この規格ページの目次
JIS B 1585-3:2017 規格概要
この規格 B1585-3は、JIS B 1585-1に規定するつば付き及びつばなし薄肉半割り軸受の周長の測定方法について規定。合せ面部テーパ量の測定方法は除く。
JISB1585-3 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1585-3
- 規格名称
- 滑り軸受―つば付き及びつばなし薄肉半割り軸受―第3部 : 周長の測定
- 規格名称英語訳
- Plain bearings -- Thin-walled half bearings with or without flange -- Part 3:Measurement of peripheral length
- 制定年月日
- 2017年10月20日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 3548-3:2012(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 21.100.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2017-10-20 制定
- ページ
- JIS B 1585-3:2017 PDF [36]
B 1585-3 : 2017
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 記号及び単位・・・・[2]
- 5 検査の目的・・・・[4]
- 6 検査方法・・・・[4]
- 6.1 検査方法A・・・・[4]
- 6.2 検査方法B・・・・[4]
- 6.3 測定力・・・・[5]
- 7 検査方法の選択及び指定・・・・[5]
- 7.1 検査方法の選択・・・・[5]
- 7.2 検査方法の指定・・・・[6]
- 8 測定装置・・・・[6]
- 9 測定装置の必要事項・・・・[7]
- 9.1 一般・・・・[7]
- 9.2 測定時に加える力の公差・・・・[7]
- 9.3 測定子の接近速度・・・・[8]
- 9.4 測定子の構造・・・・[8]
- 9.5 当て金の測定面の精度・・・・[8]
- 10 基準面を定めるためのゲージ類・・・・[8]
- 10.1 一般事項・・・・[8]
- 10.2 基準測定ブロック(単体で使用される。)・・・・[8]
- 10.3 単体で使用するライン用測定ブロック・・・・[8]
- 10.4 マスターシェルとともに使用されるライン用測定ブロック・・・・[8]
- 11 測定ブロックの必要事項・・・・[9]
- 11.1 一般事項・・・・[9]
- 11.2 基準測定ブロック・・・・[9]
- 11.3 ライン用検査ジグ・・・・[11]
- 12 マスターシェル及び基準軸受の必要事項・・・・[13]
- 12.1 マスターシェルの必要事項・・・・[13]
- 12.2 基準軸受の必要事項・・・・[15]
- 13 補正量・・・・[15]
- 13.1 参照器具 : 基準測定ブロックの補正量,Ccor,chm・・・・[15]
- 13.2 ライン用器具・・・・[15]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 1585-3 pdf 1] ―――――
B 1585-3 : 2017
pdf 目次
ページ
- 13.3 刻印・・・・[16]
- 14 検査手順・・・・[16]
- 15 検査される半割り軸受の条件・・・・[16]
- 16 測定上の注意点・・・・[16]
- 17 各検査方法の精度・・・・[17]
- 17.0A 一般・・・・[17]
- 17.1 検査条件・・・・[17]
- 17.2 許容値・・・・[18]
- 17.3 計算・・・・[18]
- 18 軸受図面への明記・・・・[18]
- 19 測定機器の管理・・・・[19]
- 19.1 測定ジグの検査・・・・[19]
- 19.2 測定装置の検査・・・・[19]
- 附属書A(参考)基準測定ブロックの補正量の算出方法-検査方法A・・・・[20]
- 附属書B(参考)基準測定ブロックの補正量の算出方法-検査方法B・・・・[24]
- 附属書C(参考)ライン用測定ブロック(単独使用)の補正量の算出方法・・・・[28]
- 附属書D(参考)マスターシェル及び基準軸受の補正量の算出方法・・・・[29]
- 附属書E(参考)試験及び計算の繰返し性,再現性及び同等性・・・・[30]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[32]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1585-3 pdf 2] ―――――
B 1585-3 : 2017
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本機械学会(JSME)及び一
般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS D 3102:1987及びJIS D 3106:1988は廃止され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 1585の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 1585-1 第1部 : 公差,設計及び検査方法
JIS B 1585-2 第2部 : 肉厚及びつば厚の測定
JIS B 1585-3 第3部 : 周長の測定
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 1585-3 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 1585-3 : 2017
滑り軸受−つば付き及びつばなし薄肉半割り軸受−第3部 : 周長の測定
Plain bearings-Thin-walled half bearings with or without flange- Part 3: Measurement of peripheral length
序文
この規格は,2012年に第1版として発行されたISO 3548-3を基とし,我が国の使用実態に合わせ,か
つ,関連する日本工業規格(日本産業規格)との整合を図るために,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,JIS B 1585-1に規定するつば付き及びつばなし薄肉半割り軸受の周長の測定方法について
規定する。ただし,合せ面部テーパ量の測定方法は除く。
注記1 薄肉半割り軸受は弾性をもち,自由状態のときに形状が真円とならない。よって,その周長
は特別な計測装置を用い,拘束力を与えた状態で測定する必要がある。
注記2 測定にはこの規格に記載されている測定装置と異なるものも使用可能である。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 3548-3:2012,Plain bearings−Thin-walled half bearings with or without flange−Part 3:
Measurement of peripheral length(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 1585-1 滑り軸受−つば付き及びつばなし薄肉半割り軸受−第1部 : 公差,設計及び検査方法
注記 対応国際規格 : ISO 3548-1,Plain bearings−Thin-walled half bearings with or without flange−Part
1: Tolerances, design features and methods of test(MOD)
ISO 12301,Plain bearings−Quality control techniques and inspection of geometrical and material quality
characteristics
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
――――― [JIS B 1585-3 pdf 4] ―――――
2
B 1585-3 : 2017
3.1
周長(peripheral length)
合せ面からもう一方の合せ面までの外周の円周方向長さ。
3.2
クラッシュ(crush height)
内径dchの測定ブロックに対して半割り軸受をは(嵌)め,所定の力Fを与えたときの測定ブロックの
周長から突出した量(図1参照)。
注記 実際には,測定ブロックの基準面がクラッシュh測定の起点となる。
図1−クラッシュ
3.3
繰返し性(repeatability)
同一の試験片に対し,同一の測定条件(同一の測定者,測定装置及び測定場所で時間を空けて)で,同
一の方法で得られた一連の結果間の一致の程度。
注記 繰返し性は,その標準偏差 問 される(附属書E参照)。
3.4
再現性(reproducability)
同一の試験片に対して,異なる測定条件(同一又は異なる測定者,測定装置,測定場所及び時間)で,
同一の方法で得られた個々の結果間の一致の程度。
注記 この規格では,再現性は2種類の測定装置から取得したそれぞれの平均の差である(附属書E
参照)。
3.5
同等性(comparability)
同一の試験片に対し,場所及び時間が異なる複数の測定者が,それぞれ検査方法A及び検査方法Bで異
なる測定ブロックを用いて測定した結果の精度。
注記 同等性は,二つの検査方法で取得したそれぞれの平均値の差から評価する(附属書E参照)。
4 記号及び単位
この規格で用いる量記号及び単位は,表1による。また,添字は表2による。
――――― [JIS B 1585-3 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS B 1585-3:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3548-3:2012(MOD)
JIS B 1585-3:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.100 : 軸受 > 21.100.10 : 平軸受
JIS B 1585-3:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB1585-1:2017
- 滑り軸受―つば付き及びつばなし薄肉半割り軸受―第1部:公差,設計及び検査方法