この規格ページの目次
JIS A 4004:2007 規格概要
この規格 A4004は、温度100℃以下,圧力1MPa以下の温水又は蒸気圧力0.2MPa以下の蒸気を使用する暖房用自然対流・放射形放熱器について規定。
JISA4004 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A4004
- 規格名称
- 暖房用自然対流・放射形放熱器―種類及び要求事項
- 規格名称英語訳
- Radiators, convectors, and similar appliances -- Classification and requirements
- 制定年月日
- 1972年8月1日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 91.100.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
- 改訂:履歴
- 1972-08-01 制定日, 1975-11-01 改正日, 1978-11-01 確認日, 1980-09-15 改正日, 1985-06-01 確認日, 1987-08-01 改正日, 1993-03-01 改正日, 1995-02-01 改正日, 1998-11-20 改正日, 2007-04-20 改正日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS A 4004:2007 PDF [10]
A 4004 : 2007
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 各部の名称・・・・[2]
- 6 性能・・・・[5]
- 7 材料,構造及び外観(物理的要求事項)・・・・[5]
- 7.1 外観・・・・[5]
- 7.2 構造・・・・[5]
- 7.3 機械的強度及び外力に対する保護・・・・[6]
- 7.4 使用時の安全性の確保・・・・[6]
- 7.5 耐久性の確保・・・・[6]
- 7.6 環境に対する配慮・・・・[6]
- 8 定格放熱能力測定条件・・・・[6]
- 9 試験・・・・[6]
- 9.1 放熱能力試験・・・・[6]
- 9.2 通水抵抗試験・・・・[7]
- 9.3 気密及び耐圧試験・・・・[7]
- 9.4 放射放熱能力試験・・・・[7]
- 10 検査・・・・[7]
- 10.1 形式検査・・・・[7]
- 10.2 製品検査・・・・[7]
- 11 表示・・・・[7]
- 11.1 製品に表示する事項・・・・[7]
- 11.2 カタログ,技術資料などに表示する事項・・・・[7]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 4004 pdf 1] ―――――
A 4004 : 2007
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本暖房機器工業
会及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS A 4004:1998は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 4004 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 4004 : 2007
暖房用自然対流・放射形放熱器−種類及び要求事項
Radiators, convectors, and similar appliances− Classification and requirements
1 適用範囲
この規格は,温度100 ℃以下,圧力1 MPa以下の温水又は蒸気圧力0.2 MPa以下の蒸気を使用する暖房
用自然対流・放射形放熱器(以下,放熱器という。)について規定する。
ここでいう放熱器とは,暖房を必要とする室内などに設置し,外部から配管を通じて温水又は蒸気の供
給を受けて,自然対流又は放射若しくはその双方によって放熱を行う機器で,熱源部をもたないものをい
う。
なお,使用し得る温水温度の限度(最高使用温水温度)及び圧力の限度(最高使用圧力)は,放熱器ご
とに製造業者が定める値とし,ここではこの規格を適用する上限値を示す。また,この規格で用いる圧力
は,すべてゲージ圧力とし,この規格でいう蒸気とは,すべて飽和蒸気を指す。
注記 この規格は,放熱器の特性などについて規定するものであるが,その特性などにかかわる規定
は設計などの目標値のために示すものであり,この規格によって適合性評価を行うことは意図
していない。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1400 暖房用自然対流・放射形放熱器−性能試験方法
JIS S 0101 消費者用警告図記号
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
熱源部
温水又は蒸気を発生する部位,装置。
3.2
定格放熱能力
放熱器を表4の条件において,9.1の方法で運転したときの加熱能力で,箇条11の規定によって表示し
た値。
――――― [JIS A 4004 pdf 3] ―――――
2
A 4004 : 2007
3.3
定格通水量
温水用放熱器において,定格放熱能力から表4の給水の状態中,温度降下の値10 Kを水温降下として換
算した水量で,箇条11の規定によって表示した値。
3.4
定格通水抵抗
温水用放熱器に定格通水量を通水し,9.2の方法で測定した通水抵抗で,箇条11の規定によって表示し
た値。
4 種類
放熱器の種類及び形式は,表1及び表2による。
表1−構造及び放熱の形態による種類
種類 名称 内容
コンベクタ類 コンベクタ 管とフィンからなるエレメント(熱交換部)を,対流作用を促進
させるためのケーシング内に納めたもので,主として自然対流によ
って放熱する形式のもの。
ベースボード 管とフィンからなるエレメントと,これを保護するためのカバー
ヒータ とからなり,室内壁面下部の幅木部分に沿って取り付けて放熱する
形式のもの。
ラジエータ類 パネルラジエ 次のようなエレメントの形状のもので,室内に露出する表面板その
ータ ものが熱交換部を形成し,自然対流及び放射の双方によって放熱す
る形式のもの。
a) パネル形 一枚又は複数の一体成形されたパネル状のエレメン
トで構成されるもの。
b) さく(柵)形,格子形 内部を熱媒が通るようにした,さく状
又は格子状のエレメントで構成されるもの。
c) フィンチューブ形 管とフィンからなるエレメントで構成され
るもの。
d) 複合形 上記の各形状を組み合わせたもの。
セクショナル 節状のエレメントを組み合わせて一体にしたもので,自然対流及
ラジエータ び放射の双方によって放熱する形式のもの。
表2−熱媒及び設置形態による形式
区分 形式 内容
熱媒による区分 温水用 温水を使用するもの。
蒸気用 蒸気を使用するもの。
設置形態による区分 床置き形 床面又は床面に相当する場所へ設置するもの。
壁掛け形 壁面又は壁面に相当する場所へ設置するもの。
5 各部の名称
放熱器の主な各部の名称は,図1,図2,図3及び図4による。
――――― [JIS A 4004 pdf 4] ―――――
3
A 4004 : 2007
番号 名称
1 ケーシング
2 エレメント
3 空気出口
4 配管接続口
図1−コンベクタ(床置き形)各部の名称
番号 名称
1 カバー
2 エレメント
3 空気出口
4 配管接続口
図2−ベースボードヒータ(壁掛け形)各部の名称
――――― [JIS A 4004 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS A 4004:2007の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 4004:2007の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1400:2007
- 暖房用自然対流・放射形放熱器―性能試験方法
- JISS0101:2000
- 消費者用警告図記号