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JIS A 5513:2002 規格概要
この規格 A5513は、石又は類似のものを詰めて土留めに使うひし形金網を主体とした亜鉛めっき鉄線製,塩化ビニル被覆鉄線製,着色塗装亜鉛めっき鉄線製及び融解アルミニウムめっき鉄線製じゃかごについて規定。
JISA5513 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A5513
- 規格名称
- じゃかご
- 規格名称英語訳
- Gabions
- 制定年月日
- 1954年8月18日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 77.140.99, 93.140
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 II 2021, 土木 I 2020, 土木 II 2020
- 改訂:履歴
- 1954-08-18 制定日, 1957-08-18 改正日, 1961-05-01 確認日, 1964-05-01 確認日, 1969-10-01 確認日, 1974-04-01 確認日, 1977-04-01 確認日, 1983-02-01 確認日, 1984-10-01 改正日, 1990-01-01 確認日, 1993-07-01 改正日, 1998-11-20 確認日, 2002-06-20 改正日, 2007-04-20 確認日, 2011-02-21 改正日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS A 5513:2002 PDF [12]
A 5513 : 2002
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本金網団体連合
会 (MCJ) /財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申
出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS A 5513 : 1993は改正され,この規格に置き換えられる。
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS A 5513 pdf 1] ―――――
A 5513 : 2002
pdf 目次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 種類・・・・[1]
- 5. 形状,構成,各部の名称及び部品の数量・・・・[2]
- 5.1 円筒形じゃかご・・・・[2]
- 5.2 角形じゃかご・・・・[2]
- 5.3 パネル式角形じゃかご・・・・[3]
- 5.4 異形じゃかご・・・・[4]
- 6. 材料・・・・[4]
- 7. 製品の寸法及びその許容差・・・・[5]
- 7.1 製品の線径・・・・[5]
- 7.2 網目寸法・・・・[5]
- 7.3 ふた枠・丸輪・中枠・本体パネル・側面パネル・上ふたパネルの寸法・・・・[5]
- 7.4 パネル式角形じゃかごの結合コイル及び補強線の寸法・・・・[6]
- 7.5 円筒形じゃかご及び角形じゃかごの胴網の長さ及び余長並びにパネル式角形じゃかごの長さ・・・・[6]
- 7.6 詰め石穴・・・・[6]
- 7.7 円筒形じゃかご,角形じゃかご各部の線径及び詰め石穴閉じ線の長さ・・・・[7]
- 7.8 パネル式角形じゃかごの各部の線・・・・[7]
- 7.9 角形じゃかごの網目寸法及び中枠の寸法の組合せ・・・・[7]
- 7.10 パネル式角形じゃかごの網目寸法及び本体・側面・上ふたパネルの寸法の組合せ・・・・[7]
- 8. 亜鉛付着量及びアルミニウム付着量・・・・[7]
- 9. 外観・・・・[8]
- 10. 亜鉛付着量及びアルミニウム付着量試験並びに巻付試験・・・・[8]
- 11. 検査・・・・[9]
- 12. 製品の呼び方・・・・[9]
- 13. 表示・・・・[9]
- 14. 報告書類・・・・[9]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS A 5513 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 5513 : 2002
じゃかご
Gabions
1. 適用範囲
この規格は,石又は類似のものを詰めて土留めに使うひし形金網を主体とした亜鉛めっき
鉄線製,塩化ビニル被覆鉄線製,着色塗装亜鉛めっき鉄線製及び溶融アルミニウムめっき鉄線製じゃかご
(以下,じゃかごという。)について規定する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 3542 着色塗装亜鉛めっき鉄線
JIS G 3543 塩化ビニル被覆鉄線
JIS G 3544 溶融アルミニウムめっき鉄線及び鋼線
JIS G 3547 亜鉛めっき鉄線
JIS H 0401 溶融亜鉛めっき試験方法
JIS H 8672 溶融アルミニウムめっき試験方法
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) 胴網 じゃかごの主体部分の網。
b) 列線 胴網を構成する連続して折り曲げ加工された1本の線。
c) 網目 列線に囲まれたひし形四辺形の空間。
d) 直線 直線機を通して矯正を行い,一定の長さにしたまっすぐな線。
e) 骨線 角形じゃかごの胴網を角形に組み立てるため,四辺に使用する直線。
f) 詰め石穴閉じ線 列線の一山を切断した松葉状(V字形)の線。
g) パネル式角形じゃかご 本体,上ふた及び側面を構成するパネル状の金網を組み立てて構成する角形
じゃかご。
h) 本体パネル パネル式角形じゃかごの,本体を構成する枠と列線を加工した網。
i) 上ふたパネル パネル式角形じゃかごの,上ふたを構成する枠と列線を加工した網。
j) 側面パネル パネル式角形じゃかごの側面を構成する枠と列線を加工した網。
k) 結合コイル パネル式角形じゃかごの本体パネルと,上ふたパネル及び側面パネルを結合するコイル
状に加工された線。
l) 補強線 石詰のとき,本体パネルの変形を防止するための補強用控線。
4. 種類
じゃかごは,次の4種類とする。
a) 円筒形じゃかご
――――― [JIS A 5513 pdf 3] ―――――
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A 5513 : 2002
b) 角形じゃかご
c) パネル式角形じゃかご
d) 異形じゃかご
5. 形状,構成,各部の名称及び部品の数量
5.1 円筒形じゃかご
円筒形じゃかごは,胴網・ふた・丸輪・詰め石穴閉じ線をもって構成し,形状及
び各部の名称は図1,部品の数量は表1による。ただし,胴網の両端を閉じてふたとする構造のものは,
ふたの代わりに小口輪を用いる。
備考 この図は,単に名称を示すものであって,形状,構造の基準を示すものではない。
図1 円筒形じゃかごの形状及び各部の名称
表1 円筒形じゃかごの部品の数量
部品 個数
胴網 1個
ふた 2個
小口輪 2個。ただし,胴網の両端を閉じて,ふたとする構造のものだ
けに用いる。
丸輪 胴網の長さ1mごとに1個。長さに端数のある場合は,四捨
五入する。
詰め石穴閉じ線 詰め石穴の数と同数。ただし,網目寸法が10cm以下の場合は,
その2倍とする。
5.2 角形じゃかご
角形じゃかごは,胴網・ふた・中枠・骨線・詰め石穴閉じ線をもって構成し,形状
及び各部の名称は図2,部品の数量は表2による。ただし,胴網の上面全体を開いて石詰めを行う方式(こ
の方式を“すまき式”という。)のものは,詰め石穴はなくてもよい。
――――― [JIS A 5513 pdf 4] ―――――
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A 5513 : 2002
備考 この図は単に名称を示すものであって,形状,構造の基準を示すものではない。
図2 角形じゃかごの形状及び各部の名称
表2 角形じゃかごの部品の数量
部品 個数
胴網 1個
ふた 2個
中枠 胴網の長さ1mごとに1個。長さに端数のある場合は,四捨
五入する。
骨線 4本。ただし,すまき式は5本とする。
詰め石穴閉じ線 詰め石穴の数と同数。ただし,網目寸法が10cm以下の場合は,
その2倍とする。すまき式の場合は,列線のピッチと同数と
するか,又は閉じ線の代わりに両列線を1本の骨線によって
胴網を閉じる構造とする。
5.3 パネル式角形じゃかご
パネル式角形じゃかごは,本体パネル・上ふたパネル・側面パネル・結合
コイル・補強線をもって構成し,形状及び各部の名称は図3,部品の数量は表3による。
――――― [JIS A 5513 pdf 5] ―――――
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JIS A 5513:2002の国際規格 ICS 分類一覧
- 93 : 土木工学 > 93.140 : 水路,港湾施設及び堤防の建設
- 77 : 金属工学 > 77.140 : 鉄及び鋼製品 > 77.140.99 : その他の鉄及び鋼製品
JIS A 5513:2002の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG3542:1993
- 着色塗装亜鉛めっき鉄線
- JISG3543:2005
- 合成樹脂被覆鉄線
- JISG3544:1993
- 溶融アルミニウムめっき鉄線及び鋼線
- JISG3547:2015
- 亜鉛めっき鉄線
- JISH8672:1995
- 溶融アルミニウムめっき試験方法