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B 0090-6 : 2001 (ISO 10110-6 : 1996)
図3 外周を参照するデータム軸
図4に示すデータム軸は,左の面の曲率中心と断面Bの中心点を結ぶ線である。
図4 面の曲率中心と表示断面の中心を参照するデータム軸
図5a)では,データム軸は左の面の曲率中心と中心点を結ぶ線である。データム軸が示されておらず,
一つの傾き公差だけが[図5b)のように]規定されている場合,データム軸は図5a)のように定義する。
図5 同じ面の曲率中心と中心点を参照するデータム軸
――――― [JIS B 0090-6 pdf 6] ―――――
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B 0090-6 : 2001 (ISO 10110-6 : 1996)
図6では,データム軸は,平面Bに垂直で,左の面の中心を貫く。
図7は,例として4.2による非球面に対する偏心公差の表示を示す。
長さ寸法 : 単位mm
図6 平面と光学的有効面の中心点を 図7 非球面の偏心公差
参照するデータム軸
図8及び図11でのデータム軸は,図3a)の軸と類似して定義する。
図9及び図12のデータム軸の定義は,図5a)の定義と同じである。
図8 外周を参照するデータム軸 図9 同じ面の曲率中心と中心点を
参照するデータム軸
図10では,データム軸は,レンズ1の両面の曲率中心を結ぶ線(すなわちレンズ1の光軸)である。
図13は機械素子面を参照し,図6と類似して定義するデータム軸を示す。
――――― [JIS B 0090-6 pdf 7] ―――――
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B 0090-6 : 2001 (ISO 10110-6 : 1996)
図10 二つの面の曲率中心を 図11 接合剤くさび公差の表示を含む部分組立部品 :
参照するデータム軸 外周を参照するデータム軸
図12 同じ面の曲率中心と中心点を 図13 機械素子を参照するデータム軸
参照するデータム軸
――――― [JIS B 0090-6 pdf 8] ―――――
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B 0090-6 : 2001 (ISO 10110-6 : 1996)
単位 mm
図14 光学機能のない面の偏心公差の表示
長さ寸法 : 単位 mm
図15 光学機能のある面とない面の偏心公差の表示
――――― [JIS B 0090-6 pdf 9] ―――――
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B 0090-6 : 2001 (ISO 10110-6 : 1996)
単位 mm
図16 焦点板の偏心公差の表示
図17 二つの異なるデータム軸を参照する複合素子の偏心公差の表示
――――― [JIS B 0090-6 pdf 10] ―――――
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JIS B 0090-6:2001の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10110-6:1996(IDT)
JIS B 0090-6:2001の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.100 : 工業製図 > 01.100.20 : 機械工学製図
JIS B 0090-6:2001の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0021:1998
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―幾何公差表示方式―形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式
- JISB0090-1:2007
- 光学素子及びシステム用の製図手法―第1部:通則
- JISB0090-10:2007
- 光学素子及びシステム用の製図手法―第10部:光学素子及び接合部品のデータ表示表
- JISB0090-12:2012
- 光学素子及び光学システム用の製図手法―第12部:非球面
- JISB0090-5:2010
- 光学素子及び光学システム用の製図手法―第5部:表面形状公差
- JISB0090-7:2012
- 光学素子及び光学システム用の製図手法―第7部:表面欠陥
- JISB0090-7:2021
- 光学素子及び光学システム用の製図手法―第7部:表面欠陥