇条番号 内容
61
及び題名 及び題名
: 2
5.2.3 B WHO
サンプリングの前に,自然換気によって換気している部 ISO原文の加筆部分を追
サンプリングの前に,自然換気によって換気している部
0 15
WHOガイ 屋のドア及び窓を“全開にして15分間換気し,その後”
ガイドラ 加した。
屋のドアと窓を少なくとも8時間(なるべく一晩)閉め
ドライン 少なくとも8時間(なるべく一晩)閉鎖する。 イン値へ 切る。
値への適 の適合性
“常時”換気システムによって換気されている部屋であ 訳語の修正を行った。
“24時間”換気システムによって換気されている部屋
合性を確 を確認す
れば,サンプリングに先立って,その部屋の一般的な換 であれば,サンプリングに先立って,その部屋の一般的
認するた 気動作条件で,3時間運転しなければならない。 るため な換気動作条件で,3時間運転しなければならない。
め
5.2.6 比較 −
サンプリング継続時間は通常24時間以上とする。居住 − 旧JISのCから移動して
的長時間 者は換気及び生活行動を通常どおりに続けることが望 きた。
にわたる ましい。
平均濃度 調査の前に普段どおりの生活行動を居住者に求め,内容
を求める を記録しておくことが望ましい。サンプリングの間の変
ため 化の状況も記録しなければならない。
5.5 サン 5.4 サン
大きい建物では,どの部屋でホルムアルデヒド測定を行 − 訳文の修正及び追加を行
プリング うかは事前に決定すべきである。 プリング った。
場所 場所
なお,事務所では11.2 m,幼稚園及び学校では座って −
いるときの高さにしなければならない。
居室におけるパッシブサンプラの場所による影響調査 居室におけるパッシブサンプラの場所による影響調査
によって,“サンプラを設置する高さが0.752 mの間 によって,ホルムアルデヒドの強い発生源(表面処理し
ならば”,測定に影響を及ぼさない。ホルムアルデヒド ていないパーティクルボードのような)及び開いた窓の
の強い放散源(表面処理していないパーティクルボード 周囲の近い場所を避ければ測定に影響を与えないこと
のような)及び開いた窓の周囲の近い場所を避ければ測 が分かっている[14]。
定に影響を与えないことが分かっている[16]。
5.6 結果 (不確かさに関する一般的な情報は,GUMを参照する5.5 結果 − ISO原文の加筆による追
及び不確 こと) 及び不確 加。
かさの報 式(1) は信頼区間“[I(n)]”を計算するために用いる。
かさの報 ISO原文に従い,記号を
式(1) は信頼区間“(CI)”を計算するために用いる。
告 s 告 s 修正した。
I(n) t (1) CI t (1)
n n
ここに, t : t分布値“(95 %)” ここに, t : t分布値 ISO原文に従い,95 %信
s : 標準偏差 s : 標準偏差 頼区間に関する記述を追
n : 測定の回数 n : 測定の回数 加した。
JIS A 1961:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16000-2:2004(MOD)
JIS A 1961:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.040 : 気質 > 13.040.20 : 雰囲気
JIS A 1961:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1960:2015
- 室内空気のサンプリング方法通則
- JISA1962:2015
- 室内及び試験チャンバー内空気中のホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物の定量―ポンプサンプリング
- JISA1963:2015
- 室内空気中のホルムアルデヒドの定量―パッシブサンプリング