JIS B 5031:2003 プレス型用ダイセット―精度及び測定方法

JIS B 5031:2003 規格概要

この規格 B5031は、プレス型用ダイセット(JIS B 5060)の精度及び測定方法について規定。

JISB5031 規格全文情報

規格番号
JIS B5031 
規格名称
プレス型用ダイセット―精度及び測定方法
規格名称英語訳
Die sets for press dies -- Accuracy and measuring method
制定年月日
1956年10月2日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

25.120.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
金型 2020
改訂:履歴
1956-10-02 制定日, 1959-10-01 確認日, 1962-10-01 確認日, 1966-04-01 確認日, 1969-03-01 確認日, 1972-03-01 改正日, 1975-03-01 確認日, 1975-09-01 改正日, 1978-09-01 確認日, 1987-02-01 確認日, 1992-10-01 確認日, 1997-01-20 改正日, 2003-03-20 改正日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS B 5031:2003 PDF [6]
                                                                                   B 5031 : 2003

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本金型
工業会(JDMA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの
申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 5031:1997は改正され,この規格に置き換えられる。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。主務大臣及び日本工業標準調査会は,
このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登
録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 5031 pdf 1] ―――――

B 5031 : 2003

pdf 目 次

ページ

  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 引用規格・・・・[1]
  •  3. 精度及び測定方法・・・・[1]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 5031 pdf 2] ―――――

                                                                                   B 5031 : 2003
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 5031 : 2003

プレス型用ダイセット−精度及び測定方法

Die sets for press dies−Accuracy and measuring method

1. 適用範囲

 この規格は,プレス型用ダイセット(JIS B 5060)の精度及び測定方法について規定する。

2. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 5007 プレス型用ガイドポスト及びガイドブシュ
JIS B 5060 プレス型用ダイセット
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7506 ブロックゲージ
JIS B 7513 精密定盤
JIS B 7515 シリンダゲージ
JIS B 7519 指針測微器
JIS B 7539 円筒スコヤ

3. 精度及び測定方法

 ダイセットの精度及び測定方法は,表1による。
表 1 ダイセットの精度及び測定方法
許容値 測定器具の
番号 検査事項 測定方法 測定方法図
mm 適用規格
定盤上にダイホル
ダを置き,その上 呼び寸法 (1) JIS B 7503
ダ 許容
面に測定器を当て (プレートの 又は
イ 上面及び 値
て呼び寸法の範囲 長辺の長さ) JIS B 7513
1 ホ 下面の平
内を前後左右に移 JIS B 7519
ル 行度 160まで 0.012
動させ,その読み 精密定盤 に規定する

の最大差を測定値 160を超え 1級
とする。 0.015
250まで
定盤上にパンチホ 250を超え
0.020
パ ルダを置き,その 400まで JIS B 7503
ン 上面に測定器を当 400を超え 又は
上面及び 0.030
チ てて呼び寸法の範 630まで JIS B 7513
2 下面の平
ホ 囲内を前後左右に 630を超え JIS B 7519
行度 0.040
ル 移動させ,その読 精密定盤 800まで に規定する
ダ みの最大差を測定 1級
値とする。

――――― [JIS B 5031 pdf 3] ―――――

2
B 5031 : 2003
表 1 ダイセットの精度及び測定方法(続き)
許容値 測定器具の
番号 検査事項 測定方法 測定方法図
mm 適用規格
ガイドポストのは
めあい部最大径
クリア
と,パンチホルダ ポスト径
ランス(2)
に組み付けたガイ
ドブシュ穴の最小
ガイドポ 径を測定し,その 20
0.003
部 ストとガ 差を測定値とす JIS B 7502
0.007
分 イドブシ る。 25 JIS B 7503
3
組 ュとのク クリアランス= JIS B 7506
0.006
立 リアラン ガイドポストの最 32 JIS B 7515
0.010
ス 大径−ガイドブシ
ュの最小径 40
0.010
0.014
50
ガイドポストのは
めあい部最大径
プリロ
と,パンチホルダ ポスト径
ード量(2)
に組み付けたガイ
ドブシュ穴の最小
径及びボール径を 20
0.020
部 測定し, JIS B 7502
0.024
分 プリロー プリロード量= 25 JIS B 7503
4
組 ド量 (ガイドポストの JIS B 7506
0.026
立 最大径)+2×(ボ 32 JIS B 7515
0.030
ール径)−(ガイ
ドブシュ穴の最小 40
0.032
径)
0.036
を測定値とする。 50
ガイドポストを組
み付けたダイホル
ダを定盤上に置 JIS B 7503
ダイホル 又は
部 き,直角測定器に
ダ下面と JIS B 7513
分 よってガイドポス 測定長100について
5 ガイドポ トの周囲180度に JIS B 7519
組 0.02以下
ストとの に規定する
立 ついて直角度を測
直角度 精密定盤 1級
り,その読みの最
大値を測定値とす JIS B 7539
る。

――――― [JIS B 5031 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
B 5031 : 2003
表 1 ダイセットの精度及び測定方法(続き)
許容値 測定器具の
番号 検査事項 測定方法 測定方法図
mm 適用規格
パンチホルダの上
面に置いた直角測
部 定器をシャンクに
JIS B 7503
分 シャンク 当て,その周囲180
6 又は
組 の直角度 度について直角度 全長について0.02以下
JIS B 7519
立 を測り,その読み
の最大値を測定値
とする。
組み立てたダイセ
ットを定盤上に置
き,ダイホルダ呼
び寸法のほぼ中央
位置に支持ブロッ 呼び寸法 (1)
クを置いてパンチ 許容
(プレートの

ホルダを挟む。そ 長辺の長さ)
してパンチホルダ
上面に測定器を当 160まで 0.020
てて呼び寸法の範 160を超え
囲内を前後左右に 0.025
組み立て 250まで
移動させ,その読 250を超え
たダイセ 0.035
みの最大差を測定 400まで JIS B 7503
ットにお
値とする。ただし, 又は
けるパン 400を超え
組 支持ブロックは一 0.045 JIS B 7513
7 チホルダ 630まで
立 端を球面,他端を JIS B 7519
上面とダ 630を超え
平面とした十分な 0.060 に規定する
イホルダ 800まで
剛性をもつものと 1級
下面との 精密定盤
する。また,パン
平行度
チホルダの自重に
よるたわみが最小
になるように同じ
高さの2個の支持
ブロックを使用し
てもよい。
注(1) 呼び寸法・(プレートの長辺の長さ)は,JIS B 5060による。
(2) クリアランス及びプリロード量は,参考値とする。
備考 ガイドポスト及びガイドブシュの精度は,JIS B 5007による。

――――― [JIS B 5031 pdf 5] ―――――

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