JIS A 6931:1994 パネル用ペーパーコア | ページ 2

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A 6931-1994
参考図2
7.5 湿潤圧縮強さ
7.5.1 試験片は,7.4.1及び7.4.2による。
7.5.2 試験方法
(1) 試験片を水中 (20±2℃) に浸せきし,1時間後水中から取り出し,余分な水分を取り除き,直ちに7.4.3
によって試験を行う。
(2) 湿潤圧縮強さの算出は,次の式による。
Pcw
Scw=
A
ここに, Scw : 湿潤圧縮強さ (N/cm2) [{kgf/cm2}]
Pcw : 最大荷重 (N) [{kgf}]
A : 試験片の面積 (cm2)
(3) 試験片の数は3個とし,その平均値をもって湿潤圧縮強さとする。
7.6 せん断強さ
7.6.1 試験片の大きさは,表4のとおりとする。
表4
単位mm
セルサイズ 試験片
(d) 幅 (W) ×長さ (L) ×厚さ(5) (C)
21未満 75×200×25
200×75×25
21以上 150×500×25
500×150×25
注(5) 厚さは,ペーパーコアの厚さとする。
7.6.2 試験片は,これと同じ大きさのアルミニウム合金板(6)を表面材とし,エポキシ樹脂で両端に接着結
合し,パネル状にする。
注(6) IS H 4000のA5052P-H34,厚さ0.8mmとする。
7.6.3 試験方法
(1) 試験は,幅 (W) 方向,長さ (L) 方向について行い,図4のとおりとする。
(2) 載荷速度は0.51mm/minとし,最大荷重を測定し,次の式によってせん断強さを算出する。
Ps
Ss=
b(h C)
ここに, Ss : せん断強さ (N/cm2) [{kgf/cm2}]
Ps : 最大荷重 (N) [{kgf}]

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b : 試験片の幅 (cm)
h : 試験片の厚さ (cm)
C : ペーパーコアの厚さ (cm)
(3) 試験片の数は3個とし,その平均値をもってせん断強さとする。
図4
7.7 密度
7.7.1 試験片の大きさは,300×300mmとする。ただし,折りたたみコアにあっては展張状態のものとす
る。
7.7.2 試験片の幅,長さ,厚さ及び質量を測定し,次の式によって密度を算出する。
m
=
V
ここに, 密度 (kg/m3)
m : 質量 (kg)
V : 展張した時の体積 (m3)
8. 検査 検査は,形状,寸法,外観及び品質を検査して合否を決定する。ただし,検査は合理的な抜取
方式によって行ってもよい。
9. 表示 包装には,次の事項を表示しなければならない。
(1) 種類
(2) 製造年又はその略号
(3) 製造業者名又はその略号
(4) セルサイズ
(5) 製品寸法

――――― [JIS A 6931 pdf 7] ―――――

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関連規格 JIS Z 9001 抜取検査通則
JIS Z 9002 計数規準型一回抜取検査(不良個数の場合)(抜取検査その2)
JIS Z 9003 計量規準型一回抜取検査(標準偏差既知でロットの平均値を保証する場合及び標
準偏差既知でロットの不良率を保証する場合
JIS Z 9004 計量規準型一回抜取検査(標準偏差未知で上限又は下限規格値だけ規定した場合)

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