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B 6210-2 : 2010
7.6 ラム
検査事項 G19
ラム運動(Z軸)とコラム運動(W軸)との平行度
a) Z面内
b) X面内
測定方法図
許容値 測定値
a)及びb) a)
測定長さ500について0.03 b)
測定器
直定規,変位計及び調整ブロック
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
5.422.22
直定規の使用面は,工作物定盤上で,a)垂直及びb)水平にして,コラム運動(W軸)と平行に定置する(平行と
は,動きの両端で直定規に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
コラムは,動きの中央に固定する。
主軸頭は固定する。
ラムに取り付けた変位計の測定子を直定規に当てて,読みを取る。
――――― [JIS B 6210-2 pdf 26] ―――――
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B 6210-2 : 2010
検査事項 G20
ラム運動(Z軸)とコラムサドル又はコラム運動(X軸)との直角度
測定方法図
許容値 測定値
測定長さ500について0.03
測定器
直定規,直角定規,変位計及び調整ブロック
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
5.522.4
直定規の使用面は,工作物定盤上で,コラムサドル又はコラム運動(X軸)と平行に定置し,その直定規に直角
定規を押し当てる(平行とは,動きの両端で直定規に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
コラムは,動きの中央に固定する。
ラムに取り付けた変位計の測定子を直角定規に当てて,読みを取る。
――――― [JIS B 6210-2 pdf 27] ―――――
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B 6210-2 : 2010
検査事項 G21
ラム運動(Z軸)と主軸頭運動(Y軸)との直角度
測定方法図
許容値 測定値
測定長さ500について0.03
測定器
直定規,直角定規,変位計及び調整ブロック
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
5.522.4
コラムは,動きの中央で固定する。
直定規の使用面は,工作物定盤上で,ラム運動(Z軸)と平行に定置し,その直定規上に直角定規を定置する(平
行とは,動きの両端で直定規に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
主軸頭をY軸方向に移動させて,読みを取る。
――――― [JIS B 6210-2 pdf 28] ―――――
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B 6210-2 : 2010
検査事項 G22
a) フライス主軸とラム前部の工具又は附属品心出し面との同心度
b) ラムの工具又は附属品取付け面とフライス主軸の回転中心線との直角度
注記 この検査は,ラムに附属品用の円形取付け面がある場合に適用する。
測定方法図
許容値 測定値
a) 0.02 a)
b) 0.02/500 b)
ここに,500は,2点間の距離
測定器
変位計及びテストバー
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
a) 5.442
同心度の偏差は,読みの最大差の1/2である。
b) 5.512.42
――――― [JIS B 6210-2 pdf 29] ―――――
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B 6210-2 : 2010
7.7 組込み式面板
検査事項 G23
中ぐり主軸回転中心線と面板中心線との同軸度
a) 主軸ハウジングの口元で
b) 主軸ハウジング面から300の距離で
注記 この検査は,面板が中ぐり主軸の軸受と独立した軸受で支持されている場合に適用する。
測定方法図
許容値 測定値
D≦125 D>125 a)
a) 0.02 0.03 b)
b) 0.03 0.04
ここに,D : 中ぐり主軸の直径
測定器
変位計及びテストバー
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
5.442
面板に取り付けた変位計を口元及び300の位置で中ぐり主軸に当てる。
それぞれの測定について,同軸度の偏差は,読みの最大差の1/2として求める。
――――― [JIS B 6210-2 pdf 30] ―――――
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JIS B 6210-2:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3070-2:2007(MOD)
JIS B 6210-2:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.080 : 工作機械 > 25.080.20 : 中ぐり盤及びフライス盤
JIS B 6210-2:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称