JIS A 8108:1992 建設機械用稼働記録計 | ページ 3

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付図3 建設機械用稼働記録計(参考)

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付図4 防振装置の形状及び寸法(参考)

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A 8108-1992
附属書 建設機械用稼働記録計附属スイッチ
1. 適用範囲 この附属書は,建設機械用稼働記録計の記録検出部として使用するスイッチについて規定
する。
2. 種類 スイッチは,使用目的によって,次の2種類とする。
(1) 連動スイッチ 建設機械の運転操作に連動して自動的に開閉を行うもの。
(2) 手動スイッチ 建設機械の運転者が手動で開閉を行うもの。
3. 構造 スイッチの構造は,次のとおりとする。
(1) 開閉の操作が円滑で電気的な接触が完全で,電線との接触が容易な構造であること。
(2) 連動スイッチについては,原則として封入形構造であること。
4. 性能
4.1 電圧降下 スイッチを閉じた状態で端子間に0.5Aの負荷電流を流したとき,接触抵抗による電圧降
下は,0.25以下でなければならない。
4.2 絶縁抵抗 各端子と外箱との間の絶縁抵抗は,JIS C 1302に規定する500V,50M 百 抗計によ
って試験したとき,1M 坎 上でなければならない。
4.3 耐温度性 連動スイッチ及び手動スイッチをJIS D 0204に規定する試験方法で60℃及び−20℃の試
験を行ったとき,各部に異常がなく,試験後4.1,4.2の規定に適合しなければならない。
4.4 耐振性及び耐衝撃性 連動スイッチ及び手動スイッチを,稼働記録計が使用される機種に応じた取
付角度で振動試験機及び衝撃試験機台上に取り付け,JIS A 8101に規定する試験方法によって試験したと
き,各部に異常がなく,4.1,4.2の規定に適合しなければならない。
なお,試験は電流を流さない状態で行う。
4.5 耐久性 スイッチを稼働記録計に接続し,JIS D 5005に規定する附属書表1の耐久試験電圧を加え,
5分間スイッチ開,5分間スイッチ閉の開閉作動を繰り返し与え,連続240時間の試験を行ったとき,各部
に異常がなく,試験後4.1,4.2の規定に合格しなければならない。
附属書表1 耐久試験電圧
単位 V
公称電圧 耐久試験電圧
12 14.0±0.5
24 28.0±1.0
4.6 耐水性 直接風雨にさらされ又は水洗される場所に取り付けられるスイッチは,JIS D 0203に規定
する噴水試験のS1を行っとたき,試験後スイッチ内部に残留があってはならない。
5. 検査
5.1 性能検査 性能は,4.の規定に適合すれば合格とする。

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土木部会建設機械用計器専門委員会 構成表
氏名 所属
(委員会長) 岩 崎 賢 工業技術院機械技術研究所
上 東 公 民 建設省大臣官房
藤 野 慎 吾 運輸省港湾局
岡 部 三 郎 農林省構造改善局
姫 野 瑛 一 通商産業省機械情報産業局
平 林 勉 通商産業省機械情報産業局
帆 足 万 里 工業技術院標準部
町 田 富士夫 日本国有鉄道建設局
本 郷 慎 一 建設機械化研究所
今 井 淳 之 日本国土開発株式会社
牧 田 新 也 三菱重工業株式会社
梅 田 史 彦 日特金属工業株式会社
小 川 隆 日野自動車工業株式会社
橋 本 省 三 日産ディーゼル工業株式会社
木 津 実 矢崎総業株式会社
藤 井 整 関東精器株式会社
鈴 木 理 彦 矢崎計器株式会社
阿 部 乙 彦 東洋時計工業株式会社
高 島 和 久 株式会社小松製作所
高 橋 四 朗 鹿島建設株式会社
山 崎 隆 司 キャタピラー三菱株式会社
(事務局) 宅 間 昌 輔 工業技術院標準部材料規格課
山 田 次 雄 工業技術院標準部材料規格課

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